2018年6月29日金曜日

3日間お仕事@Rennes→Brest

6月25〜28日のお昼前まで、Brestの姉妹都市である横須賀市からのお客様に通訳として同行しました。Rennes駅までお迎えに上がり、Brestを発つまで丸3日間ご一緒したのですが、大きなトラブルもなく無事に終わり、ホッと一安心です。

通訳は二つの言語を行ったり来たりして、とにかく絶え間無く話しているのですぐ喉を痛めてしまいます。今回は下記の状況も相まってわずか1日半でオネエ声になってしまいました(・・;)

・3日間ずっと晴天かつ猛暑で空気が乾燥していた。
・Brest側から全日程同行された議員さんが話し好き→休む暇なく通訳し続けた。
・通訳外の時間でもお客様とのおしゃべりが楽しすぎて、話しすぎた。

最終日の朝なんて、もう声らしき音を出すことも不可能に近かったので、奥様2人が心配してくださり、ご自分用に持ってきたであろうのど飴を私に分けてくださいました。

左は、横須賀市長さんが選挙の際に喉を痛めないよういつも持ち歩いているという黒あめ。そして右は市議会議長さんの奥様オススメ、「Amway」というアメリカのシュガーレスのど飴。なんと3本もくださいました。うう、ありがたい(涙)

市長さんも「あまり声出さなくていいからね、私が代わりに出しますから!」と、レストランでの注文まとめを手伝ってくださったり、その他もなにかとお気遣いいただき嬉しいやら申し訳ないやら。

今回同行させていただいたのは「政治家とその奥様」という、これまでの私の人生にはまったくご縁の無い方々。なんとなくのイメージで、住む世界が違って打ち解けにくいんじゃないかと思っていましたが、その不安は良い意味で裏切られました。まあ皆さん気さくで朗らかで、おまけに夫婦仲良し。

シュガーレスのど飴をくれた奥様なんて、最後のほうはまるで我が娘に話しかけるかのように私や家族のことを気遣ってくださり、思わず「お母さん」と呼びたくなるほど優しく懐の深い方でした。

一期一会、貴重な出会いに感謝です。


そしてもうひとつ、もらって嬉しかったのはこちら↓

横須賀の食品加工メーカー「むらせライス」が出している「ライスグラノーラ」、グルテンフリーで和風味。去年横須賀市を訪れた時に持ち帰ったフリーペーパーで広告を見かけ、おいしそう〜食べてみたい〜と思っていたのです。仲良くさせてもらっているSさんにきなこ味だけリクエストしていたのですが、写真右の「和風だし味」も珍しいからと持ってきてくださいました(*^^*)お湯をかけるとお茶漬けみたいになるそう、さすが日本!

通訳としてはまだまだ未熟すぎる自分を悔やむ3日間でしたが、それでも以前よりは上手く立ち振る舞えるようになったかな…こんな頼りない私に感謝してくださる日本側、「あなたとはいつも気持ち良く仕事ができる」と言ってくれるフランス側、双方が笑顔を向けてくれるのであれば、役に立てたんだなという実感が湧いて励まされます。いただいたお仕事をその都度全力で頑張る、それが一番大事ですね。

しかし声がまったく出ない…喉の痛みは声枯れだけが原因ではないようで、咳や鼻水も出始めているので、風邪もひいたっぽいです。今週末はなるべく声を出さず、ゆっくり過ごそうと思います。

2018年6月24日日曜日

はじめての☆"Le M"@Brest

先日の6月7日に結婚10周年を迎えた私たちですが、バンちゃんがお祝いに素敵なレストランに連れて行ってくれました。それは…

Le M(ル・エム)@Brest!

なんとミシュラン一つ星のお店です。星付きのレストランで食事するのは初めてで、テンション上がるー!まさか、ここまで奮発してくれるとは…感謝です(o^^o)

レストランの外観。

かつてお医者さんの邸宅であった石造りの家をレストランに改築したそうです。住宅地の一角にあるのに、広い敷地の中で木々に囲まれているのでとても落ち着いた雰囲気です。

店内は黒、赤、シルバーが基調。

絨毯に赤いバラ、ウェイターさんのシャツも赤いバラ柄、テーブルにも赤いバラ、シェフの好みでしょうか。ともあれ統一感があるのは良いことですね。あ、写真撮影の許可はちゃんと取りました!

