6月22日、フランスでは全土の幼稚園〜小中学校が通常再開されました。一応全生徒に対して"obligatoire"(オブリガトワール=強制的な)ということで、ユーゴも実に3ヶ月ぶりの登校でした!
長かったようであっという間に過ぎた気もする「籠城生活」(この呼び名の由来はこちらをクリック)。7歳の健康な男児にしてはだいぶインドア派の我が子は、特に不平不満を言うわけでもなく家の中でのんびり過ごしていました。
それでも3ヶ月もクラスのお友達と離れていたのはさすがに寂しかったのか、夏休み前に再登校できると知った時は満面の笑みでウェーイ♩と喜んだものです(o^^o)
なんせずっと家に篭ってましたから…
あくまでこれはイメージです笑 先日林の中をお散歩している時に見つけた、誰かがこしらえたと思われる隠れ家的なもの。子どもにはたまらないアイテムですね。
さて、3ヶ月ぶりの再登校の朝。ウキウキで校門に駆け寄ったら、マスク姿の職員さんに呼び止められてクラス名を聞かれ、ちょっと構えたユーゴは
ナタリー○○○!
と担任の先生の名前をフルネームで叫んだのでした笑 その後ほぼスキップで校舎の中へ消えて行きましたとさ。久しぶりの学校はとても楽しかったようで、夕方お迎えに行くとニヤニヤしながら校門から出てきました。よかったね〜
でもあと7回通ったらもう夏休みだけどね…とはいえ2ヶ月のバカンスに入る前にお友達に再会できたのは本当に良かったです。学校に行くのが楽しい、と思ってもらえるのは親としても嬉しい限り。
一方、ユーゴのいないテレワークは仕事が捗るっちゃあ捗るけれど、あまりに静かすぎてかえってソワソワ落ちつかない私とバンちゃんでした(^^;;
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