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2020年10月19日月曜日

Tataのティラミスとレシピ

8歳の誕生日を「Tata」(タタ = 叔母さんの愛称)のティラミスでお祝いしてもらったユーゴですが、レシピを入手したのでさっそく作ってみました♩

※過去記事はこちらより。

フランス語がわかる人のために、一応レシピの写真を載せますね。日本語訳の省略版は記事の最後にご紹介します。


ティラミスといえば、コーヒーを染み込ませたスポンジ生地とマスカルポーネのムースを交互に重ね、最後にココアパウダーがたっぷりまぶしてあるイメージだと思います。

日本のレシピではスポンジ生地から作るのかどうか不明ですが、フランスでは市販されている「Biscuits à la cuillère」(ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール)という名の、卵白・小麦粉・砂糖だけでできたフワフワのスティックケーキを使うので、ティラミス作りは本当に簡単です。

※ちなみに cuillère はスプーンを意味します。

ビスキュイですが、我が家はBonne Maman(ボンヌ・ママン)を選んでいます。なにかとボンヌママン贔屓です笑 味も品質も間違いないだろうと安心するんですよね…

さて、ここからはタタのティラミスレシピをざっと紹介します。お菓子作りの細かい作業や行程が苦手な私は以下のように簡素化したのですが、それでも十二分美味しくできたので、レシピは単純であればあるほど良し!という方はぜひご覧あれ。

【材料(6〜8人分)】
・マスカルポーネチーズ 250g
(フランスでは1パック250gで売られている場合が多いです)
・砂糖 100g
・卵 3個(卵白と卵黄に分けておく)
・バニラシュガー 1袋(7,5g)
・レモン汁 3滴(=少々)
・ビスキュイ 24個(型の大きさによって前後します)
・コーヒー 大きめマグカップ1杯(ビスキュイの数によって前後します)
※エスプレッソではなくアメリカンタイプのコーヒーです、インスタントでも可
・カカオパウダー(無糖) スープスプーン2杯ぐらい


我が家のカカオパウダー(左)とバニラシュガー(右)。BIOに固執しているわけではないですが、両方あればBIOを選ぶという感じです。

【作り方(所要時間20分ぐらい)】

1)コーヒーを淹れて平たいボウルなどに移し粗熱を取っておく。

2)砂糖と卵黄を泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。

3)2)にマスカルポーネを3回ぐらいに分けて加え、均一になるまで混ぜる。

4)別のボウルで卵白とレモン汁3滴を一緒に泡立て、終わりのほうでバニラシュガーを足し、ピンと角が立つまで泡立てる。

5)3)に4)のメレンゲを3回ぐらいに分けて混ぜ入れ、泡が潰れないようにさっくり混ぜながら均一にする。

6)四角のバットや耐熱皿の底に、1)のコーヒーにさっとくぐらせたビスキュイを敷き詰める(長く浸すとボロボロに崩れるので注意!)。

7)マスカルポーネのムース半分をビスキュイの上に伸ばし、粉ふるいでスープスプーン1杯ぶんのカカオパウダーをまんべんなく振りかける。

8)6)と7)の行程を繰り返し、残りのカカオパウダーを振りかけ、ラップをして冷蔵庫で最低4時間寝かす。

9)食べる直前に冷蔵庫から出し、表面のカカオパウダーが水分を含んでべたついていたら、再度カカオパウダーを全体にまぶす(色を均一にして見た目と舌触りを良くするため)。

10)冷たいうちにボナペティ!Bon appétit !

