2014年10月29日水曜日

秋のお散歩@Loctudy

前回の記事で、義両親の家でご馳走になったランチの写真を載せましたが、その後は恒例の「腹ごなしお散歩@近所」。この日は入り江の近くを散策しました。


今の季節によく見かける、ススキのような植物
背が高く穂がフワフワ柔らかそうで、好きです♡


入り江に沿って茂みの中を歩いて行くと、
視界が開けた所にぽつんと家が!なんて素敵…


黄色く色づいた葉っぱが夕日を受けて綺麗でした☆


足下にはたくさんの栗が落ちていました!

食べられるの?と聞いたら、「当たり前でしょ、イガに入っているんだから。栗を見たことがないの?」と家族に笑われました…失礼な、念のために確認しただけでしょうが!

なんで栗に対してこれほど用心深いかというと、留学生活最初の年に、大学のキャンパスにたくさん栗の実が落ちていたので両ポケットいっぱいに詰めて持ち帰り、ホストファミリーに見せたら、「残念だけど、この栗は食べられないんだよ」と苦笑い。だから誰も拾っていなかったのか…と軽くショックを受けたことがあるのです。

以来栗らしきものを外で見かけると、これは食べられるのか否か?を真っ先に考えてしまうのです。しかも今回のお散歩で見かけた栗は足下に山のように落ちていたので、「誰も拾っていない=食べられないのではないか?」と思ったのも無理はないでしょ〜

で、結局、栗は拾わずに帰りました。大好きなんだけど、渋皮を剥いたり、いろいろな下処理を想像しただけで「面倒くさがりの私」が「やめときなよ〜」と耳元で囁いてきたのです(苦笑)たぶん私が好きな栗は、「すでに食べられる状態の栗」です…マロングラッセとか、甘栗むいちゃいました、とかね。あ〜書いていたら食べたくなってきた!


最後の写真も秋っぽい?
義両親宅の庭で見かけた怪しいキノコ!
高さは10㎝ぐらい、なかなかの大きさ。

写真のキノコと、ムーミンのニョロニョロみたいな白いキノコが芝生の中からちらほら顔を覗かせていて、ちょっと不気味な光景でした。どちらかは食べられる…と聞いた気がするけど、うーん遠慮しときます(苦笑)

あちこちに秋を感じられたお散歩、たくさん歩いていい運動になりました♫ユーゴもほとんど自分の足で歩き、家に帰ってからは「足下の段差(木の根っこなど)を乗り越える練習」らしきものを一人で黙々と繰り返していました笑。

「イーーーーーヤッ!」というかけ声を出し、「ヤッ!」のタイミングでジャンプするという、不思議な運動…親が教えてもいないのに、オリジナルのダンスや運動を生み出す我が子、さすがママと同じ想像力(妄想力)豊かなAB型ね…これから先が楽しみです、いや思いやられる?^^;

2014年10月27日月曜日

おいしい週末

食欲の秋…なせいか、先週末はちょっと料理を頑張ったり、義両親の家でおいしいものをご馳走になったので、撮りためた写真を載せまーす。

まずは金曜の夜。タコライス☆
サラダ多すぎた、なんのこっちゃわからん(苦笑)

我が家のタコライスは、熱々ごはんの上にチーズ、トマトチリ味の牛ひき肉、アボカド、トマト、サラダを乗せ、仕上げにポテチを荒く砕いたものをパラパラ〜♫以前はトルティーヤチップスをかけていたのですが、ある時ポテチで代用したらアラ美味しい♡というわけで、以来ポテチが正式メンバーです(笑)

土曜日の朝ごはん、熱々ワッフル!

例のホットサンド・ワッフルメーカーで焼いたもの、メープルシロップと一緒に。焼きたては熱々サクサクで美味しいです、しあわせ〜♡ワッフル生地のレシピはネットで見つけましたが、牛乳の量を調節したりして好みの配合を模索中です。

土曜の夜、野菜の天ぷらと「とり天」!

