2019年4月21日日曜日

イースターの日曜日2019

今年もやってきました、イースター。フランス語では"Pâques"(パック)と言います。エッッグハント用に調達したチョコレートはこちら↓
リンツの定番ウサギ以外はBrestの名店"Histoire de Chocolat"のもの。せっかくなら美味しいチョコレートが食べたい、ということで仕事終わりにわざわざBrestまで行きました。イースター3日前だったので、店内は平日の夕方といえどもとたいへん賑わっていました。

卵型チョコとウサギはいかにも子供用という感じですが、下の2つはがっつり大人が楽しむために購入。笑
右 :「病みつきショコラ」と勝手に呼んでいる、このブログではおなじみの"Délices de Béniguet"(デリス・ドゥ・ベニゲットゥ)。
左:イースター限定のプラリネ入りチョコレート(ビター&ミルク)。

エッグハントは毎年義両親の家@Loctudyで行うのですが、今年は彼らがバカンスで不在だったので、我が家の庭でこじんまりと…

しかし、隠す場所がなくて困りました(^^;;

植え込みの中に入れたり、太陽の光で溶けないように「影」や「隅」を選んだり。オトナの事情が満載のエッグハントです(苦笑)

それでもユーゴはプチ宝探しを楽しんでくれたようで何より。


さて、お昼ごはんの後に実食♩卵型チョコは振るとシャカシャカ音がしたので、何が入っているのか気になり真っ先に開けたところ…

おおー、予想を上回る量の、しかもバラエティに富んだチョコレートがたくさん。これは嬉しい驚き、というのもリンツのウサギもそうですが、イースター用のこういうチョコレートは中が空洞という場合が多いのでね。だからこの卵、小さいのに値段が可愛くなかったのかぁ…謎が溶けました。

病みつきショコラもプラリネも安定の美味しさ。イースターやクリスマスは「美味しいチョコレートを買う良い口実」になりますね、便乗せねば損。笑

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