今日は久しぶりにこのテーマで。
昨日パスタを食べている途中に思い出したのだけど、フランス人のパスタの食べ方は相当気になる。まず、麺をかなりやわらかめに茹でる人が多い。フランス人は何でもかんでも「やわらかいもの」が好きみたい。パスタについて、アル・デンテという言葉を知ってはいるものの、実行に移している人は少ない様子。
ある家庭では、茹で時間など計らずに、スパゲッティがいつまでもぐらぐらと煮えているのを目にしたことがある。ザルに上げた後は、お決まりのバターをたっぷり投入!いい具合(?)にしんなりしたスパゲッティをお皿に取り分け、ボロネーズなどのソースをかけ、仕上げはたっぷりと刻みチーズ。
この時点でカロリー高め!
そしてかき混ぜかき混ぜ。。。
ナイフとフォークで細かく切る!
フォークで麺を絡め取るのではなく、ナイフとフォークで食べる。
我が家ではもちろんアル・デンテ、麺はフォークでくるくる。
でもねえ、フランス料理の「やわらかめ」に慣れてきたのか、最近パスタを表示時間より長めに茹でてしまっている私。慣れって怖いね〜。
ともあれ、我が家のパスタ消費量はすごい。麺好き夫婦です。
最近ハマっているのが「カッペリーニ」という細いスパゲッティ。
茹で時間が3分で早いから(笑)
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