2019年1月15日火曜日

冬の朝焼け@フランスの端っこ

冬は朝焼けが特に綺麗だなぁと感じます。思わず見とれてしまう…ので立ち止まって写真に収めることが多いです。他の雑多な写真に埋もれてしまう前に、Blogにアップしておきます。

ユーゴを小学校に送りに行く8時半〜9時ごろが朝焼けタイムです。こちらの冬は日の出が遅いのです(^^;


これはユーゴの小学校近くで撮った一枚。


パープルがかった朝焼けもなかなか素敵。


一番気に入っているのは、今のところこれかなぁ。


この日はとても寒くて、雲まで凍てついたように動かず、輪郭も寒さで研ぎ澄まされたようにハッキリと浮き立って見えました。ゴッホの油絵みたいに見えなくもない…?

そういえば、朝焼けってフランス語でなんて言うんだろうと思って調べてみたらなんと、

Aurore(オロール)ですって!

「オーロラ」という意味で知ってはいたけれど、「朝焼け」のことでもあったとは。でもオーロラと朝焼けって色も時間帯もだいぶ違うと思うのですが、よく調べるとオーロラの正式名は

Aurore polaire(オロール・ポレール=「北極圏のオーロラ」)

らしいです。へぇー、ひとつ勉強になった。ちなみに「夕焼け」を表すフランス語は男性名詞の"crépuscule"(クレピュスキュル)、「朝焼け」の"aurore"は女性名詞だから、 夕と朝、男性と女性、対になっていてカップルみたい…と妄想が膨らんだのでした。笑

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