フランスの日曜日といえば、暇な日ではないでしょうか。フランスに限らずヨーロッパでは日曜日はほとんどのお店やレストランが閉まっているので、特に用事がないときは家でのんびりすることが多いうちら夫婦です。そしてなぜか、暇だし何か作ろうかな〜とよく思うのが日曜日。一週間でこの日だけは、のんびりと流れる時間を自分の好きなことだけに使っていいような気がするから…でしょうか。
なーんて前置きが長くなりましたが、今日は午前と午後にひとつずつ手作りしました。朝ベッドの中で思いつき、飛び起きて勢いのまま作った、
余り物素材のロングネックレス。
チェーンが長いので折り曲げないとフレームに収まらない(苦笑)
手持ちのビーズやパーツをかき集めて作ってみました。何年も前に買って放置していたパーツや人からもらったのに長らく出番がなかったビーズを使ってあげることができて、まずはそのことに嬉しいMiworldです。寄せ集めで作ったわりにはいい出来かなーなんて自己満足していますが、私はブルーのものをあまり身につけないので、この子はプレゼント用になる…かも^^;
午後はバンちゃんのリクエストで、
プレーンマフィンを作りました♪
レシピはバンちゃんの会社の同僚におしえてもらったものw 数日前彼がマフィンを作って職場に持って来たそうで、美味しかったのでバンちゃんがレシピをもらってきました。そして嫁の私に作ってくれと…おいおい(苦笑)
いやーでもこのレシピとっても簡単で、今までで一番美味しくできたのでびっくりしました☆ヨーグルトが入っているせいか、マフィンの焼き上がりがきめ細やかでしっとり!ロンドンで買って食べたマフィン(=私にとって本場の味w)と同じ食感が再現できてかなーりテンション上がりました↑
中に板チョコを入れて焼いてみたんだけど、やっぱり沈むね…
えーとレシピはたしか…
【材料】(マフィン型18個ぶん)
・薄力粉 300g
・ベーキングパウダー 1+1/2袋(15gくらい)
・砂糖 220g
・溶かしバター 180g
・卵 3個
・プレーンヨーグルト 125g(1ポット)
・(お好みで)バニラシュガーまたはバニラエッセンス少々
【作り方】
1.薄力粉とベーキングパウダーを合わせておく。
2.卵、砂糖、ヨーグルトをよく混ぜ、バターを少しずつ加えてしっかり混ぜる。
3.2に粉類を加え、ダマができないように混ぜる。
4.マフィン型に入れ、190〜200℃のオーブンで20〜30分焼く。
※焼き上がったマフィンは冷めるまで型から外さないように!(by同僚)
マフィンってバターじゃなくて植物油じゃなかったっけ…?と思うのですが、これはこれで美味しかったので、まあよしとします(フランス流のレシピかな?笑)。気になる方は是非作ってみてください〜
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