Ça vous dérange si je prends des photos ? 
「写真を撮ったらご迷惑ですか?」と聞いたら、

Pas du tout !  
「全然!」だって、よかった〜。

さっそく運ばれてきたアミューズ4種。

左から:ミニトマトのリンゴ飴風、いか墨のカナッペ鯖のマリネ、ピスタチオ入りヤギチーズのトースト、赤パプリカとピンクカレーのマカロン。

プレ前菜:海老とマンゴーのタルタル、ミントソース。


前菜:オマール海老、魚介のラヴィオリ、カルダモン風味のソース。


主菜:一本釣りのスズキ、ホワイトアスパラガス、海藻入りエスプマ。


プレデザート:サクランボのコンポート、木苺、フェンネルのソルベ。


デザート:チョコレートとカシスのマリアージュ。


お茶菓子3種。

上から:チョコレート味のヌガー、パッションフルーツのジュレ、アマレーナ(サクランボのシロップ漬け)入りピスタチオのフィナンシェ。

味の感想は書いていませんが、どれも一口食べて「うーん(至福)♡」の美味しさでした。塩加減、甘さ、火の通し加減、食感、どれを取っても素晴らしい。複数の食材が複雑に調理されているであろうに、一つ一つの風味をちゃんと感じることができて、かつ味わったことのない新しい組み合わせにも出会える…さすが一つ星☆

バンちゃんも恍惚とした表情で「今まで食べたレストランで一番かもしれない」とのこと。私にとってもそうかも。最初から最後まで、コーヒーに添えられていた自家製の塩バターキャラメルまで、全部すごく美味しかったです。

Vive la cuisine française !
フランス料理万歳!

と声を大にして言いたくなった一時でした。食べ終わったら寂しくて、帰りたくなかったなぁ(苦笑)胃袋が2個あったら別のコースで第2ラウンド行きたかったぐらい(^^;; 

次に訪れるのは20周年と言わず15周年と言わず、11周年(来年 )?笑 

2018年6月19日火曜日

父の日クイズの答えとカヌレ

前回の記事で「父の日」にちなんだ三択クイズを出したので、まずはその答えをお知らせしまーす。

※過去記事はコチラをクリック、クイズは最後のほうにあります。

正解は …











B!Mon papa met du parfum pour sentir bon.
(パパは良い匂いがするために香水をつける)

笑えたのはもちろんのこと、よく観察してるなーと感心。そういえば、時々パパの首筋に鼻を近づけてクンクンしては「うーん、良い匂い!」と言ったりしています(笑)ちなみに今バンちゃんが使っているのはDiorの"SAUVAGE"(ソヴァージュ=野性の)ですね、ジョニデがCMしているアレね。

さて父の日、特にプレゼントなどは用意しなかったのですが(母の日にも何もなかったしね、ふん)、いつものパン屋に寄ったのでホールのケーキでも買おうかなと物色。しかし、我が家三人は全員味覚が違うと言っても過言ではないので、一つに絞ることができず、結局下の3つをお持ち帰りしました。


左上からバンちゃん用のFraisier(フレジエ)、ユーゴにはチョコレートのエクレア、そして自分には前から気になっていたカヌレ。

※カヌレ(Cannelé)をご存知ない方はコチラをクリック。

カヌレはボルドー発祥のお菓子なので、本場から遠いブルターニュで売られているのなんてきっと美味しくなかろう…と思い買ったことがなかったのですが、ここなら美味しいかもしれないという期待を胸にひとつ買ってみました。

お昼ごはんの後、ソイラテと一緒にカヌレタイム♫

しっかり焼き色がついた表面は歯ごたえ十分、中はとろけるようにしっとり。うーんなかなか美味しかったです。とはいえ本場の絶品を食べたことがないので、このカヌレが本当に美味しいのかどうか不明(^^;;

