2021年9月11日土曜日

番地と窓辺がかわいい村 Ile-Tudy

 9月ももう3分の1を過ぎました、、、忙しくてBlogに書くことも更新する暇もないですが、この夏撮った写真を思い出にアップします。

先月久しぶりに訪れた Ile-Tudy(イルチュディ)という村の中心にある、民家の番地プレート窓辺がとても可愛かったので、こっそり数枚写真に収めました。

イルチュディはカンペールの南にある小さくて細長い半島に位置し、義両親が住むLoctudy(ロクチュディ)と海を挟んで向かい合っています。

過去記事はこちらをクリック。

さて民家の番地ですが、海をモチーフにした「焼き物」と思われるものをいくつも見かけ、素朴な愛らしさにほっこりしました♩例えばこれ、

2番のカモメさん。


10番の灯台さん。


ちなみにこのダミエ柄の小ぶりな灯台は、イルチュディとロクチュディの間にあります。2つの村にとってシンボル的な存在で親しまれています。


イルチュディは夏にはたくさんのバカンス客が訪れるため、村を練り歩く人たちに見られることを意識してか、中心部の民家は道に面した窓辺の「おしゃれ」に気を使っているようです。

たとえばこんな感じで、海鳥の親子が迎えてくれます。


表札も窓辺のおしゃれもこの他にたくさんあったので、イルチュディを訪れる機会がある方はぜひチェックしてみてください(o^^o)

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