見た目はあんまり良くないけど、味は保証します笑

混ぜて浸して重ねてまぶして、そして冷やすだけなので、ビスキュイさえ手に入れば本当にびっくりするほど簡単です。ぜひお試しあれ♩

数年ぶりにお菓子のレシピが増えて嬉しい…バンちゃんもユーゴもいたく気に入ってくれたので、これから月1ぐらいのペースで作ることになりそう?毎週でもリクエストされそうですが、砂糖の過剰摂取は健康に良くないし、たまに食べるからこそより一層美味しく感じるというもの。私へのありがたみもね笑

2020年8月5日水曜日

我が家のローストチキン

夏休みまであと2日、あと2日…頑張れ自分。

相変わらず書くことがないので、今日は、多い時は週一で我が家の食卓にのぼるローストチキン(フランス語では 「プレ・ロティ」poulet rôti)を紹介します♩

主役はもちろん丸鶏、どーん。
スーパーで安い時は1,5kgの丸鷄が一羽7ユーロぐらいで手に入ります。選ぶ時のポイントは赤い「R」のマーク。"Label Rouge"(ラベル・ルージュ)というもので、飼料や飼育方法など定められた高い基準を満たしている食品につけられる品質保証のラベルです。

表面と中をさっと水で洗ったら耐熱皿に入れ、お腹の中や両脇?にローリエの葉やタイム、にんにくなどを忍ばせた後、表面に塩胡椒、プロバンスハーブ、オリーブオイルなを適当にかけて味付けします。

フランス人はよく鶏のまわりにじゃがいもを敷き詰め、一緒にオーブンで焼いてしまいますが、我が家はこのように玉ねぎ、人参、ジャガイモを切ったものをオリーブオイルとハーブで和えオーブンシートにくるんで"Papillote"(パピヨット=包み焼き)にします。


180度のオーブンでじっくり90分焼いたらできあがり!
※野菜のパピヨットは最後の40分間鶏の隣で一緒に焼きます。

耐熱皿の底に溜まった鶏のエキスはソースとしておいしくいただきます。パピヨットの野菜にも混ぜ込むとジューシーさが足されてなお旨し♩
家族3人でも一度に一羽全部は食べきれないので、残ったお肉はラップをかけて冷蔵庫で一晩寝かせ、翌日の夕飯に冷たいまま"Poulet Mayonnaise"(プレ・マヨネーズ)でいただきます。マヨネーズはもちろん手作りです、フランスに住み始めてから自分で作るようになりました。

このように2日間、2通りの食べ方で楽しめるローストチキンは美味しいし経済的だし、おすすめです。そのうちハーブを別のスパイスに替えて違う味つけも試してみたいです、インド風とか東南アジア風とか?

2020年4月5日日曜日

親子でフィナンシェづくり

引きこもり中の休日はこれまた暇なので、最近は朝ごはんの後にダラダラとお菓子を作ることが多いです。「青いパン屋」のエクレアやレモンタルトが恋しいけれど、パティスリーのためだけに外出証明書をプリントアウトして記入して…というのはさすがに面倒なので、だったら自分で作っちゃえ、と。

かといってお菓子のレパートリーは両手の指にも満たない数なので、作るのはいつも同じようなものばかりですが、今日は家族みんなの好物「フィナンシェ(Financier)」をユーゴと一緒に作りました。

パジャマ姿でまぜまぜ係。もっと力入れんかーい。


フィナンシェは卵白とアーモンドプードル入りのバターケーキですが、「混ぜて焼くだけ」超簡単なうえに失敗ナシです。このブログではレシピをまだ公開していなかったようなので、今回お知らせしますね♩

焼き上がりはこんな感じ。


え、丸いの?そうです、フィナンシェといえば「金融資本家」という意味のフランス語名詞"financier"が名前なだけあり、金塊を模した平べったい長方形型がトレードマーク。なのに丸く焼いてしまうなんて邪道もいいところですが、単にフィナンシェ型が無いのです(^^;; そのためIKEAの平たいカップケーキ型に入れて焼いております。

ではでは、以下がレシピです♩

【8個ぶん(手のひらサイズ)】
・卵白 4個ぶん
・溶かしバター 75g
・砂糖 150g(甘すぎるので我が屋は120gにしてます)
・アーモンドプードル 50g
・薄力粉 50g
・バニラエッセンス 少々
・塩 ひとつまみ(有塩バターを使う場合は不要)

【作り方】
1.ボウルに砂糖、小麦粉、アーモンドプードル、塩を入れて混ぜ合わせておく。
2.卵白を加えて均一になるまで混ぜる。
3.溶かしバターとバニラエッセンスを加えて滑らかになるまで混ぜる。
4.型に流し入れ、200 ℃のオーブンで15〜20分焼く。

