7月11日、お友達に誘われて、家から車で15分ほどのローカル遊園地 "La Récré des 3 Curés"(ラ・レクレ・デ・トロワ・キュレ)に行ってきました。
名前が長くて発音しにくくて覚えにくいのが難点ですが、Brestをはじめフィニステール北部県民に愛されている長閑でゆるーい感じの遊園地です。
入園料は大人18,5ユーロ、12歳以下が16,5ユーロ。高いのか安いのかよくわからない金額ですが、すべてのアトラクションに何回でも乗れるので、1日たっぷり遊べば十分お得かな?中には身長制限があるので、チビッコが乗れるものは限られますが…
まずは入り口近くにあるメリーゴーランドから♫
真剣な顔で何をしているのかというと、発進直前に鳴る「ジリリリー!」というベルの音が不快らしく、耳を塞いでいるの図。妙に細かいことが気になるのね、我が子よ。ベルが鳴り終わったらニコニコ顔に早変わり。笑
ローカル遊園地、かつ田舎にあるだけあって、敷地内にはこんなマイナスイオンが出てきそうな小道があったりします。
歩いて歩いて、お目当てのプールに到着!
滑り台ザッブーン♫
プールで遊び終わったら近くのキッズコーナーへ。
木々のすぐ後ろは農場で、茂みの間から放牧された牛さんたちが寝そべっているのが見えます。笑
幼児向けのアトラクションもいくつかあります。このカエルさんはグヮグヮ言いながらビョンビョン跳ねるので、チビッコたちに大人気。ユーゴも2回乗りました♩
大きくはないけれど、観覧車もあります。
てっぺんから見渡せるのは、平和な田園風景。
ゴムボートの滑り台にもチャレンジしました!
安全装置はボートの手すりだけ、ベルト無し!何かあったらまさに自己責任です(苦笑)ユーゴと2人で乗ったのですが、けっこうなスピードかつボートの底が薄くてお尻が痛ーい!いやはや、予想以上のスリルを味わえました(^^;;
しかも、乗り終わったらゴムボートを中央のベルトコンベアまで運んで乗せるという作業つき。ボートに乗る時も自分で取りに行って、出発地点によっこらしょと乗せて(けっこう重い)、自分たちで乗り込みます。係員はゲートを上げ下げするお姉さんが一人だけ。ローカル遊園地ならではの手作り感というか、来場者も協力&参加する感じがなんともゆるくて微笑ましいです。
しかも、乗り終わったらゴムボートを中央のベルトコンベアまで運んで乗せるという作業つき。ボートに乗る時も自分で取りに行って、出発地点によっこらしょと乗せて(けっこう重い)、自分たちで乗り込みます。係員はゲートを上げ下げするお姉さんが一人だけ。ローカル遊園地ならではの手作り感というか、来場者も協力&参加する感じがなんともゆるくて微笑ましいです。
他にも色々乗ったのですが、絶叫マシンが平気なユーゴは身長制限に引っかからない限り、何に乗ってもヘラヘラ笑っていました。妙なところでハートが強いのね、我が子よ…この日はお昼過ぎから行ったので全部には乗れなかったけれど、夏ならではのプールで遊べたし、十分楽しめました!
夏休み中にもう一回行きたいな…
次は午前中から参戦しようと思いますp(^^)q
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