とにかく面倒くさがりな私、揚げ物なんて手間ひまかかるものは滅多にしませんが、「私(料理人)が揚げ物が食べたい時」だけは別!唐揚げとかね…それでも天ぷらは何年も作っていなかったのですが、ユーゴが2歳の誕生日にもらったアンパンのDVDに「天丼マン」が出て来て、「てんてんどんどんてんどんどん♫…」と歌い、美味しさ自慢をするものだから、無性に天ぷらが食べたくなってきて…ついに作ってしまいました(苦笑)

冷蔵庫にあるもので、パプリカとズッキーニ、マッシュルームの天ぷら。そして、鶏もも肉を使って久しぶりの「とり天」を作りました!とり天とは、母の故郷大分県の名物料理で、塩こしょう・酒・生姜などで下味をつけた鶏肉を天ぷら衣にくぐらせて揚げたもの。酢醤油とからしで食べますが、和芥子が無いのでマスタードで代用しました。悪くはなかったけど、パンチに欠けていたなぁ…でもとり天自体は美味しかったです、満足♫

野菜天も、特にパプリカがホクホク甘くて美味しかったー!高温の油でさっと火を通すと違う味わいになるのね…手間ひまかかるだけあって、天ぷらウマい!これから月イチぐらいで作ろうかな?うーんでも、次の日も油っぽい臭いが家中に漂っていたので、やっぱり揚げ物はたまーにぐらいがいいのでしょうか(高カロリーだしね)^^;


日曜のお昼、義両親の家で子牛のブランケット

長時間煮込んだだけあって、お肉柔らか〜い!ブランケットはポピュラーなフランスの家庭料理ですが、仕上げに生クリームを入れるため、私は苦手料理…ですが、義両親が気を遣ってクリームを少なめにしてくれたので、美味しくいただけました。感謝です^^


日曜お昼のデザートは、義父の手作り!
チョコレートとバニラ風味のプディング(らしきもの)

写真のはユーゴ用に義父がチョコレートで顔を描いてくれました笑 これ、誰?まさかユーゴ…ではないよね?真相はさておき、義父のフィリップはお菓子作りが得意!なんせお父上はプロのパティシエですからね〜。写真のデザートは柔らかいプリンみたいな食感、軽くて美味しかったです♫さてユーゴの反応はいかに?

しばらく怪訝そうに見つめていましたが…

大好きなチョコレート味とわかるとパクパク!


しかし、顔の部分(バニラ)はイマイチと思ったらしく、
髪の毛(チョコ)だけをきれいに食べました(苦笑)

後片付けはママの仕事です、言わずもがな。顔の部分も美味しかったですよ〜!ユーゴはやはり、母に似て、祖父(フィリップ)に似て、チョコレート大好き人間みたいです。やれやれ…フランスのチョコレートが美味しすぎるのが悪い^^;

2014年10月26日日曜日

思ひ出記録 -Barceloneバルセロナ2004 サグラダ・ファミリア-

フランス生活思ひ出記録その3、バルセロナ旅行(フランスじゃないけど)の写真もわんさか出て来たので、テーマ別に複数回に分けてアップします。まずはあの、今だに建設中の大聖堂サグラダ・ファミリア!

2004年6月に撮った写真です。
あれから10年、工事はもっとうんと進んでいるでしょう…


近づいて行くと、ばりばり工事中とわかります!
赤や緑のものは、果物のオブジェ。おもしろーい。


聖堂内のステンドグラスも、幾何学チックで個性的。
当時はまだ聖堂の屋根ができておらず、吹き抜けでした。


聖堂の塔は上ることができます、「階段で」!!
エレベーターもあるのでご安心を(有料だけど)。
日に焼けた作業員が普通にトントンカンカン働いています。


塔から見渡せるバルセロナの街、大きい!

高校生のとき、世界史の資料集で見かけて衝撃を受けたサグラダ・ファミリア。以来密かに憧れ続けていて、こうして実際に見に行くことができて感無量!ではあったけれど、一般の建物との距離が近いというか、大都会の真ん中に建っているのが意外でした。

というのも、周りに何もない草原?のようなところにあると思っていたのです…たぶん、90年代に流れていたネスカフェのCMのせい。「一級建築士◎◎は知っている」、というナレーション&おなじみ「ダバダーダーダ、ダバダーダバダー♫…」の歌声と共に映し出されたサグラダ・ファミリアは見事なまでに孤立した、周りに建物があることをイメージさせない映像だった(と思う)のです。そりゃあ、主役だけを美しく撮るのがカメラマンの使命だろうけど、実際行ってみると想像とのギャップがけっこうありました(苦笑)もちろん、聖堂自体は期待以上の迫力だったけどね〜


こちらはテレビや写真でよく見かけるほうの正面
近くで見るとその複雑さ、精密さに唖然。こちら側はたしか、
20世紀初頭にはもう出来上がっていたんだよね?すごいなぁ…


これが10年前の姿だから、今はもっと大変なことに?


