季節は秋〜♪らしく、スーパーに森のキノコが出始めました^^
フランスではマッシュルーム以外のキノコはほとんど野生のものなので、これら森のキノコたちはなかなかのお値段。とはいえキノコは量のわりにとても軽いので、付け合わせなどに少量使う程度であれば手軽に楽しめます。
中でも私の好物はgirolles(ジロール)という名の黄色いキノコ。日本名では「アンズタケ」らしい、知らんかったー。
今朝、買い物がてらスーパーに寄ったらパッとジロールが目に飛び込んで来たので、お昼ご飯に食べよう!と買ってきました。作ったのは。。。
★ジロールとブロッコリのペペロンチーノ★
美味しい食材はとりあえずペペロンチーノにする私。にんにくと鷹の爪をじっくりオリーヴオイルで炒って香りと辛みを出し、いつもよりずっと丁寧に慎重に作りました。せっかく旬の素材を使ってるんだもんね。気合いを入れた甲斐あって、
おいしかった〜♪♪
「いろいろペペロンチーノ」は簡単なわりに素材の味をしっかり楽しめて美味しいので、是非お試しあれ★ちなみにブロッコリを入れるときは、パスタの茹であがり1分前に鍋へ投入し、パスタと一緒にソースに絡めると楽チンです。
書いてるうちにまた食べたくなってきた(笑)
そうそう!私もスーパーできのこが気になっている今日この頃。
返信削除この前栗買って、栗ご飯作ろうと思って今日茹でてたの。皮むく為にね。
でも結局、栗ご飯まで待てずに、皮むきながら全部食べちゃった。笑
あ~栗ご飯はまたの機会におあづけだ~。
うん、これは旨そうだ。
返信削除ブロッコリーの緑が鮮やか!
3人の子持ち(低年齢)とかけて何と解く?
「パスタがアルデンテで食べられません。」
ホントですよ。
実感です。
>ぱんださん
返信削除あ、栗そのまま食べちゃったんだ(笑)
昔栗のタルトっていうのを食べてあまりの美味しさに
感動した記憶あるよ。お菓子にするのもいいかも^^
>MNBさん
返信削除やっぱり、アルデンテは子供に嫌がられるんですか!?ご自分用とお子様用に分けないといけないですね(汗)
ブロッコリはパスタに入れると美味しいですよ〜♪
違うんです。
返信削除タイマーかけて茹でてるあいだに子供が何をするか分からんし、いたずらしたら(必ずする)怒ったり後始末せなあかんし、仮にアルデンテに茹で上がったとしても、まずはお子様の面倒を見て食べささなあかんので、自分がやっと口にする頃にはノビノビになっているのでした…。
それにフランス人(ポルトガル人?)のパスタ料理は、「こんなに簡単なものはない」と思っている節があって、というのも彼らは(ロザさんは)パスタをお湯に投入したら、あとは忘れて他のことをしてるんです。水を吸ってべチャ~ッとなったパスタが好きなんですね。(野菜スープに入れて煮倒したりもする。)「歯応え命!」の日本人にはかなりツライところです…。イタリア人もそこんとこはよく分かっていて、戦争中、日本と同盟していただけのことはある、と、冗談まじりに僕はよく学生に言うんです。
>MNBさん
返信削除なるほど、そういう理由だったんですね(苦笑)
ポルトガル人も、フランス人に負けず劣らずのパスタ放置ですね〜。日本人にはほんと、のびきって食感のない麺類を食べるのはきついです。「喉ごし」とか「歯ごたえ」ってどうでもいいのかなぁ、むしろそういう概念さえ無い気がします。。。