2019年8月26日月曜日

おすすめ日焼け止め@フランス

夏のお出かけには欠かせないの日焼け止めクリームですが、フランスは日本と違ってベタベタ質感が多いです。おまけにテカテカするので顔には塗らないほうがいいです(- -;;日本みたいにサラっとした日焼け止めにはまだ出会ったことがないかも?

それでもここ数年「これはマシだな」と思って体用に使い続けているのが、SOLEIL BIAFINE(ソレイユ・ビアフィン)。スーパーではなく薬局に売ってあります。

細長い箱に入っていて8〜9ユーロぐらい。他のメーカーと比べて量が少ないように感じますが、体用の日焼け止めは使い切ることのほうが珍しいので、そんなに暑くないフランスの端っこではちょうどいいサイズです。笑

クリームは真っ白で、サラサラではないですが、スーッとよく伸びます。ベタつきもほぼ気にならないので、サラサラに慣れている日本人にも許容範囲かと。

ちょっと不思議な香りで、オロナインのような若干薬っぽい匂いがします。それもそのはず(?)、BIAFINは家庭に常備しておくべき「火傷クリーム」の代表格。



白っぽいクリームを患部にたっぷり塗って、半透明になるまでじっと待ちます。クリームを火傷した肌に「飲ませる、吸い込ませる」のがポイントだとか。これまで何度かお世話になりましたが、ヒリヒリした患部に塗るとスーっとして気持ちがいいです。保湿効果も高いそう。

他にも日焼けした肌用のクリームなどもあるので、火傷や日焼けに強いBIAFINが出している日焼け止め、効果が高そうな気がしません?笑 子供も大人も一緒に使えるので、ここ数年我が家はこれです。

フランス旅行に来て、日焼け止め持ってくるの忘れた!と思ったら、薬局で買えるソレイユ・ビアフィンはけっこうおすすめです(o^^o)

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