2010年10月29日金曜日

冬の飲み物

 寒い日に飲みたくなるのはやっぱり、温かいココアでしょう

 フランス語ではChocolat chaud(ショコラ・ショ)、直訳でまさにホットチョコレート。日本語を勉強しているフランス人がよく「朝、私はチョコレートを飲みます。」という間違いをするのもわかるわ^^;それにしても「ココア」という言葉はいったいどこから来たんだろう…

 いきなり脱線してしまいましたが、昨日この冬初めてのココアを飲みました^^レンヌで一番美味しいと私が思うのはずばり、

LE DANIELのホットチョコレート♪
 お菓子だけでなくショコラティエとしても有名なお店だけあって、このココアにもたっぷりのチョコレートが入っていると思われます!濃厚かつ贅沢なお味です^^ お値段は4€と高めですが、写真のボウル3杯ぶんの量がピッチャーで提供されるので、満足度(満腹度?)120%しかし冗談抜きでお腹いっぱいになるので、お昼ご飯を少なめにして挑みましょう(笑)

 久しぶりにLE DANIELのサロン・ド・テに行ったけど、この日のお茶菓子はマカロン(私のはレモン味)だったので余計に嬉しくなりました摂取したカロリー、特に砂糖の量はハンパじゃないんだろうな…考えまい考えまい。

4 件のコメント:

  1. ショコラ・ショ、寒くなると飲みたくなりますよねー。ほんとこれでカロリーが低かったら最高なのに。そういえばカフェでショコラ・ショを頼むとだいたい砂糖も一緒についてくるけど、すでに結構甘いのにさらに甘くするってどういうこと?って思っちゃうのは私だけ?

    パリで、モンブランのケーキで有名なアンジェリーナのショコラ・ショを飲んだことありますか?超がつくほど濃厚で甘いです★

    というかココアとホットチョコレートってやっぱり同じなんですかねぇ、、何か違いがあるのか?と私は前から疑問を抱いているのですが。

    返信削除
  2. >bettykoさん
    ショコラ・ショを飲むと体が温まりますよね、だから冬に飲みたくなるのかなぁ(甘いというのもある?)。レンヌのカフェでもココアに砂糖ついてきますよ〜。だいたいカフェのココアは味が薄いので私は砂糖入れます(笑)

    しっかり濃厚なココアを飲むならパティスリー&サロン・ド・テへ行くのが一番ですね。アンジェリーナは有名と知りつつまだ行ったことがないです^^;

    ホットチョコレートとココアの違い…私もあやふやです。同じものを指しているのかもしれませんが、前者にはチョコレートが入っていそうですよね。でもフランスではどちらの場合も名前はショコラ・ショですし。うーん。まあ美味しければ名前は関係ない、てことでw

    返信削除
  3. あ、Miworldさんはカフェのココアには砂糖いれるんですねっ!!失礼しました・苦笑。味が薄いからか、、、なるほど。

    アンジェリーナ、パリに来た際には是非。飲んでみる価値かなり大ですよ(^ ^)。ココアとショコラ・ショが同じものだとしても、ここのだけは、なぜかココアとは呼べない気がするんです。。。確かにどっちでもいいっちゃどっちでもいい事なんですけどね・苦笑

    返信削除
  4. >bettykoさん
    ウィキでココアとホットチョコレートの違いを探したのですが、どっちの同じみたい…?です。特に西欧のが濃厚みたいで、イタリアのは溶かしチョコレート級とか!アンジェリーナのショコラショはきっとそれに近いんでしょうね〜是非飲んでみたいです☆

    ちなみにスペイン人のポピュラーな朝食はチュロス&ココアだそうです、うう〜重そう〜

    返信削除