こちら側には公園があります。
ベンチや遊具から見える景色がこれって…


ちなみに、遠くからサグラダ・ファミリアを見るとこんな感じ
密集した建物から突き出ている!草原なんぞどこにも無い(苦笑)


いや〜高校時代からの夢が叶って感動しました、完成したらもう一度訪れたいなぁ。あと10〜12年後だっけ?うーんでも日本と違って、こっちの建設工事って遅れるのが当たり前みたいなところがあるから、もっとかかりそうですね…そんなに待てないから、完成前にも行きたいかも、だってバルセロナすごーく気に入ったのです!

パリから飛行機で2時間足らずでチケットもそんなに高くないし(私が行ったときは、フランス国鉄SNCFのキャンペーンで往復100€でした)、スペイン料理はとびきり美味しいし、観光スポットも買い物スポットもたくさん、海もすぐ近く!ああ〜書いてたら行きたくなっちゃう。都会嫌いのバンちゃんを説得して、そう遠くないうちにまた行きたいなぁ…行けるといいなぁ。

2014年10月24日金曜日

思ひ出記録 -Lyonリヨン2003秋-

かれこれ11年も前に、フランス第3の都市Lyonリヨンへ行きました。なぜリヨンを選んだかというと、はっきりとは覚えていませんが、レンヌからリヨンまで直通のTGVが通っている、というのは大きな理由の一つだと思います。実はレンヌ、リールやストラスブールなどの遠方の大都市にTGV一本で行けるという、なかなかアクセスが良い街なのです。リヨンまでは4時間ぐらいだったかな?

フェルヴィエールの丘(たしかそんな名前)から見下ろすリヨンの街

パリでいうモンマルトルの丘みたいな観光スポットですね。頂上に大きな教会があるのも共通しています。この場所までは、小さい登山列車(?)に乗ってアクセスできます。

リヨンを訪れたのはたしか11月、秋真っ盛り。木々の紅葉と、リヨン伝統建築の屋根の色がマッチしてなかなか渋い一枚。街全体の雰囲気がパリよりもさらに歴史が古いと感じました。というのも、リヨンの歴史はローマ帝国時代にまで遡るらしく、丘の上にはローマ時代の野外劇場が保存されています。

積まれた石の黒ずみ具合に古代を感じました…

遺跡の奥にちらっと見えるのが、丘の上の教会。名前なんだったっけな〜。もっと近くで写真撮ればよかった…内部の装飾が豪華絢爛だったのを覚えています、あ、日本好きの優しそうな神父さんに話しかけられたっけ。


リヨン市内にはローヌとソーヌという、セーヌ川級の大きな川が2本流れていて、橋のライトアップが綺麗でした。川がある暮らしっていいよね〜、お散歩したり、河川敷に座って水の流れを眺めたり。レンヌにもブレストにも無い風景です、今は海がすぐ近くにあるけど、やっぱり違うよね…


丘の上教会を下から見るとこんな感じ。夜はライトアップされて美しかったです。左下の大きな建物は何だろう?街の夜景も見たくて、夜もほろ酔いで丘の上に行きました(笑)


一泊二日の短い滞在でしたが、最も強烈に覚えているのが、夕食のメインに大失敗したこと!驚愕のマズさだったのです(T_T) レストランがイマイチなお店だったのか、その料理が特別に不味かったのか?真相はさておき、「美食の街」と名高いリヨンに期待していただけに、受けたショックが大きかったのだと思います…

いったい何を食べたかって、andouilletteアンドゥイエットという郷土料理で、豚の腸(ホルモン?)にマスタードを塗ってソーセージ状にクルクル巻いて焼いたもの。日本人の私はホルモンにはまあ慣れているし、大丈夫だよね〜と思って注文したら、臭みがもの凄くて、噛むのも飲み込むのもキツイ…3口ぐらい食べるのがやっとでした(涙) おまけにソースにも付け合わせのキノコにも大嫌いな生クリームがたっぷり入っていて、もはや逃げ場無しorz 殆ど残してしまうことになり、悔しいやら申し訳ないやら…