フィナンシェはこんがり焼けた端っこがサクサク、中はしっとり、バターとアーモンドの風味も豊かで、コーヒーとの相性抜群です♩簡単なのでぜひお試しあれ(o^^o)

2018年12月27日木曜日

豚汁と炊き込みごはん@フランスの端っこ

クリスマスの2日間、がっつり重いフレンチと甘いデザートが続いたので、我が家に戻ってから最初に作った「まともな食事」は言わずもがな和食。

豚汁とツナの炊き込みごはんです。


先日Biocoop(ビオコープ)で買ったフランス産のオーガニック白味噌をたっぷり入れて濃いめに作りました(過去記事はこちらをクリック)。黒っぽいクシャっとしたのは乾燥ワカメ(熊本産)ですが、広がりきる前に待ちきれなくて写真を撮ってしまった(^^;;

豚汁の具ですが、フランスの端っこでは手に入る材料に限りがあるので、いつもは以下のラインナップです:

・玉ねぎ
・人参
・Radis noir(ラディ・ノワール=皮だけが黒い大根に似た根菜)
・マッシュルーム(椎茸の代わり)
・豚肉の生ソーセージをカットしたもの

えっ、豚汁にソーセージ?邪道!と思われた方、ソーセージといってもウィンナーではないのでご安心を(苦笑)そもそもフランスには「シャウエッセン」的な皮がパリッとしたソーセージはありませぬ。

フランスの生ソーセージは、豚ひき肉を塩だけで味付けしたものの腸詰なので、我が家では豚ひき肉を使うアジア料理を作る時によく生ソーセージの中身を使います。餃子もしかり(過去記事はこちらをクリック)。

でも豚汁はひき肉じゃなくて、豚肉の切り身でしょーと突っ込まれそうですが、ソーセージだと柔らかくするために長時間煮込まなくてもいいので、パパッと時短で作りたい時には便利なのですよ♩ちなみにおすすめはHénaff(エナフ)の生ソーセージです。

豚汁は具沢山にすれば栄養たっぷりだし、生姜を入れれば体がポカポカ温まりますよね。欲を言えばゴボウと里芋とこんにゃくも入れたいけどなぁ…我慢×2。フランスの端っこで豚汁らしきものが食べられるだけでも幸せだと思わないと。

ちなみにツナの炊き込みごはんですが、レシピは適当。洗ったお米に水を張り、だしパック一袋を放り込み、細かく切った野菜・キノコ・ツナ(小さめの 缶1個ぶん、オイルタイプ)を乗せ、醤油と酒を適当に加えて炊きます。ツナ缶のオイルを半分ほど入れるとツヤとコクが出て美味しさアップです♩

最後に、お気に入りのだしパックを紹介しておきます。
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福岡、久原本家の「茅乃舎だし」!

こちら、全国的に有名になりつつあるみたいですね。「福岡のだし」といえば、焼きあご。「あご」というのはトビウオのことでして、この言葉は福岡に引っ越してから知ったのよねぇ。あごだしは香ばしくてコクがあって、美味しい、と思います。

「茅乃舎だし」は去年高校の友人たちが送ってくれて知ったのですが、以来すっかりファンになってしまいました。オンラインショップもあるので気になる方はHPをチェックしてみてくださいね(o^^o)

2018年9月23日日曜日

リンゴのクランブル Crumble aux pommes

早いもので9月も残すところあとわずか、こちらはもうすっかり秋です。マルシェに並ぶ野菜や果物も少しずつ「秋物」にシフトしています。

今週末は土曜も日曜も雨、雨。こういう時は暇つぶしにお菓子を作ることが多いです。今日はたまたま家にリンゴがあったので、これからの季節にぴったりのお菓子を作りました(ってもう記事のタイトルに書いちゃってますが)。
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リンゴのクランブル Crumble aux pommes♩
写真だと美味しそうに見えないのが悔しい…そもそも見た目はイマイチなんです。


カットしたリンゴの上に「クランブル」と呼ばれるそぼろ状のクッキー生地をまぶしてオーブンで焼いたもの。フランス家庭でよく作られるシンプルなお菓子です。この通り見た目はちょっと残念ですが、味は保証します♩我が家のレシピにはクッキー生地の中に「アーモンドパウダー」が入っているので、サクサク感と香ばしさUP!