ともあれ最近カヌレがとっても気になります。というのも留学1年目に仲良くしてもらった日本人の友人Yちゃんが、今年の初めに東京で「カヌレ専門店」をオープンしたから!週に一回、FBで美味しそうなカヌレの写真を見ているうちにどうしても食べたくなってしまい、近いところで手を打ったというわけです。

でもぜったいYちゃんのカヌレのほうが美味しいんだわ、いつか食べに行かなくちゃ。次回の帰省時に「上京」できるかどうかはわからないけど、行けたら必ずお店に立ち寄ろうと思います。メディアにも取り上げられているので、気になる方はぜひコチラをクリックしてくださいね(o^^o)

2018年6月17日日曜日

幼稚園のお祭りと父の日2018

今日6月17日は幼稚園の年度末のお祭り"la Kermesse"(ケルメス)でした。子供たちは毎年決められたテーマに沿って仮装をします。今年は「サーカスの世界」ということで、ユーゴが扮したのは…
↓ ↓ ↓
ピエロ ♫え、ピエロに見えない?

衣装はAmazonでポチっとね、Amazonサマサマです。アフロのカツラと赤い鼻も買うべきだったかな…白塗りの化粧もすべきだったかな…と、本物さながらのピエロに扮した父兄や先生方を見てちょっと後悔 (^^;;

ちなみに去年の仮装はアラジンでした。

去年は30℃近い猛暑日で、炎天下を行進する子供たちの脱水症状を心配した親たちがペットボトルの水を片手に、我が子の給水に駆けつける様子が見られました。が、今年は冷たい小雨が降りしきる肌寒ーい天気。15℃あるかないかでしょうか…

でも少々の雨には慣れっこのブルトン人たち、予定通り山車の行進がスタートしました。幼稚園を出て町の中心を練り歩きます。


去年はトラクターの荷台に座ったユーゴですが、今年は年長さんということで自分の足で歩きました。両側を父兄たちがゾロゾロとついて歩くので、ちょっとしたデモ行進状態。

しかし今年の仮装は失敗した…オーバーオールの紐が長すぎて、すぐ肩からずり落ちる。帽子も大きくて少しでも頭を前に下げると目が隠れてしまうので、5分に一回はユーゴの側に行って帽子と肩紐を直さないといけませんでした。来年の教訓になったわ…一句できました、「動いても、着崩れしない、仮装だね」。

行進が終わって幼稚園に戻った後、校庭の真ん中で園児たちによる歌とダンスが披露されました。けっこうな雨が降りしきる中で…去年は炎天下、今年は雨、ツイてないです。猛暑よりは寒さのほうがマシだったかな、幸い朦朧とした子どもたちはいませんでした(^^;;

ユーゴを引き取った後は早々に帰宅し、冷え切った体を温めるべくお風呂に浸かりましたよ…はー生き返った。6月半ばにこの寒さは泣けてくる(T_T)

ともあれユーゴは嬉しそうに歩き、歌い、踊り、短い時間ながらも楽しんだようなので良かったです。こんな風にして毎年仮装衣装が少しずつ増えていくから、フランスの家庭には子供の仮装グッズがたくさんあるのねーと納得したのでした。

さて、今日は日本と同じくフランスでも父の日でした。先月の母の日同様、ユーゴは幼稚園でパパの似顔絵を描きました。※母の日についての過去記事はコチラより。

ユーゴから見たパパはこんな感じだそうです↓

うーんよく描けてはいるけど、パッと見ショートカットのおばさんみたい(笑)それに、トレードマークの眼鏡がなーい!でも、目の大きさと色、高い鼻といった顔の特徴は抑えられているかな。私の時とは違って周りに太陽が描かれていません、やっぱりママが一番?なーんてね、調子に乗っちゃいけませんね。

連絡帳には母の日同様、「パパは何をしているか」という質問に対する子供たちの回答がずらーっと書かれていました。さて下記ABCのうちユーゴの答えはどれでしょう?

