Tréglonou(トレグロヌー)からSaint-Pabu(サン・パビュ)まで、2つの村を結ぶコースです。入江沿いの道は木々で覆われていて涼しく歩きやすいのが魅力。

木々の間から海や対岸の港が見えます。

視線を上げると、優しい木漏れ日に癒されます。

仲良く泳いでいるつがいの白鳥さんがいました。

小川には爽やかな色のトンボさんもいました。

林を抜けると広い野原やトウモロコシ畑の横を通ります。

見事な紫陽花が連なっている道も通ります。

Saint-Pabuのビーチに到着。

5㎞ほどの道のりですが、ふだん運動不足なので、特に坂道を上った後は息が切れてしまいました(^^;; 今年の夏はあまり遠くへ行くことはなさそうなので、こういう景色の良い散歩道の発掘&運動不足解消を楽しもうかなと思います。
最近のニュースで、なんとフランスでは我がブルターニュ地方が最もコロナウイルスの実効再生産数が高いと聞いたときはヒヤッとしましたが、こういうコアな散歩道にはほとんど人がいません笑
いろんな意味で、今年の夏休みはフランスの端っこいるのが安心なのかも…
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