しかもリンゴに下火を入れず、生のままクッキー生地と一緒に焼くので笑えるほど簡単♩ポイントはリンゴを細かくカットすることと、リンゴ全体に熱がしっかり入ってクッキー生地が焦げないようにオーブンの下段で焼くことです。

レシピはオリジナルよ〜と言いたいところですが、残念ながら違います。今や「フランス人に最も好かれているシェフ」と呼ばれる(本当か?)、こちらの方のレシピです。
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写真を見ただけでわかった人はフランス通?

正解は、シリル・リニャック(Cyril Lignac)。南仏訛りのフランス語と陽気で女たらし?な性格のイケメンシェフ &パティシエ。料理番組などの出演で有名になり、今やパリにミシュラン一つ星のレストランやパティスリーを構える大物に成長!

このレシピ本は2006年の誕生日にお友達からプレゼントされたものなので、もう12年前!シリルさんもだいぶ年を取り、生え際がかなり後退しましたが(今ではオールバック)、レシピは衰えを知りません…ってなんのフォローなんだか。笑

さあ気になるクランブルのレシピ、下に書きますのでぜひ作ってみてくださいね♩

【材料(4〜6人ぶん)】
・リンゴ 6個
・バニラシュガー 1袋(無ければグラニュー等スープスプーン1杯)
・シナモンパウダー(お好みで)

《クッキー生地》
・バター 125g(うちは有塩バター使用)
・きび砂糖 150g(うちはちょっと少なめ)
・小麦粉 150g
・アーモンドパウダー 50g

※我が家はアーモンドの量がもっと多めです。小麦粉とアーモンドパウダーの合計量が200gになればOK。無塩バターを使う場合は、塩を少々入れるのがオススメ。

【作り方】
1)リンゴをサイコロ状にカットし(1㎝未満)、バニラシュガーとお好みでシナモンを加えて全体をよく混ぜ合わせ、型に敷き詰める。
2)室温で柔らかくしたバターに砂糖、小麦粉、アーモンドパウダーを加え、全体を軽く混ぜ合わせる。
3)2)を指でポロポロとそぼろ状に崩しながらリンゴの上にまぶし全体を覆う。



4)180℃のオーブン下段に入れ、45〜60分焼く(型の大きさやリンゴ層の厚みによる)。

できあがり♩

干からびたスクランブルエッグみたいですが(苦笑)、おいしいのよホントに。取り分ける時は大きめのスプーンでザクザクっと豪快に。バニラアイスクリームを添えて食べるのがオススメですが、カロリーが気になる人はヨーグルトも合うそうです。お菓子作りが苦手な人でも簡単に作れます、失敗ナシ!

Bon appétit ♩

2018年5月3日木曜日

はじめてのガパオライス

今週はユーゴをパピーマミーの家に預かってもらっていて時間に余裕があるので、夕飯はふだん作らないものや新しいレシピにチャレンジしています。

昨日はこれ、ガパオライス!

レシピはこちらを参考にしました。つくれぽ900件以上だって!

作り方はとても簡単、ひき肉(鶏か豚)、玉ねぎ、にんにく、パプリカを炒めて合わせ調味料(豆板醤、醤油、オイスターソース、ナンプラー、砂糖)で味付けし、最後にバジルをたっぷり入れて馴染ませるだけ。もちろん半熟の目玉焼きをお忘れなく。

ハイ、不味くなるわけがない材料と組み合わせです、抜群に美味しかった!バンちゃんからは、私が作るごはん系料理の中でTOP3に入る美味しさ、と言われました。やったー、久しぶりにレパートリーが一品増えた(^^;;

ちなみにTOP3の残りふたつは何かと聞いたところ、カレーと目玉焼きチャーハンだそうです。3つのうち2つに目玉焼きが入っているw

さて、今週日本はGWで盛り上がっていましたが、こちらは5月1日のメーデー以外は普通に仕事…なので家に篭っていることもありBlogは食べ物ネタが続いておりますが、今週末は久しぶりに小旅行♩そして来週は思い切って仕事休みます!

