2021年9月27日月曜日

続・鼻づまりの誕生日

今年もまたひとつ、大人の階段を上りました(使い方を間違っているような?)。

毎年作っている誕生日のコラージュ写真、2021年はこんな感じです。現実を忠実に描く我が息子のユーゴ、年齢をしっかり書いてくれちゃっています(苦笑)


思い返せば去年は節目の誕生日だったので豪華にお祝いしようと、☆2つのレストランを予約していたのに、季節の変わり目にひいた風邪が悪化して2016年以来まさかの副鼻腔炎に発展(涙)泣く泣く予約を2週間後にずらし、鼻づまりとともに誕生日当日を迎えたのでした。

その時の記事はこちらより。

あれから1年後の今回。ワクチンパスポートも入手したし、久しぶりにレストランでのお祝いを期待していたのも虚しく、もれなく季節の変わり目に学校で流行る風邪ウイルスをユーゴにもらってしまい、鼻水とくしゃみが笑えるほど止まらず外食なんてもってのほか。泣く泣く今年も諦めることとなりました…

思えば今年も去年も2019年も、その前も、9月は誕生月だというのにしょっちゅう風邪で苦しんだ記憶があります。いやぁ季節の変わり目おそるべし、そして私の免疫の低さが恨めしいです(バンちゃんはユーゴと私を尻目にいつもピンピンしているので)。

幸い今年の風邪は副鼻腔炎になる前に治ってくれたのでホッとしていますが、とにかくあの生き地獄を再び味わうことだけは避けたいので、海水の鼻スプレーと鼻詰まりを解消するスプレー薬を使いまくり、鼻の奥が詰まって膿まないように必死で戦いました。今回の死闘?で、どうやったら副鼻腔炎に至らないかちょっとわかった気がします。次回も絶対負けないぞ、いや、そもそも風邪をひかない体を作りたい…けれど難しいのでしょうか。

9月にひいてしまう風邪についての恨みつらみを長々と書いてしまいましたが、なんだかんだで今年の誕生日当日はだいぶ回復していたので、日曜日だったこともありのんびりと家で満喫できたのは良かったです。

コラージュ写真左上のパンと右下のケーキは、「青いパン屋」こと La Maison du Boulangerのもの。朝ごはんに美味しいパン、夕飯のデザートに美味しいバースデーケーキ(バニラ&チョコレートムースの Saint-Marcという名前)に舌鼓を打って満足×2。

写真左下のブーケは、仕事でお世話になっているフランス語学校の社長Kさんが届けてくださいました。毎年のように素敵なお花で気持ちを華やかにしてくれるだけでなく、お花も好きだけど団子も好きなことが見抜かれているのか、ブーケとは別にギフトカードも送っていただき…細やかな気配りに感謝しきりです。

そして写真右上のイラストは、毎年恒例になりつつあるユーゴからのプレゼント。ママの絵を描いて〜というリクエストはガン無視で、「コンパスで rosace(ロザス=円花飾り、バラ窓)描くから、いいね?花びら6枚だから、好きな色6つ言って。」とのお達しが。というのも最近学校でコンパスの使い方を習ったので、習得したスキルを披露したかったのでしょう…

コンパスの花を支えるのは三段のバースデーケーキですが、ここには「ユーゴ的旬なもの」が描かれております。

下の段:BTS(去年のDynamiteで母ちゃんもふくめ世界的な人気を獲得)
中の段:ドラゴンボール(今夏漫画を読破したのでユーゴ的には今が旬)
上の段:Happy Birthday ! (一番旬なはずなのに扱いが小さい)

…という解説なしでは不可解すぎるイラストではありますが、こだわりがいっぱい詰まったママへのプレゼントイラスト、毎年どうもありがとうございます。写真にしっかり撮ってブログやFBにも記録を残して、大事に見返すからね〜♩

久々に長くなりましたが最後に、バンちゃんから(珍しく)サプライズプレゼントをいただきました。「ぜったい役に立つものだ」と豪語されたのがこちら、

Appleのコードレスイヤフォン(名前なんだっけ?)


おお、私がこれを手にする日が来るとは、、、というのも誰かが「遠くからだと綿棒が耳から出ているように見える」と言っていて、プッと吹き出してしまったことがあり、以来私の中でこれは「綿棒の切れ端」だったのです。

ところがだいぶ前から愛用しているバンちゃんいわく、ここ数ヶ月くらいの私の珍行動を観察したうえで、私こそこれを使うべきと確信したのだそう。なんでも私はキッチンで料理をする時におんぼろのMacBookAirでYouTubeの動画を見ながら切ったり焼いたりするのですが、これまで昔ながらのコードつきイヤフォンを繋いでいたものだから、コードの長さを超える距離にある調理器具だの食器だのを取り出す時、イヤフォンが耳から取れないように腕をうんと伸ばしたり体を曲げたりして、はたから見たらとんでもなく変な格好になっていたらしいのです。わかってはいたけどね、見逃してよね…

そこでキッチンでちょろちょろ動き回りつつ料理しながらでも快適に動画や音楽を楽しめるように、何より嫁がキッチンで変な体の伸ばし方をしないように、バンちゃんがこのコードレスイヤフォンをプレゼントしてくれたというわけです。

