特設スクリーンは空気で膨らませるタイプのよう。
友人が「映画といえばポップコーン!」と、レンジでチンするタイプを買って来てくれたので、我が家でチンして熱々を持って行きました(笑)フランスのポップコーンは「甘い」のが主流、キャラメル風味です。シャクシャクの軽い食感がたまらない、食べ始めたら手が止まらない〜!
そうそう、広場に着いたらすでに100人以上の住民がスタンバっていたのですが、フリースにマフラーに膝掛けに、皆さん防寒対策万全でした!たしかに日が暮れるとこちらは急に気温が下がるので、特に女性は足腰を温めるのは大事よね〜 テイクアウトのピザを食べながら待っているグループもいました(笑)
ユーゴはベビーカーを椅子代わりに。前髪気になる?
太陽が沈んでだいぶ暗くなってきたので、上映スタート!
スピルバーグ監督のアニメーション「TINTIN(タンタン)」です。
辺りが真っ暗のほうが、映像はハッキリ見えますね〜
初めての野外映画、残念ながら最後まで観ることはできませんでした(汗)2歳に満たないユーゴが2時間近くもじっと画面に集中できるはずがなく…おまけに場所は広い芝生、ベビーカーから降りて歩きたいに決まっています!開始わずか20分ほどで私はユーゴの探検に付き合い、ストーリーを追うことがなかなかできず、断念(まあ最初からこうなることはわかっていたけれど)。
でもまあ、野外映画の雰囲気は味わえたので良しとしましょう!来年も再来年も、同じ場所でやってくれるといいなぁ。その頃にはユーゴが映画一本を通しで観れるまでに成長していますように…
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