2008年9月3日水曜日

白いノートを探して。。。

来る9月15日から、日本語の授業が始まる。
といっても最初の週は学生のグループ分けがまだ終わっていないことが多いので、
ほとんど授業らしいことはできないみたいだけど。

あと何日、、、と指折り数えながら、家にこもって授業の準備や予習をする。
先週は仕事用の手帳を買い、目下機能性に優れたファイル(プリントなどを入れるプラスチック製のもの)と授業の後に気になった点などを書き込むノートを探しているところ。

このノートに書き込む、という作業はマスター時代に尊敬しているCIREFEのN先生が勧めていたもの。彼女のやることならなんでも真似してやろうと、スタージュのときは受け持つレベルの数だけノートを買った。

が、フランスの学校用ノートというのは、ほぼ全てにおいて線が入っている。
それも日本のルーズリーフのような行ごとの線ではなく、やたら細かい線が縦に横に。
この線が私にとってはどうも邪魔で、書いた後が読みにくい気がするし、なにより線が気になって字が汚くなってしまう。どういうわけか。
ただでさえ字がヘタな私なのに><

昔から試験勉強の前には、授業でとったノートを見やすいようにまとめて、ポイント別に
色分けなんかもして仕上げるのが習慣な私。書くことによって情報はさらに頭の奥深くに入っていくような気がするから。
しかも真っ白なコピー用紙に書くのが好き、スペースを自由に使えるから。
でもコピー用紙の難点は、一枚一枚バラバラであること。万が一失くしてしまっては厄介なので、中のページが真っ白で、しかもかさばらない薄さのノートが欲しい!!

ところが、どこを探しても見当たらない。。。

質が画用紙みたいに厚くて、ノート自体も分厚いものならあるけど、それだとかさばるし値段がやたら高い。スパイラルで綴じてあることが多いから、手がぶつかって書きにくそう。

理想のノート探しに思いのほか苦戦している今日この頃。
中心街に一軒だけ、置いてありそうな文房具屋があるので近々寄ってみるつもり。
でもまあ風邪が治らないうちは外に出るのがおっくうで、、、

授業までにまだ時間はあるので、まずはこの曲者を退治します↑↑

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