行きの道中はお腹はともかく腰が妙に痛くて、どう座れば楽になるのか、ウーンウーン言いながら実家に到着。帰りは背中をまっすぐに伸ばして座席にしっかり押し付けていたらレンヌの手前まで平気でした。いろいろと試行錯誤が必要なのね…
今回実家へ足を運んだのは、ル・マンに住んでいるおばあちゃん(以下マミー)が来ると耳にしたから。最後に会ったのは去年の秋だし、妊娠報告も電話のみだったので、出産前に是非もう一度会いたい、という気持ちで出かけました。
もう85歳になるというのに一人暮らしで家事をこなし、(豪快な肉)料理が上手なマミー。編み物の腕前もなかなかのもので、10人近いひ孫たちに何かと手編みの洋服をプレゼントしてくれます。次のターゲット(?)はもちろんうちのぼくちゃん、ということで今年の冬用に編んでくれました!
温かそうな毛糸のロンパース、綺麗な青が眩しい★
3ヶ月用なので、クリスマスあたりに着れるかな?
真ん中のネジネジといい袖口のリブといい襟といい、どうやったらこんなのが編めるんだー!感心しきりです。編み物は小学生のときにトライしたものの、何一つ完成させたことが無い根性無しの私…しかも単純な編み方しか知らないので、こんな風に様々なモチーフを編み込めてしまう器用な女性は手放しで尊敬してしまいます!
このロンパースの他にも、真っ白でふわふわのフードつきダッフルコートも編んでくれているそう。ぼくちゃんのために最新のカタログを買ってその中から選んでくれたので、デザインもセンスが良くて嬉しい限り♥話し方こそぶっきらぼうですが、気遣いが繊細で行為の隅々に愛情が感じられるマミーです^^
編み物上手はお義母さんのアニー(=マミーの娘)にも受け継がれており、こちらもぼくちゃんに毛糸のカーディガンを編んでくれています。なんて幸せな我が子♥…&私?これで今年の冬は温かく過ごせそうです、マミー&アニーありがとう!
最後に記事のタイトル「マミーの愛」がどうして「その2」かとういと、もう3年も前に同じタイトルで書いたので、今回は第2弾という意味で「その2」です。第1弾の記事をご覧になりたい方は星マークをクリック→★
ぼくちゃんの成長を見てもらえるように、マミーにはこれからも元気で長生きしてほしいものです。そして私もマミーほど家庭的にはなれないだろうけど、彼女のように健康に年を重ねていければ…と思います。
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