※Hinokiについての過去記事はこちらをクリック。
暖房の暖かさで蕾がどんどん開いているとのこと。満開が楽しみですね♩後ろの丸い窓?オブジェ?はまるで満月のように見えます。枝垂れている緑の植物も素敵です、しなやかな動きが日本っぽい。
桜の枝はParisの"Rungis"(ランジス=日本でいう築地市場、ヨーロッパ最大の市場)で仕入れたそうで、枝の束を抱えてTGV(電車!)でBrestまでいらしたそうです。なんというプロ魂なんでしょうか。
通りに面した窓の飾り付けもシックです。
花を使わず様々な色形の葉っぱと苔を用いて、長持ちするように作ってくださったそうです。幅は3mぐらいありますが、2時間ほどで仕上がったのだとか。さすがプロ!
さて、お店に飾りきれなかった桜の枝を数本お裾分けしてもらったので、水切りをして花瓶に生けてみました。写真は持ち帰った夜に撮ったものです。
2日後。早いペースで蕾が開いています、6〜7分咲きくらいかな?
これです、桜といえばこの淡いピンク(o^^o)
こちらは名付けて「桜フレーム」。笑
ユーゴの朝ごはんにトーストを焼いている時、ちょうど枝の間にユーゴが収まって見えるのです。フレームみたいだーと思い、記念に1枚撮りました。
3月に入っても、まだまだ不安定で寒い天気が続くフランスの端っこですが、桜のおかげで家の中がパッと春らしくなりました。満開になってくれるのかな、、、楽しみです♩
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