引っ越してからというもの、何かと手作りをする機会が増えてきているように感じる今日このごろ。今回はそんな中からいくつかを紹介します。
まず、アパートの住民と共同で作っているのが
「天然の堆肥」。各家庭が台所から出る「植物に由来するごみ」(ここ大事!肉や魚など動物性のごみを入れると腐ってしまいます)を専用の箱に入れて満杯にし、熟成するのをしばらくを待って、数ヶ月に一回(たぶん)各自に分配するというシステム。
これがその箱たちです。
どういうメカニズムで堆肥ができあがるのかはよく知らないけど、とにかくこんなシンプルな方法で野菜のくずや果物の皮がただ捨てられるのではなく、栄養たっぷりの堆肥に生まれ変わるのは素晴らしいこと!
我が家では引っ越し以来、堆肥ボックス用のゴミ箱とその他用の2つを用意し、その都度分けて捨てるようにしています。不思議なことに、堆肥用のゴミ箱は嫌な臭いがほとんどしない。植物しか入っていないから?動物性のものが入っていないから?そんな些細なことにいちいち驚きつつ、環境にやさしい堆肥の手作りにささやかながら参加している我が家です^^
続きまして、引っ越し以来日曜大工マンと化して大活躍をしているバンちゃんのお話。お風呂場のリフォームは時間とご両親の手伝いが要るのでまだ少し先の話だけど、バンちゃん一人にできるその他の改良は少しずつ頑張ってくれています。非力な私はごはん作りと褒める役担当(笑)
先週末は、がらんとしていた物置スペースに
「なんでも収納棚」を取り付けてくれました★
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