2022年2月13日日曜日

早めに近場でバレンタイン

久しぶりの更新です。昨年末から仕事が猛烈に忙しいのと、感染力が強いオミクロン株はフランスの端っこにも忍び寄ってきたので、家からなかなか出られず。

ユーゴは何度か濃厚接触者になったものの幸い陽性反応が出ることはなく、一家3人感染の心配から免れ無事ですが、なんせ周りの感染状況がすごいので、友達はおろか親戚に会いに行くことも気が引ける今日この頃ですよね。

仕事と学校の送り迎えと食料品の買い出ししかしていないここ数ヶ月、ブログのネタになるような出来事は起こるはずもなく(苦笑)前回の更新から3週間以上経ってしまい、気づけば2月も半ば…といえば、バレンタインデー。

前回の記事で、近所に「青いパン屋」プロデュースのショコラティエが開店したとお知らせしましたが、バレンタインといえば(日本人の私にとってはやっぱり)チョコレートなので、バンちゃんにお願いして当日を待たず買ってきてもらいました♩

すでに半分近く食べたので穴が目立ちますが (^^;


バレンタインデー直前ということで、ハート形のチョコ(フランボワーズ味)のおみやげがついてきました♥

こちらの紙に載っているフレーバーは全部味見しましたが、どれも美味しいです!バンちゃんが唯一顔をしかめたのは、ABER(アベール)という名前の「海藻入り」ガナッシュチョコ。(写真の左から2列め、下から2番め)。"Goüt iodé(グ・イオデ)"とあるのですが「磯の風味」といった意味です。海苔っぽい風味をほのかに、いやわりと強烈に感じるので、海藻大好きな私は平気ですが、慣れていないフランス人にとってはクセが強すぎるかもしれません。

ABER以外はどれもおすすめ、特にプラリネチョコにはどれも微量の塩が入っているのでより「ナッツ感」を楽しめます。ピーカンナッツとココナツのプラリネがお気に入りです♩ガナッシュでは一番右上のVIERGE(ヴィエルジュ)が好きで、レモンバジル、柚子マンダリン、フレッシュミント、パッションなどの酸味系、トンカやバニラ、キャラメルなどの優しいフレーバーも美味しいです。

今回は40個入りを買ったのに、バレンタインデー当日を待たず食べ終わってしまいそうな予感(苦笑)「ちょっと、食べすぎ!」とバンちゃんにたしなめられるのですが、いいじゃないの、欲しい時に食べるのが一番の喜びじゃないの〜

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