A:Mon papa travaille sur l'ordinateur.
(パパはパソコンで仕事をする。)

B:Mon papa met du parfum pour sentir bon.
(パパは良い匂いがするために香水をつける。)

C:Mon papa achète des trucs chez Casto pour bricoler.
(パパはDIYのためにCastorama(ホームセンター)で色々買う。)

正解は次回の記事でお知らせしますね(o^^o)

2018年6月15日金曜日

新しい仕事アイテム

6月も半ばだというのに、天気が悪い。おまけに寒い!昨日はヒートテック着ましたよ…

フランスの6月は一般的に気持ちの良いお天気に恵まれるはずなのですが、今年は今のところどんよりグレー。あっという間に7月、8月が過ぎて9月になったらもう秋なのに、夏の出番はあるのでしょうか。

どんよりグレーのせいで、我が家は出不精に拍車がかかり、Blogのネタになりそうなお出かけの用事なんてありません。家と幼稚園、家とスーパーとの往復を繰り返す毎日。

何も変わり映えしない日々ですが、仕事では新しいことにチャレンジさせてもらっています。そのために必要なアイテムが先日社長から送られてきました。
↓ ↓ ↓

コンデンサつきのマイクと、音の反響と雑音を防ぐためのスポンジでできた覆い?のようなもの(ワッフルみたい)。これを使ってですね、色々と収録するんです。フランス語のワンポイントレッスンとか、インタビューとか。学校のYouTubeやPodcastの番組に「声の出演」をしているわけですね。

というのも、なかなか良い声しているらしいですよ、ワタシ。見た目はアレだけど(^^;; フリーアナウンサーの方が提供している「話し方講座」を受けたこともあるので、その時学んだことが今だいぶ役に立っています。「外郎売り」とかも読んだよね(笑)

私はフランス語の講師一本で生きていく!と決めていたものの、野心が強い?敏腕社長に言われるがまま色んな新しいことにチャレンジし(させられ)ていくうちに、以前は思いもよらなかったことができるようになり、良い経験をさせてもらっています。

仕事に追われなかったらどんなに気持ちが楽だろうと思うことはしょっちゅうありますが、仕事のおかげで自分の可能性を広げられる、成長できる、新しい出会いがある。フランスの端っこの小さな村の小さな家に篭っていますが、狭い空間に居ながら毎日なかなかアクティヴに生きております。

2018年6月12日火曜日

【My人生の教訓】○○がお薬

人生の教訓となっている言葉、第三弾。

はそれぞれ数字をクリックしてくださーい。

「○○がお薬」

さて○○に入る二文字の言葉は何でしょうか?
ふっ、これも簡単すぎますね。笑













時間がお薬

これは、大学生の頃どっぷりハマったaikoちゃんの歌、
「お薬」のサビ部分です。

じーかーんーがーおくーすりー♫


「桜の木の下」(2000)に収録されております。
「お薬」はキーが高すぎてカラオケで歌ったこと無し!(^^;;

※画像はAmazonよりお借りしました。

心の痛みを癒してくれるのは時間のみ。そう言われても、二十代前半の私は受け入れられずにジタバタもがいていましたが、事実なんですよねぇ。色々経験した今だからこそ、しみじみと分かります。

この「お薬」を知って以来、傷ついたり嫌なことがあると「じーかーんーがーおくーすりー♫」というaikoちゃんの歌声が頭に流れてきます。今では時間が経てば痛みが和らぐとわかっているだけに、

あー早く時間経て、
半年ぐらい一気に経て!

なんて無茶なことを望んでしまいがちですが、ワーワー騒いで周りに迷惑をかけるより、時が解決するのをじっと待つほうが賢明かと。とはいえ待つのはニガテな性格なんですが、だからこそこの「時間がお薬」という教訓は心に染みるのであります。

2018年6月9日土曜日

10周年記念日のウラ話

今年の6月7日は結婚10周年記念日だったわけですが…平日の木曜日だし、週の後半で冷蔵庫の中身も寂しく、買い物に行く暇も無し。仕方なく夕飯にはいつものキッシュを焼いていると…

バンちゃん帰宅。
背後に何かを感じて振り返ると、じゃーん!