もう土曜のランチとディナーのお店は予約済みです(笑)

2018年4月21日土曜日

夏日の夜に食べたいもの

今日はフランス全土で夏日でした!
Bretagneの端っこにある我が家でも軽く25 ℃はあったはず。

こういう青空の日がもっと増えるといいんだけど…

せっかくのお天気、どこかお出かけしたかったけれど、庭の芝生は伸びてるし、冷蔵庫は空っぽだし…ゴミ処理場もスーパーも土曜日しか開いていないので、午後は芝刈りと買い物と掃除で潰れました。あーあ、でも気分は清々しい!

さて晩ごはん、暑い日にはやっぱり「冷たいビールに合うもの」が食べたくなりません?じゃあ今年初BBQ…と思ったけれど火を起こす体力も気力も無かったので、思いつきでこういうのを作ってみました。
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名付けて「白身魚のユーリンチー風」☆
Cabillaud(カビヨ=真鱈)の天ぷらにユーリンチー(油淋鶏)のソースをかけたもの。サクサクふわふわで期待以上の美味しさ(o^^o)夢中で食べ進めてしまい、ビールを飲むのをすっかり忘れていたほど(苦笑)もちろん相性はバッチリでした。

ユーリンチーのたれはクックパッドで見つけたレシピで、かれこれ2年ぐらいお世話になっています。材料を混ぜるだけで簡単だし、これをかければ何でもユーリンチー風になるので、下に書いておきますね。

・醤油 大さじ2
・水 大さじ2
・きび砂糖 大さじ2
・米酢 大さじ2
・ごま油 少々
・ラー油 お好みで少々
・ネギの白い部分のみじん切り 15㎝ぶん
・すりおろし生姜 少々

ドレッシングとしても美味しいので、我が家では写真のように生野菜(今日はアボカド、きゅうり、プチトマト、サラダ)を下に敷いています。見た目も栄養バランスも良くしよう大作戦、副菜なし!笑

「鶏肉より魚のほうが美味しい」とまで言われて嬉しい反面、天ぷらだから作るのが面倒くさい…水分も多いだけに油ハネもすごくて、IKEAで買ったメッシュの落し蓋?みたいなものを中世の騎士さながら、盾のように我が身を防御しながら揚げましたよ。後片付けも大変だった(- -;;

だから揚げ物はあんまりしたくない…本当に美味しいものほど作るのに手間ひまかかるのよね、どうしても。唐揚げとか、餃子とか、パエリアとか…ああ食べたい。どれも暑い日に、冷たいビールに合うものばかり(苦笑)

2014年8月20日水曜日

オーブンDEフライドポテト

たまに無性に食べたくなるフライドポテト、でも家で作るのは面倒です…大量の油にジャガイモ(汗)フライヤーを買おうかとずいぶん迷いましたが、バンちゃんのレンヌ時代の同僚が「オーブンでの作り方」を教えてくれました!

レシピはいたって簡単。人数分のジャガイモをカットし、乾いた布巾の中で転がして水気を十分に取ります(◀︎これ大事!)。

その後ポテトを大きめのボウルに入れ、スープスプーンに油(我が家はひまわり)2杯、ティースプーン1杯のパプリカ(良い焼き色と香りのため)を加えてよく混ぜます。

オーブンシートを敷いた天板に重ならないように並べます。

   200℃に熱したオーブンで15分、その後180℃天板の向きを変えてもう15分…

                  できあがり♫

油で揚げるのとまったく同じサクサク感は出ませんが、天板に触れている面がいい感じにカリカリになって美味しいです♡少ない量の油で焼くのでとってもヘルシー!大量には作れませんが、2〜3人用にお勧めです。