さっそく昨日使ってみたら、まあなんと便利!いちいち動画を一時停止しなくてよくなったし、音質もコード付きより明瞭で綺麗に聞こえます。ベースラインがあると知らなかった曲もあったりして笑 バンちゃんありがとう、大事に大事に使わせてもらいます。

というわけで長くなりすぎましたが、体調はいまいちながらも良き誕生日でした。プレゼントしかりメッセージしかり、気にかけてくれる人たちの存在とありがたみを再確認できるのが誕生日ではないかと思ったりします。遠くにいてふだんは連絡を取らないけれど、誕生日には必ずメッセージを送り合う、そんな人たちをこれからも大事にしていきたいなと。

この一年も感謝の気持ちを忘れずに、毎日を丁寧に生きようと思います。

2021年9月21日火曜日

はじめてのPCR検査

 私じゃなくて、息子のユーゴが受けました。

日曜の夕方から風邪の初期症状(喉のイガイガ、鼻水)をうったえたので、念のため翌日の学校を休ませ、どう対処すべきかメールで学校に問い合わせました。

すると、PCR検査の陰性証明は再登校に必須ではないものの、かかりつけ医が必要と判断した場合は受けてくださいとのこと。

学校からは陽性者が出たというお知らせは来ていないし、ユーゴの症状はいたって風邪のそれっぽかったので、しばらく家で安静にしていれば治るかなと思っていました。

ところがその日の夜に吐き気をもよおし、翌朝起き抜けに嘔吐したため、これは一応かかりつけ医に診てもらわないとと予約の電話を入れたところ、

医者の診断にかかわらずPCR検査必須

と言われました(なぜ?)疑問は残りつつも近所のPCRセンターにて11時5分に予約を入れ、仕事を慌ただしく抜けて訪れたのは…

倉庫のような建物の中にある、更衣室のような部屋に机ひとつ、担当者一人という微妙に寂しい場所でした(苦笑)


防護服を着た20代半ばぐらいのお兄さんが、事前に記入しておいた紙をテキパキと確認し、ユーゴにあれこれ質問し、いざ恐怖の「鼻綿棒」へ。

ここでもお兄さん、テキパキを発揮。「心配しなくていいからねー、そんなに深く入れないからねー、痛くないからねー、すぐ終わるからねー、少し上を向いてねー、動かないでねー、はーい終わり!」てな具合に、声をかけ続けながら相手に反応の隙を与えず自分の言うとおりにさせ、あっという間におしまい。

ユーゴはちょっと顔をしかめたものの、痛くはなく若干のむず痒さを感じた程度だったそうです。実際のところはどうだったんだろう、強がりが2割ぐらい入っていたかもしれません笑

保険証を出すこともなく、お財布を出すこともなく、鼻綿棒が終わったら即帰宅できました。検査結果は24時間以内にメールで送られてくるそうです、1年前と比べたらだいぶ早くなっています。

待つこと8時間、夜7時ごろメールが届き、検査結果にアクセスするためのURLをクリックします。すると携帯に本人確認のコードがショートメッセージで送られてくるのですが、受信後10分以内にコードを入力しないといけません。

画面の真ん中で9分30秒、29秒と残り時間がカウントダウンで表示されるため、微妙にプレッシャーを感じつつ間違えないよう慎重にコードを入力しました。


さて気になる結果は、、、négatif、陰性(ホッ)。


ただの風邪とわかって安心ですが、この秋冬はユーゴの些細な体調悪化でかかりつけ医受診→PCR検査を繰り返さないといけないのかな、、、面倒ですね。

学校内でマスクして1日数回手を消毒しても風邪ウイルスをもらってくるということは、感染対策が十分ではないかもしれないです。もうすぐ保護者会があるので、先生にその点質問してみようかな(勇気が出れば ^^;;)

2021年9月11日土曜日

番地と窓辺がかわいい村 Ile-Tudy

 9月ももう3分の1を過ぎました、、、忙しくてBlogに書くことも更新する暇もないですが、この夏撮った写真を思い出にアップします。

先月久しぶりに訪れた Ile-Tudy(イルチュディ)という村の中心にある、民家の番地プレート窓辺がとても可愛かったので、こっそり数枚写真に収めました。

イルチュディはカンペールの南にある小さくて細長い半島に位置し、義両親が住むLoctudy(ロクチュディ)と海を挟んで向かい合っています。

過去記事はこちらをクリック。

さて民家の番地ですが、海をモチーフにした「焼き物」と思われるものをいくつも見かけ、素朴な愛らしさにほっこりしました♩例えばこれ、

2番のカモメさん。


10番の灯台さん。


ちなみにこのダミエ柄の小ぶりな灯台は、イルチュディとロクチュディの間にあります。2つの村にとってシンボル的な存在で親しまれています。


イルチュディは夏にはたくさんのバカンス客が訪れるため、村を練り歩く人たちに見られることを意識してか、中心部の民家は道に面した窓辺の「おしゃれ」に気を使っているようです。

たとえばこんな感じで、海鳥の親子が迎えてくれます。


表札も窓辺のおしゃれもこの他にたくさんあったので、イルチュディを訪れる機会がある方はぜひチェックしてみてください(o^^o)