最近は気温もぐっと上がって過ごしやすくなり、出かけるときはもはやウールのコートではなくコットンのジャケット。衣服が薄く軽くなるのと同時に、伸びきって重たくなっていた髪もバッサリ切りに行ってきました。
myカリスマ美容師、控えめなRonan(ロナン)さんの元へ。
3回目なのでなんとかなるだろうと、とにかく「短く前下がりで前髪を作りたい」だけを伝えてあとはお任せしました。シャンプー中の頭皮マッサージは相変わらず丁寧で絶妙な力の入れ具合、気持ち良すぎる!危うく寝そうになりました(苦笑)
飲み物にココアをもらい、カット開始。繊細かつ斬新な手さばきに安心しきっていたものの、なんとなく違うなーと思うところは頼んで訂正してもらい、前髪の長さや厚みも細かく注文。「ご希望がはっきり細かいですねぇ」と苦笑されました^^;だってせっかくの機会だもの、納得いく仕上がりにしたいじゃないですか。それだけ慣れて図々しくなってきたということ?
ともあれ今回はカットの最後のほうで日本や震災のことなど少しおしゃべりもでき、ロナンさんなりのお茶目な冗談も聞けて和みました^^仕上がりは予想より後ろがかなーりバッサリ切られていますが、それはそれでとても気に入りました。日本人ならば躊躇するであろう角度と短さが思い切り良くてw、斬新で逆に気持ちがいいです☆
最後に、「前下がり」を意味するフランス語(?)何か判明したので、忘れないように書き留めておきます。
「plongeant(形容詞)」です。
「plonger(潜る)」という動詞が由来であろうだけに、角度の思い切りが日本と違うのがよくわかります(笑)前下がりボブをこよなく愛する私はこれから何度でも発する機会があるでしょう、plongeant !
行きつけの美容室、微妙に値上がりしましたがそれでもお勧めです。
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