籠城生活を始めて以来、劇的に食べる量が増えたものがあります。それは…
チョコレート!ショコラ(le chocolat)!
どこかで耳にしたのですが、チョコレートにはストレスを抑え癒しの効果があるそうなのです。なにかと心配事が多い今日この頃、体が無意識のうちに「甘い癒し」を求めているのでしょうかね…
さらにチョコレートに含まれているブドウ糖には、集中力を高める効果もあるのだとか。平日の昼休憩終わりに無性に食べたくなるのはそれが理由なのかも、午後の仕事も集中力を切らさず乗り切れるように?
効果はともあれ、とにかく昔から大好きなダークチョコレート(le chocolat noir)ですが、籠城中であまり動かないのに糖分が高いものばかり食べてはいけないと思って、カカオ70%に手を出しています。
最初は「にが!!」と顔をしかめたものですが、今ではすっかり慣れてしまい、リンツのエクセレントシリーズ(カカオ47%ぐらい)はもはや甘すぎると感じるほど。
市販のチョコレートはもっぱらリンツ派ですが、外出制限中はスーパーの仕入れが滞りがちなのか売り切れていることも多いので、象さんマークが目印のコートドール(Côte d'or = 金の海岸)も食べてみました。
同じ70%でも、リンツのほうがマイルドだけどカカオの香りは控えめで、コートドールは燻ったような香ばしさと若干の酸味を感じます。その時によってどちらをより美味しく感じるか変化するので…両方買ってます笑
あと、以前はナッツなど「食感プラス」なチョコレートを好んでいましたが、最近はすーっと溶ける感じが心地良いのか、口どけ滑らかなタイプが好きですね。
というわけで籠城生活「お口の友」、一位はショコラ(o^^o)
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