「1月6日はエピファニー(Epiphanie)ですよ」とニュース番組に思い出させてもらったので、ユーゴを小学校に送った帰りに近所の「青いパン屋」に寄りました。
※エピファニーについてはこちらをクリック。
焼きたてのガレット・デ・ロワ(Galette des rois)をお持ち帰り。いい香り〜♩
中身はもちろんフランジパーヌ(Frangipane = アーモンドプードル、バター、砂糖を練ったクリーム)です。まん丸ではなく微妙に楕円形ですが、一つ一つしっかり手作りしている様子が伝わり、かえって好印象です。
夕食後のデザートにいただきました。新鮮なうちになるべくたくさん食べたいので、ごはんの量少なめにしたわよ笑
青いパン屋のガレット・デ・ロワ、魅力はなんといってもパイ生地のサクサク感と香ばしさです!パイが膨らみすぎて他店より「分厚い」のも特徴のひとつ。反対に中のフランジパーヌは舌触り滑らかで、他のガレットよりもラム酒の主張が若干強めです。私は気になりませんが、洋酒入りのお菓子が苦手な人にとっては「あり・なし」がハッキリ分かれるかもしれません。
ルクレール(Leclerc = Brest発祥の大型スーパー)のガレットもまあまあイケると思っていましたが、久しぶりにこちらを食べたらまあ雲泥の差。値段の差もすごいけどね(苦笑)
さて、フェーヴを当てたのは…私!(^o^)v 胸にハートがついた可愛らしいクマさんでした。王冠の色も爽やかで◎
さて、今年の1月は合計何個のガレット・デ・ロワを胃に収めるでしょうか。1月6日の時点でもう2ホールです笑
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