日曜日はたいてい、家でのんびりしつつ片付けや掃除をすることが多いです。今日はふと思い立って、溜まっていた「ショップ袋(と呼ばれているらしい?)」の整理をしました。
ショップ袋とは、買い物をした際に商品を入れてもらうビニールや紙の袋のこと。ほとんどのお店が自社のブランド名やロゴ入りのショップ袋をくれるので、かわいいものや後々使えそうなものを、もう何年もクローゼットの中に溜め込んでいたのです。
形も大きさもばらばらに放り込んでいたものだから、いざ何かを入れるのに使おうと思ったときに、ちょうどいい大きさや素材の袋を探すのが大変><ひどいときは何十枚も引っ張りだして選ぶ羽目になっていたりしたので(このへんにこだわりすぎな自分のせいでもあるんだけど)、今日は意を決してショップ袋を大きさや素材別にグループ分けしました〜
ざっとこんな感じに…
★ビニール袋(小、中)→旅行のときに下着や小物を入れるのに便利。
★ビニール袋(大)→同じく旅行のとき、靴類や汚れ物入れに使います。
★紙袋(小)→誰かに小さいものをあげるときや単行本を貸すときに便利。
★紙袋(中)→仕事でよく使えます。お弁当や折り曲げたくない書類入れとして。
★紙袋(大)→普段の生活ではあまり出番なしだけど、念のため。
仕分けをしつつ要らない袋も捨てたりしたので、なかなかコンパクトに片付けることができて満足のMiworldです。たかが袋、されど袋。買い物好きの女子なら、ショップ袋をとっておきたい気持ち、わかってもらえるはず^^
というのもメーカーの中にはとびきり目を引く、オリジナルなショップ袋を出しているところもあって、それ欲しさに買い物をしてしまう人がいるのも珍しくはない話。おまけにそれが憧れのブランドのものだったりすると余計にヒートアップするんです(苦笑)例えば、私が高校生のときにすごく欲しかったのはこれ↓
HYSTERIC GLAMOURのショップ袋★
紐をしばって肩から斜めがけができるので、体操服入れなんかに大活躍できますw ただ、ヒス(と当時呼んでいた)の服は高校生にはとっっても高いので、月のお小遣いではとても手が出せず…しかもヒスの服はデザインが派手でやや挑発的なので、親に買ってと頼んでもいい顔をされるはずもなく…その我慢のせいか、大学生になって初めてのアルバイト代で買ったのがヒスのTシャツ(控えめなやつねw)だった気がする(苦笑)
とまあブランドの販売戦略の罠にまんまと引っかかっていたMiworldでしたが、それも若き日の思い出… ショップ袋の整理をしながらそんな懐かしい気分に浸れたのでした〜
0 件のコメント:
コメントを投稿