大きな(というか長い!)バラの花束を持ってニコニコしていました。
ありがとうね〜(o^^o)思い出させた甲斐があったわ。笑

さっそく花瓶に…とガレージを探すも見当たらない。どこにやったんだー、引っ越してから一回は使った記憶があるのに、見つからないー (涙)

仕方なく今、IKEAのデカンタ?ピッチャー?に生けてます。華やかで美しいバラの花と安っぽいデカンタ、相性悪すぎ。ごめんねバラちゃん…水切りこまめに頑張るから。

2018年6月7日木曜日

新しいジャケットと10周年

前々から仕事やフォーマルな場で着るジャケットを買い換えたいと思いつつ、なかなか気に入ったものが見つからなくてヤキモキしていたのですが、ついに出会えました!

ここ1年ほど前から好きなIKKSの2WAYジャケット☆

襟の形といいボタンといい裾の切り返しといい裏地といい、シンプルさの中に個性が溢れていてステキー!定価が可愛くないIKKSですが、2〜3ヶ月に1回は顧客向けに何かしらのお得なセールを行ってくれるので、こちらのジャケットも40%OFFでポチりました♩

着画イメージはこんな感じ(モデルが良すぎね^^;;)


さて1枚目の写真上に「2WAYジャケット」と書きましたが、そうなんです。切り返し部分の裏にファスナーが隠れていて、切り返しから下の部分を外すとショート丈のジャケットに早変わり!なんて素晴らしい…リバーシブル、アシンメトリー、2WAYの3語に弱い私です(苦笑)

でもEshopで服を購入するとサイズの心配がありますよね、特にジャケットやワンピースはリスクが高め。なので今回は受け取りをBrestのIKKS店舗に指定し(配送料タダになるし)、店内で試着させてもらいました。万が一の場合はその場で返品できるように…

ところが羽織った瞬間にその心配は吹き飛びました、ピッタリ☆さすがIKKS、形がシュッとして綺麗だ…店員さん二人が時間差で「どう?」と来てくれましたが、ハイテンションで

Impeccable !(アンペッカーブル!=ばっちり!)
Parfait !(パルフェ!=パーフェクト!)

と返し、意気揚々とお店を後にしました。 良い買い物ができた時の満足感と高揚感、しかもそれが素敵な服とあればもうこのうえない喜び。仕事にもより一層打ち込めそうな気がします、いや、打ち込まなければ。仕事着にこれだけ投資したんだから…

最後に、タイトルに「10周年」とありますが、本日6月7日はなんと結婚10周年記念日なのです。10年、あっという間ー!結婚式はこちらで挙げたので、熊本から両親と妹、母方の従兄弟一家が総勢8人でフランスの端っこまではるばる来てくれたのを昨日のことのように思い出します。

結婚式の写真が一枚だけ見つかりました。懐かしい〜


数日前バンちゃんに「今週の木曜日はなんの日?」と聞いてみましたが、記念日に疎い我が夫はノーヒントでは思い出してくれませんでした(やっぱりねー)。しかも口から出た感想が「時間が経つのは早いね」…え、「お祝いしよう」じゃないのー?

そんな夫の薄い反応にプチがっかりしていた私ですが、どうやらそのうち素敵なレストランに連れて行ってくれるみたいです。わー嬉しい(o^^o)

さっそく新しいジャケットの出番かな。笑

2018年6月4日月曜日

幼稚園ボランティアとご褒美

先週の金曜日、6月1日の午前中はユーゴの幼稚園でちょっとしたボランティアを行いました。何をしたかというと…

日本語で絵本の読み聞かせ、という無謀なチャレンジ(^^;;


なんでも5月最終週は「言語の多様性とのふれあい週間」だったそうです。簡単なフランス語の絵本を外国出身の保護者がその国の言語に訳し、同じストーリーを複数の言語で読み聞かせることで、類似点や違いを発見するというなかなか面白い企画。