あ、最後に、フライドポテトに向いたジャガイモを選ぶのがポイント。不向きな品種のものは加熱途中で水分が出過ぎてしまい、ふにゃふにゃになってしまいます><何かと奥が深いフライドポテトですが、我が家はこのレシピで満足してま〜す♫

2012年9月23日日曜日

最近試した、簡単&美味しいレシピ

9月21日をもって、1週間早めではありますが、フランス語のレッスンは産休に入ることに決めたMiworldです。学校の事務手伝いは9月28日まで行い、こちらも翌日から本格的な産休です。まあフリーランスなので社長と話し合いのうえ、自分で決めたことなんですけどね^^;妊娠がわかってから今まで、ぼくちゃんはいつもいい子でママンのお仕事に付き合ってくれていたので、これから出産の日までは彼と自分のために、心身を穏やかにゆっくり過ごしたいと思います。

集中力とエネルギーを要するレッスンから開放されて時間と思考に余裕ができたので、この週末は前から試してみたかったレシピ2つに挑戦。でも基本、手間暇かかるものは苦手な性格なので、挑戦といっても簡単で美味しそうなものに限ります(苦笑)

まずはこちら、Dinde(ダンド=七面鳥肉)のオーブンカツ。

ダンドや鶏のささみなど、淡白なお肉であれば何でも代用可能です。白身魚でもいいかも?一口サイズに切って塩胡椒で下味をつけ、マヨネーズとマスタードを絡めた後、パン粉をまぶして180℃のオーブンで12分(肉の厚みにより調節)焼いただけ。レモン醤油+ラー油でいただきました。マヨネーズに油分が入っているので、淡白なダンド肉が柔らかくジューシーになって美味衣に胡麻や青のり、パセリなど混ぜても良さそう〜。簡単でごはんのおかずにも、ビールのおつまみにもなる一品です。リピート決定!

ちなみに我が家で常備しているマヨネーズはこちら、
マスタードの老舗メーカー「MAILLE(マイユ)」社の、冷蔵コーナーに置いてあるマヨネーズです。もちろんマスタードもマイユ!日本のキューピーマヨネーズに比べると酸味に欠けるものの、それ以外は合格点手作りマヨネーズにはもちろん敵いませんが、サンドイッチに入れたり茹でたブロッコリに添えたり、ちょっとマヨが欲しいときに便利なので助かってます、お勧めでーす^^

2つめのレシピはこちら、

ブロガー仲間のBさんがご自身のBlogで紹介されていた、
クレオール料理「豚肉とソーセージのルガイユ(Rougaille)」

クレオール料理が一般にどんなものかも知らないのですが、レシピを見て簡単で美味しそう〜と思ったので挑戦!豚肩ロース肉とスモークソーセージ(私は Saucisse de Montbéliard を使用)、玉葱、マッシュルーム、湯剥きしたトマト、にんにく&生姜をトマトピューレとチキンブイヨン、そして市販のカレーソースで煮込んだもの。

今回使用したカレーソースはこちら。
大きめのスーパーやMonoprix(モノプリ)に置いてあります。初めて買ったのですが、蓋を開けるとインドカレーな香りがして、お味もまろやかで辛すぎないところが◎!個人的にもっと辛くてもいいかも?と思い、自分で唐辛子パウダーを足しました^^

初めて作ったルガイユ、チキンブイヨンが多すぎたのか水っぽくなってしまいましたが、トマトの酸味と甘み、カレー、そしてソーセージのスモーク風味が絶妙にマッチして美味しかったです2日かけて食べましたが、やっぱりこういう煮込み系は2日目のほうが美味しいですな〜こちらもリピート決定!Bさんありがとうございます

こんな調子で新しいレシピをいろいろ試していたら、出産直前に大幅に体重が増えてしまうかも〜!食べ過ぎには注意、ですね。

2012年6月12日火曜日

手作りマッサージオイル

妊娠・出産の先輩でフランス語の生徒様としても良くしていただいている、Tさんお勧めのレシピでマッサージオイルを作りました!まあ「作る」と言うほど大掛かりな作業では無いんですけどね、でも手順はしっかり守りましたよ