たった一度の夕食だからこそ、事前に美味しいお店と料理を調べておくべきだったと激しく後悔しつつ、それとは別に悔やまれるのが、当時の私のフランス語力がダメダメだったこと。留学生活がスタートしてまだ3ヶ月足らずだったので、聞き取りも作文も大変で、些細なことですぐパニック!この旅では、何かにつけてアタフタしたことばかりが思い出されて、楽しかったんだけど、未熟で余裕が無かった自分にもどかしさを感じます。

もう少し余裕を持って、自由にフランス語でコミュニケーションが取れるレベルだったら、ホテルの予約も、レストランでのやり取りも、いろんなことがスムーズに運んだのではないか、リヨン滞在をもっともっと楽しめたのではないかと、複雑な気持ち…でもまあ、語学の壁は誰もがぶつかるものだし、こういう苦い経験をするからこそ、もっと勉強頑張ろうと思えるだろうし、ポジティブに取らなくてはね。

…というわけで、なんかしんみりしちゃいましたが、たった一度だけ訪れたリヨンにまつわる思い出はちょっと切ない感じです。もしいつかまたリヨンに行く機会があったら、とびきり美味しいレストランを予約して、お店の人にお勧めをしっかり聞いて、自分好みのリヨン名物(果たして生クリーム無しはあるのか?)を堪能したいと思います☆

2014年10月22日水曜日

久しぶり、中華風ボロネーゼ

パスタを食べることが多い我が家ですが、料理人の私が生クリームが苦手なため、ソースはトマト系かオイル系に限られる、というバリエーションの乏しさ(-。-;

なんとか他の味も…というわけで生まれたのが、「中華風ボロネーゼ」!牛ひき肉、長ネギとマッシュルームとキクラゲなどのみじん切り、生姜を炒め、中華スープ、醤油、砂糖、酒、豆板醤などで味付けし、仕上げに水溶き片栗粉でとろーり。

トマトを使うボロネーゼよりずっと短時間で出来るし、豆板醤を甜麺醤に替えたり、ナンプラーでベトナム風にしたり、アレンジも効くのでけっこう気に入ってます(o^^o)

昨日久しぶりに作ったら、我ながら美味しくできたので記念写真☆ トッピングにラディッシュの薄切りとルッコラを乗せてさっぱり彩りよく(^_^)v パスタは極細のカッペリーニを使用しました。
ビールが欲しくなるパスタでーす

適当に作っても美味しくできるので、お試しあれ〜♫あ、強いて言うなら、ソースのとろみは緩めがお勧めです。麻婆豆腐並みにドロッとさせると、麺がベタつきますゆえ…

2014年10月19日日曜日

思ひ出記録 -Rennesのプチアパート-

先日クローゼットの中を整理していたら、Rennesレンヌで学生をしていた頃(10年ぐらい前!)に撮った写真を焼いたCD−ROMを見つけました。懐かしくなって、早速今使っているパソコンにデータを移し、よく撮れたものをテーマ別に保存しました。

ただパソコンに閉じ込めておくだけではもったいないので、「フランス生活思ひ出記録」として、Blogに載せようかな〜と思います。第一弾は、Rennesで一人暮らしをしたプチアパート!2004〜2006年の2年間を過ごした、とても思い出深い場所です。


まずは建物の外観から!


4階建ての3階に住んでいました、写真では上から2番目の窓左から2つ分の部屋です。アパートの場所は、レンヌの中心から東へ1kmくらい?レンヌ市民の憩いの場所、タボール公園の東端にあります。「パリ通りRue de Paris」に面しているので覚えやすい(笑)

アパートの中はこんな感じ、日当たり良好!
左側にドア、右側に大きな窓が2つ、細長い部屋です。

ベッドカバーにクッションカバー、星のルームライトなど、生活必需品はほぼすべてIKEAで調達しました。当時はまだレンヌに店舗が無く、電車に乗って隣街のナントまで新生活の買い物に行きました、懐かしい〜^^;

反対側はキッチン、右のドアはバスルーム


このアパートはとてつもなく狭くて、たったの14平米!でも大きい窓が2つに天井がすごく高いので、窮屈さはほとんど感じませんでした。ちなみに、窓からドアへ向かって微妙に床が傾いているのが特徴(苦笑)ペンがころころ転がりますよ〜

