我が息子の裕悟Hugo、幼稚園似通い始め3歳を過ぎてから、
なにかとメキメキ成長を見せております。
まずは塗り絵。
これはまあ、私が慌てて買い与えたものですが(苦笑)
幼稚園の授業で描いた絵やぬり絵を受け取ったところ、「ああ、これは明らかに塗り絵というものをわかっていないな」という酷い出来栄えだったので、幼児用の塗り絵ノートを買っておうちで練習笑
日本の「クーピー」でぬりぬり。
幼児用なので、イラストの線がぶっといのですが、
それでも外にジャンジャンはみ出す豪快っぷり(苦笑)
つづいて、お箸。
日本で有名な「エジソンの箸」を前回の帰省中にゲットしたので、時々使わせています。指穴が便利なのか不便なのか、ちょっと疑問に思う時もありつつ、お箸で食べ物をつかむことができる喜び?を見出して、積極的に使ってくれるといいな〜
好物の野菜チヂミをお箸で食べているところ。
その次は、粘土あそび。
これは幼稚園の先生に言われまして…
ユーゴは幼稚園でいっさい粘土に触ろうとしない、と。
家では見たことがない奇妙なぐにゃぐにゃの物体、用心深いユーゴが指一本触るはずありません(笑)先生いわく、粘土遊びは指の力を鍛えるのにとてもいいのだそう。そのことによってペンをしっかり握れるようにもなるので、おうちで粘土遊びやってください!と幼稚園で使っている粘土をおすそ分けしてくれまして、2日に1回ほど遊んでます。
カタツムリを作るのが好きらしいです。
粘土遊びは親の私が気に入ってしまい、アンパンマンだの
雪だるまだのホットドッグだの、なんでも挑戦しています笑
そして最後は、文字の読み書き!
YouTubeの教育ビデオのおかげで3歳になる前にアルファベットを覚えたユーゴ、最近は書く方も少しずつ始めています(自発的に!)まあまずは自分の名前を書けるようにと、H、U、G、Oをしつこく書かせていたら、ある日ついに親の助け無しで書けました!
記念にしっかり写真に収めましたよ〜☆
読み書きは好きみたいですが、話すほうがどうもまだ怪しい…バイリンガルは言葉が遅いとはよく耳にするものの、フランス語や日本語の単語を怪しい宇宙語で無理やりつなげるという話し方なので、解読するのがなかなか大変です(苦笑)それでもフランス語のほうは少しずつ、マシになってきているかな…幼稚園サマサマです!
得意不得意はあるものの、酷い風邪もひかず(39度の熱を超えたことがありません)、よく食べよく出す健康優良児、それが一番です。英才教育に関心がない私たち両親ですが、幼稚園からの指導を取り入れつつ、我が子の自主性を伸ばす形で成長を促していければな〜と思います^^
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