2018年1月6日土曜日

ガレット・デ・ロワ Galette des rois by某スーパー

1月のフランスといえば、ガレット・デ・ロワ Galette des rois !

伝統的にはEpiphanie(エピファニー=公現祭)の日、1月6日に食べますが、
今やクリスマス後から1月末までずーっと売られています。笑

※エピファニーについてはこちらをクリックね。

Frangipane(フランジパンヌ=アーモンドプードルとバターを練ったクリーム)を
パイ生地で包んで焼いただけのとってもシンプルなお菓子ですが、
私もバンちゃんも大好き!!

期間限定で売られるお菓子のため、この1ヶ月間に3〜4ホールは買います。
バター&砂糖たっぷりでボディラインと胃には大敵ですが、やめられない…

これまでに色んなお店のガレットを食べ比べてきまして、
もちろん人気パティスリーのガレット・デ・ロワはとても美味しいですが、
巡り巡って私たち夫婦が好きなガレットはなんと、

Leclerc(ルクレール=Brest発祥の大型スーパー)のもの。

6人用のホールで6ユーロ(800円)ぐらいですが、よく特売しているので
安い時は半額で買えたりします。有名店の5分の1以下の安さ!
(まあ材料の質とかは色々違うのでしょうが、要はコスパですかね笑)

しかもね、味も悪くないんです。いやむしろ美味しい。
パイ生地はサクサクだし、フランジパンヌもぎっしり詰まっているし。

今年もさっそくルクレールのガレットを買ってみました。
2018年のキャラクターはなんとポケモンです、去年はSTARWARSでした。


ポケモン、おお〜!と思ったところでピカチュウ以外まったく知らないので、
フェーヴについては「お願い、ピカチュウが入っていますように〜!」
と祈ったものの、出てきたのはこの子。
わ、わからない(苦笑)
まあいいや、肝心なのはガレットの味ですから。

食べた感想は、うーん、今年も期待を裏切らない美味しさ。
去年より今年のほうが美味しいかも?これから1週間に1個は買うな。笑

さて我が息子のユーゴ、
ガレット・デ・ロワ好きの夫婦から生まれたにもかかわらず、
なぜか好きじゃないそうで、食べようとしません。王冠は喜んで被るけどね。

あなたが食べてくれないと、ママとパパが食べ過ぎちゃうから、
手伝ってほしいんだけどね〜(^^;;

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