そんな訳アリ物件なためか、家賃激安!260ユーロぐらいでした、そのうち国から住宅補助で150ユーロ支給されていたので、水道代込みで毎月の家賃は1万5000円くらい?学生の人口が多く住居を見つけるのが大変なレンヌでは、なんともラッキーでした☆


バスルームの中はこんな感じ

シャワーカーテンもIKEA、クッションカバーとお揃いです。カラフル〜♫カーテンの後ろにはバスタブ!狭いアパートには珍しい贅沢!冬の寒い日には何度かお風呂に浸かって温まったなぁ〜

ピンク、黄色、黄緑…楽しいバスルームにしたかったのですw


枕元の窓から見える景色。閑静な住宅地の中にあります。


大きな虹が見えた日もありました…


夕焼けが美しい日もありました…


大雪の日もありました…


夜寝る前にルームライトを点けて、物思いに耽ったりね…
とか言って、スイッチを入れた記憶は殆ど無いです(苦笑)


ここで食べて飲んで、笑って泣いて、歌って、恋をして振られて…たくさんの人が訪れ、たくさんの思い出ができました。中でも一番記憶に残っているのは、このアパートで「勉強」を頑張ったこと!人生で最も頭を使い、悩み苦しんだ修士1年はこの部屋で過ごしました。

今建物はどうなっているのか、この部屋にはどんな人が住んでいるのか、にわかに気になってきた〜。いつかレンヌに行く機会があったら、立ち寄ってみようかなぁ。通りに佇み、怪しまれない程度にこっそり見上げようかと思います^^;

2014年10月17日金曜日

おうちでホットサンド

前からず〜っと欲しかった、でも買うのを迷っていた、ホットサンド&ワッフルメーカーをついにゲットしました!(家電屋さんで20ユーロ引きを見つけたので♫)

Moulinex ムリネックスという、フランスのメーカー

さっそく、お昼にホットサンドを作ってみました!
うお〜この焦げ目!たまらん☆

具は冷蔵庫にあったものをかき集めて…
ハム、ゆで卵、キュウリ、マヨサンド。

外はカリカリ、中は熱々、食感と温度が変わると、美味しさが増す〜!

別の日に作った、カニカマ&ルッコラサンド。
マヨネーズにマスタードを足してみました♫

型は取り外しができて、食器洗い器で洗えるのでお手入れ簡単。パンとサラダとハム類があればいつでもササッと作れるので、平日のお昼に活躍してます^^本当はもっと、凝った具材にチャレンジしたいけど、具を用意するのに手間ひまかかる…というのはキツいので、いまのところハムとカニカマが活躍中です。

ホットサンドといえば、福岡を思い出します。天神の新天町というアーケード街にホットサンドが美味しい喫茶店があって、そこでよく、ホットサンドセットを食べたなぁ…具はカレー風味のチキンだったような?

そして、高校時代も、正門の正面にある喫茶店がホットサンドセットを出していて、何回か食べに行った記憶があります。故郷の熊本ではあまり見かけない気がするから、ホットサンドは福岡でポピュラーなのかな?とりあえず、私のホットサンドはまだまだ思い出の味に及ばないので、これから具を研究しなければ…

ちなみにワッフル型もちゃんと使ってます、休日の朝ごはんに焼きたて熱々のワッフル〜♫メープルシロップをつけて食べると美味しいです!ユーゴもすっかりワッフルの虜になりましたw 食べきれなかったぶんは冷凍して、平日のユーゴの朝食になっています。

最後に、どうして今までホットサンドメーカー購入を迷っていたかというと、「すぐに使わなくなるかもしれない」という不安があったから…3日坊主ならぬ、3回使用坊主?特に、私もバンちゃんも飽きっぽい性格なので(苦笑)

でも、今のところ週に3回は使っているので、まあまあかな!ホットサンドもワッフルも、私の好物ランキングでは上位に食い込んでいるおかげで、宝の持ち腐れになることは避けられそうです…(希望的観測)^^;

ともあれ、買って正解でした☆簡単で美味しいレシピ増やすぞ〜。

2014年10月16日木曜日

祝☆ユーゴ2歳

10月11日、息子の裕悟Hugoが2歳の誕生日を迎えました〜!

このケーキは、その1週間前にバンちゃんの実家で
お祝いしてもらった時のもの。フルーツ山盛り!!

