コロナ禍で、さらに18時から外出制限という状況の中、1月20日(水)よりフランスでは冬のソルド(soldes = セール)が始まりました。
こんな時期だからこそ、少しでも地域経済の力になれればと思って、近所にあるブティック「Carré de Sable(カレ・ドゥ・サーブル=砂のかけら)」で何か買おうと決めていました。
町の中心部のど真ん中にあります。青いパン屋もすぐ近くです。
小さい田舎町のブティックにしては、やたらおしゃれで扱っている品物も良いのが嬉しい驚きです。IKKSの姉妹ブランド、I-code(イーコード)の服も置いてあります。服はもちろん靴に小物にアクセサリーに、なかなかの品揃えです。
店内は広々していて、服は色別に並べられています。
で、ソルド開始以来足を運んだかのというと、実際はまだ勇気が出ず…目下仕事が忙しくて18時までに終われる日が少ないし、土曜日はスーパーの買い出しでいっぱいいっぱいだし、何より感染リスクが心配というのが大きいです。
入店の際に必ず手を消毒しても、誰が触ったかわからない服をひとつひとつ手に取るのには抵抗があるし、このご時世だから試着もできないし、入店制限もあるだろうし、色々考えると結局思い切れずにいます。すぐ近くなのにね、歩いても15分の距離なのに。
思い切れないまま大手メーカーのオンラインセールを覗き見しているうちに、半額になっていたウールのコートをポチってしまいました。家にいながらじっくり選べて決済までできる、Eshopの便利さはやっぱり抗いがたいです。
"Carré de Sable"もFacebookページはあるものの、小売店だからネット販売まで手を広げるのは難しいよね(T_T)感染状況がもっと落ち着いたら、きっと行きます…!
2021年1月21日木曜日
近所のおしゃれブティック"Carré de Sable"
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