先週の6月25、26日は通訳のお仕事で10年暮らしたRennes(レンヌ)に行きました。(※過去記事はこちらをクリック)中心街に行くのは実に3年ぶり、発展が目覚ましいレンヌはどれほど変わっていることやら〜
中心街の中心、République(レピュブリック)は変わらずどっしり構えています。
Champs Jacquet(シャン・ジャケ)広場の傾いた家たちも健在。
大好きな美しいレンヌ市庁舎も健在。
そしてそして、大好きなパティスリー"LE DANIEL(ル・ダニエル)"の苺とルバーブのタルト(tartelette aux fraises rhubarbe)も健在。しかも、見た目がパワーアップしてより可愛くなっているー!
お味のほうは、真ん中の苺&ルバーブの部分に以前ほどのパンチが足りないような…口に含んだ時にふわーっと広がる甘酸っぱい風味と感動が減ったような…ただ、タルト生地は昔よりしっとり感アップで切りやすくなったのが◎。コーヒーについてきたシナモン風味のリンゴピューレ入りチョコレートも斬新で美味しかったです♩
というわけで、私がレンヌで好きなものはなんら変わっていなかったですが、劇的に進化中だったのはレンヌ駅!2021年完成予定の大改装工事中で、どこに何があるやらわけがわからずに何度迷ったことか…横須賀市の皆さんをホームでお迎えしてホテルまでご案内しなければならないのに、通訳兼レンヌガイドの私が迷ってはいけない!というわけで、TGVの到着時刻30分以上前から工事の音でうるさい駅構内を歩き回り、駅員さんに何度も質問して、なんとか無事任務を全うできました ;^_^A
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