なになに〜?なんのお祝い〜?

え、ボクのため?この火どうするの?
(バンちゃんが撮影しました)

誕生日当日は、お家でささやかにパーティ☆
テーブルの飾り付け、頑張ってみました!

テーマは「子どものお誕生日会」♫
お揃いの帽子に、息を吹き込むとブーッっと飛び出すおもちゃに、
キャンディやチョコレートが入ったお楽しみ袋!カラフル〜☆☆

バースデーケーキはなぜか渋すぎでした(苦笑)
チョコレートムース、ココナツ、バナナのケーキ。

注文するときに、デコレーションを派手にしてくださいって
頼めば良かったかなぁ。味はすごく美味しかったんだけど…

ここでも、キャンドルを凝視!
(バンちゃんとっておきの一枚!)

ケーキを美味しく食べた後は、プレゼントタイム!日本の家族から届いた洋服や、アンパンマンのDVDや、ノンタンの絵本やらに大興奮!特にDVDを見て、「パンマンー♫」と連呼していました(笑)

パパとママからのプレゼントはこれ!
ミニカー用3階建てガレージ☆スロープにエレベーターつき。

2歳を目前に、急に言葉をおぼえるのが早くなってきたユーゴ、フランス語が大半ですが…おぼえた単語を最大限に使って繋げて、一生懸命にコミュニケーションを取ってくる姿が愛くるしくてたまりません^^

つい1、2ヶ月ほど前は「イヤイヤ期が始まったか…」と思う瞬間がいくつかあったのですが、最近は言葉をおぼえて使うのに忙しいみたいで、泣いたり喚いたりする暇さえないらしい??このままやんわりと「魔の2歳」をスルーしてくれればいいな。

いつもたくさんの笑顔をくれて、パパとママを笑顔にしてくれてありがとう!これからも健やかに、マイペースに、のびのび成長しますように。2歳おめでとう☆

2014年10月1日水曜日

うれしたのし誕生日2014

9月26日に34回目の誕生日を迎えました!もうそんな歳…この1年も仕事にプライベートに、楽しんで頑張りたいと思います☆

さて、誕生日当日のお昼にこんなサプライズが!
大きなバラのブーケ、色とりどりで綺麗すぎる〜☆

贈り主はバンちゃんかなと思ったのですが、ブーケの中からハラリと落ちた紙に書かれていたのは、仕事でお世話になっているフランス語学校の女社長さんからのお祝いメッセージ♡びっくり感激しましたー!

人生でこんなに大きなバラの花束をもらったの、初めて…

そんなサプライズに始まった今年の誕生日、
バンちゃんからもプレゼントをいただきました。
といっても、選んだのも注文したのも私で、
バンちゃんは「ラッピング担当」だったんですけどね。

サプライズ感はまったく無いプレゼントでしたが…

去年から目をつけていたコートです☆
襟元に大好きな星のスタッズがついてまーす。

そして、バースデーディナーは私のリクエストで、
ブレストで人気のハンバーガーレストランへ行きました♫

その名も、Comptoir du Burger !!

パンもパテもポテトもソースも、ぜーんぶ手作り、しかも材料はブルターニュ産を使うこだわりっぷりで、予約無しでは食べられない! 期待大で、お腹を空かせて行きました〜!

私とバンちゃんが注文したのは、ベーコンの薄切りと
トマトのマリネが入ったもの(私はチーズ抜き)です。

分厚い〜、そしてお肉はレア!
パンはふかふか、お肉はジューシーほろほろで、美味!
◎ックのハンバーガーとはまるで別物〜☆

ユーゴは入店してすぐ、椅子に座らされたのが不満で喚いたものの、
あとは大人しくパパとママのディナーに付き合ってくれました^^;
ママ、それ、どんな味?おいしい?

パン好きのユーゴにバーガーのバンズ(パン)を与えたら、嬉しそうにパクパク食べていました。やっぱり手作りの味は違うね〜!ユーゴのデザート用に頼んだチョコレート味のパンナコッタ塩キャラメルソースもとっても美味しかったです♫

は〜嬉し楽し美味しい誕生日を過ごせました☆Facebookやメールでもたくさんの人たちからメッセージをもらい、幸せ者です^^これからもどうぞよろしくお願いしまーす。さぁ、来週末はユーゴの番です☆