今年もやってきました、ユーゴが通っている幼稚園・小学校の学年末のお祭り"Kermesse"(ケルメス)。
子供たちは毎年決められたテーマで仮装し、町の中をぐるっと練り歩くのが恒例です。2017年は物語の登場人物、2018年はサーカス、そして2019年は…
宇宙!ということで、ベタに宇宙飛行士。笑
コスチュームは今年もAmazonでポチッと済ませました。サイズぴったり、マスクに手袋もついてなかなかのクオリティ。他にも宇宙人やスターウォーズ系を探してみましたが、宇宙って選択肢があまりないですね(^^;;
行進の先頭を行く山車は、トラクターをデコったものです。
農業が盛んなブルターニュ(の端っこ)ならでは。子供たちが描いたと思われる宇宙人の絵、なかなかシュールで愛着が湧きます。
山車の荷台に乗り込むのは、幼稚園の年少さんたち。
地球に扮した2人組の女の子に釘づけ!おそらく手作りのコスチュームですが、アイデアといい完成度といい脱帽です。ただし壊れやすい素材と思われ、荷台に持ち上げる大人たちは苦戦していました(苦笑)腕を引っ張られていましたね〜
そしてもう一人のお気に入りはこのヨーダくん。
お面って、小さい子は10分ぐらい経つと息苦しさなどで脱いでしまうものですが、彼は違いました。粛々とヨーダになりきって荷台の後ろに鎮座しておりました。チビッコたちの仮装はなんとも愛らしく、見ているだけで癒されました〜
年長さん以上は山車の後ろを歩きます。ユーゴは親友のYくんとお手て繋いで上機嫌♩
町の中心部をワイワイガヤガヤ、かなりのスローペースで歩きます。
しかし6月も半ばを過ぎたのに、曇り空で風も冷たく強く、外でじっとしているのは寒くて辛かった…幸い雨は降りませんでしたが、もう少し晴れ間が欲しかったなぁ。ちなみに去年は大雨で酷い目に遭いました(T_T)
果たして今年の夏、地の果てに夏らしい暑さは訪れるのでしょうか?
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