3月の半ばから急に気候が春らしくなり、冬の間は灰色がかっていたブルターニュの海も太陽の光を浴びて明るさを取り戻し始めました^^北大西洋岸はごつごつした岩の海岸が多く見られますが、波の力に浸食された岩肌はいい味に造形されています。
一緒に歩いていた甥っ子たちがいない…と思ったらこんなところに。
子供は本当に、高い所へ上るのが好きねぇ^^私も幼少の頃は木やら石垣やらによじ登って、今思えば信じられないアウトドア少女でした(笑)本当は今でも登れそうな木を見ると胸が騒ぎますが、一応大人の女性ということで実行に移すのは控えています。広大な砂浜がある場所では「もう」大勢のサーファーたちが!
密かに決定的瞬間を激写。ブルターニュはサーフィンがなかなか盛んです。水はさぞかし冷たいだろうけど、いい波がたくさん来るのでしょう。でもいくら天気がいいからって、寒そ〜。見てるこっちの背筋が凍りました…Bénodet(ベノデ)という海沿いの町にて。
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