出発の日に熊本空港で見つけた、男子にはたまらないコーナー。パイロットの制服を着てコックピットを触れるというもの♩
我が父が着替えを手伝ったのですが、なぜに帽子が斜め?急いでいたのでしょうかね、それともあえて崩して着るスタイル?
後ろのガチャガチャには目もくれず、操縦に夢中のユーゴ。数え切れないほどのレバーやツマミがあって、手当たり次第動かしていました。当時のパイロットさんはこの複雑なシステムを使いこなしていたのよね…脱帽。
経由地の羽田空港では、最後の日本食ということで奮発してうなぎ!
熊本で食べ損ねていまして、頭の中で「うなぎ」が渦巻いていたのです(苦笑)こちらは名古屋名物の「ひつまぶし」、何気に人生初でした。
鰻が乗ったごはんをしゃもじで十文字に4等分し、3通りの食べ方を楽しむというもの。
1→ごはんと鰻
2→1に薬味を足して
3→1または2に出汁を注いでお茶漬け風!
4→1〜3で気に入った食べ方で締め!
私は3に山葵を多めに入れてシメました、あぁー美味しかった♡うなぎのタレがほんのり甘くて、癒されました。以前パリで食べた江戸前うなぎはタレにまったく甘さが無くて、九州の甘ーい味付けに慣れている私は地味にガッカリしたんですよね。
うなぎを食べて気分を良くした(?)私は、帰りの飛行機でビール♩お酒弱いので、ふだん機内ではアルコールを控えているのですが、この時は気持ち良く飲み干せそうな気がして!
渡された缶が幸い250mlと少なめでよかった(笑)
《備忘録:帰りの飛行機で観た邦画》
・「マスカレードホテル」→原作をすでに読んでいたので、あまり新鮮味は無かったです。キムタクをもうかっこいいと思えなくなってしまった自分に気づきました。
・「散り椿」→岡田准一主演の時代劇。キャストの剣術は素晴らしいけれど、全体的に暗いトーンで話が進むので、途中で睡魔に負けてしまいました。
「天気の子」を何がなんでも観てから帰ればよかった、と激しく後悔。日本で大ヒットして、近いうちにフランスでも上映されますように…!
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