特に「Musique」と「Merci」という2つの言葉を他の言語ではどう言うか聞き取る、というのが園児たちへの課題でした。イタリア語、ポルトガル語、クレオール語、ロシア語、そして日本語。先頭の2つはフランス語と同じラテン語由来の言語なので、例えばイタリア語で「音楽」は

Musica(ムジカ)

だそうで、これは3〜6歳児でも簡単に「musiqueを表す言葉」だとわかりますよね。でもフランス語とは縁もゆかりもない日本語では

Ongaku(オンガク)

という共通点ゼロの不思議な音。なので読み聞かせの際は少しでもわかりやすいように、けっこう強めに「オンガクー!」と言ってみたものの、子供たちの反応はだいたい、ポカーンでした(苦笑)

それでも「オンガク」と「アリガトウ」の2語を一生懸命繰り返してくれるフランスのチビっ子たち、可愛かったなぁ。ユーゴも母ちゃんの登場で嬉しそうだったし、クラスでの様子を垣間見ることができて、貴重な経験をさせてもらいました。

最初はユーゴのクラスだけに参加する予定が、あれよあれよと乗せられて?結局は年少から年長まで6クラス回りました!最後のクラスを出た後はさすがに、フーッとため息、疲れましたよ…

そんなわけで今日、ボランティアを頑張ったご褒美に?、地方紙 Le Télégramme(テレグラム)が記事にしてくださいました♩上の写真はその記事よりお借りしました。

フランス語の記事はこちらです、ぜひ読んでみてください。フランス語がわからない人でも、私とユーゴの名前は見つけられるはず。笑

2018年6月3日日曜日

6月3日ワイドナショー@熊本

日曜の楽しみ、ワイドナショー。

今日6月3日の放送では、ワイドナショーチームが熊本県の阿蘇ロックフェスに出演した様子が放送されると聞いていたけれど、まさか全編熊本一色だったとは!子どもの頃から大好きなまっちゃんが来てくれて、熊本県民としては嬉しい限り(o^^o)


※写真は「マイナビニュース」よりお借りしました。

熊本地震から間もなく2年2ヶ月。フランスの端っこに住んでいる私がたまたま里帰り中で熊本にいて、ユーゴと両親と一緒にあの大きな揺れを経験しました。1〜2年に1回数週間の滞在なのに、100年に一度の地震に遭遇するなんて…どんだけ運が悪かったんだと今でもため息が出ますが、命の大切さと家族の絆を強く感じた濃い数日間でした。

幸い家族親戚は皆無事で、家屋が倒壊するほどの被害を受けた人も周りにはいません。それに私とユーゴは一週間後にはフランスに戻ったので、地震の経験というのは「帰省中の(強烈な)思い出」といった位置づけで、ショックの度合いは高くないように思います。

でも6月3日のワイドナショーの放送で、いまだに仮設住宅での暮らしを余儀なくされている被災者が大勢いるという現実を目にして、自分たちが無事だったからといって決して「過去の思い出」にしてはいけないなという気持ちになりました。

周りの友人には「熊本は小さい、何もない」なんてボヤいていたけれど、まっちゃんが阿蘇の赤牛をはじめ熊本の美味しいものを絶賛してくれて、番組が雄大な阿蘇の景色を全国ネットで流してくれて、熊本はやっぱり良いところだ!と再認識しました。

熊本県民がこよなく愛する熊本城は、まだこんな状態ですが…
(写真は2017年の11月上旬に撮影)


復興には最低20年はかかると言われていますが…


お城だけじゃない!自然あり温泉あり旨いものあり、ヴォルターズあり、くまモンあり(笑)。魅力いっぱいの熊本なんで、ぜひたくさんの人に訪れてほしいです。私の帰省中に来てくださる方がいれば、色々お連れしますよー(って車無いけど^^;;)

あー「いきなり団子」が食べたくなった…
恋しいかな、熊本。