2010年8月25日水曜日

キウリ

 広ーい家庭菜園で野菜を育てているすーちゃんからのおすそわけ、

日本のキウリ
 ん?なぜ表記が「キュウリ」ではなく「キウリ」かって?「キウリ」は尊敬する村上春樹さん流の表記なんですよ。詳しくは「ノルウェイの森」を読んで探してね〜^^

 フランスにもキウリと似たような野菜はありますが、キウリの2倍以上は太くて長さは大根並み!キウリの表面にあるぷつぷつもなくつるつるで、名前はConcombre(コンコンブル=英語ではキューカンバー)です。コンコンブルもそれなりに美味しいけど、太さゆえに一本まるごと浅漬け…など、キウリの細さを生かした調理法ができないのが少し残念なところ。

 今回はせっかくキウリをもらったので、日本でうちの母がときどき作るおつまみにして食べました↓
キウリの塩昆布和え
 適当に切った(でも少し厚めがベスト)キウリに塩昆布をこれまた適当にバーっと加えて混ぜてしばらく寝かすだけ。なんて簡単!アクセントにすりおろしニンニクを加えると味に深みとパンチが増します。ビールのおつまみに最適、食べ始めると止まらない。でも超低カロリーだからいくら食べても太らない(笑)

 まあこれはコンコンブルでもできるわけで、その点を突っ込まれるとイタいのですが…でも久しぶりに食べたキウリは無農薬だからかもしれないけど、味が濃くて甘みもあってとても美味しかったです^^すーちゃんありがとう!来年も期待してるよw

 で、日本の塩昆布といえばこれでしょう〜
 この「ふじっ子」をどうやって入手したかといいますと、ちょうどうちらがロンドンに居た頃日本からパリに遊びに来ていた、レンヌ仲間で妹のように可愛い智子ちゃんとパリでお茶をする約束があったので、日本のお土産として持ってきてもらったのです塩昆布って…またまた渋いというかオバさんくさいチョイスと思われるかもしれませんが、ふじっ子は美味しいどころか万能で長持ち、しかも「軽い」!智ちゃんの荷物の迷惑には決してならなかったはず(笑)軽かったおかげか、この「特大袋」を2パックもらっちゃいましたw 智ちゃんほんとにありがとね、次フランスに来るときは是非レンヌに寄ってね〜^^

 昨日はキウリを一気に3本使って大量の「ふじっ子和え」を作ったものの、海藻があまり好きではないバンちゃんにはやっぱり不評(涙)なので一人で全部平らげてお腹がキウリでたぷたぷのMiworldです。でも美味しかったから満足

2 件のコメント:

  1. いいなー
    日本のキュウリ!歯ごたえが違うよね。こっちのは水分が多くて、それはそれで美味しいのだけれど、ポリポリの日本のキュウリがやっぱり好き♪
    塩昆布も色々使えるから、こっちに住み始めてから使うようになったよー

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  2. >マリマリ
    あれ、ジャパセンに
    キウリなかったっけ?

    そーそー日本のキウリは歯ごたえが心地良くて箸が止まらんくなるわ(笑)ふじっ子の活用法いろいろおしえてねん♪

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