まだまだ続いていますよ〜、バリケード〜。
学生たちの勢いは鎮静化するどころか激化しているように見える。昨日のAG(学生会議)ではバリケードに賛成する学生が明らかに増えていた。噂では、高校生を連れて来てバリケード賛成に手を挙げさせているとか!?
授業ができないこの時期、私たち教師は何をやっているのかというと、AGがある日と学生受け入れの日は一応大学に行って研究室で待機している。AGでバリケード解除が決まったら授業が再開できる
かもしれないし。
それ以外の日は家にいることが多い私。でも単にダラダラ過ごしているわけではなく、家でできる学校関係の仕事や授業の準備をしている。今作成しているのは4月に行われる
かもしれない俳句コンクールのポスター。
後期の試験もそろそろ考えなくてはね。今回は1年生の文法試験を作成するのだけれど、バリケードが長引くと試験範囲を縮小する
かもしれないから、なかなか手をつけにくいのがイタいところ。
…
「かもしれない」が身の回りに多すぎて見通しがはっきりしないと、人はこんなにもストレスを感じるものなのね、と溜め息。最近の不安定で肌寒い天気も手伝ってイライラ増加中↑
分厚い雲と一緒にバリケードよ、晴れてちょうだい><
そして春よ来い来い、早く来い!!
0 件のコメント:
コメントを投稿