マッサージって体のどの部分?というと、Blogにはっきり書くのはお恥ずかしいのですが、赤ちゃんに栄養を与える部位とでも言いましょうか^^;日本ではよく馬油を勧められますよね?小さい赤ちゃんと言えども凄い力で吸い付いてくるそうなので(まだ想像できませんが)、妊婦のうちから局部をオイルでマッサージして皮膚を柔らかくしておかないと、避けて血が出て激痛が…ひえ〜(怖)痛いのはなるべく避けたいので、マッサージ自体は以前からするつもりではいました。

何のオイルを使うかという点については深く考えていなかったのですが、Tさんによると、赤ちゃんが口に含むものだから、万が一体内に入っても心配無いように植物性のオイルがいいとのこと。その中でもお勧めされたのが…

なんと ごま油!

耳にした瞬間、あの香ばしい〜匂いを思い出してちょっと苦笑いになったのですが、ここで使われるオイルは未焙煎の香りが少ないもの(ホッ^^;)日本製のものが純度が高くて望ましいようですが、日本からわざわざ送ってもらうのも忍びないので、BIOショップでエキストラヴァージンのものを購入。500mlで6€しなかったので、まあお手頃です。

この中身を清潔に洗った鍋に入れ、弱火にかけます。

100℃まで熱するのですが、油は水と違って100℃で沸騰しないので、極小の水滴を垂らして「パチン!」と弾けたら合図だそうです。スプーンなどで全体をかき混ぜて温度を均一にし、20秒ほど置いて火から外し、常温で冷まして出来上がり!簡単でしょう?

このようにオイルを熱することを「キュアリング」と呼ぶそうで、熱を通すことで油が肌により馴染みやすくなり、保存も長期間できるとのこと。密閉容器に入れて半年くらいは持つそうです。体に安心素材かつ経済的、いいこと尽くしですね^^

熱湯消毒した瓶に移し替えて、完成です
ただの透明では寂しいので、シールなんぞ貼ってみました(苦笑)

こちらのオイルはコットンに含ませるなどして使うみたいです。まだ試してはいないのですが、今使っている市販のオイルが無くなったらこちらに移行します。◎陰マッサージオイルとしても使えるそうなので、妊娠後期に活躍すること間違い無しです!Tさんはこのオイルのおかげでトラブルや痛みは無かったそうなので、私も後に続けるよう頑張らねば。

とはいえ妊娠してからというもの、朝シャワー後のマッサージタイムが日に日に長くなってきて、朝一のレッスンにギリギリなMiworldです。アラームの時間をもっと早めないといけないかな…貴重な睡眠時間が削られる〜><

2011年5月17日火曜日

おいしい埋め合わせ

 先日のバンちゃんの誕生日、当日はご両親の訪問→レストランで楽(というか手抜き?)をしてしまったので、週末にバンちゃんの大好物を作って埋め合わせをしました。

アルバイト先で作り方を学んだ
パエリア
 ムール貝や海老の頭からしっかりダシを取り、たくさんの具とお米をじっくり炊きます。材料の下ごしらえにダシ取りに…やたら手間ひまかかりますが、ここまで頑張っておいしくないわけがない(じゃなかったらへこむ)!


簡単ウマすぎ、苺の焼きタルト
 タルト生地と苺を一緒に焼いてしまうという、斬新かつ一石二鳥でしかも美味しい!とろとろの焼き苺がたまりません^^そんないいこと尽くしのタルト(fromスウェーデン)です。レシピを伝授してくれたマリマリ、いつもお世話になってまーす。ご覧になりたい方は星をクリック→

 久々に手の込んだご馳走で、バンちゃん大喜びでしたやったね〜。2人でたっぷり丸2日かけて平らげましたとさ。

 実はパエリアとタルトは大型スーパー(バンちゃんが大嫌いな場所)へ連れて行ってもらうためのダシでもあったのですが、釣られてもいいくらい大好物の力は偉大です(笑)

2010年11月30日火曜日

プリンのレシピ

 先日紹介した「フィリップお義父さんのカスタードプリン」が美味しそうとなかなか評判だったので、レシピを公開しちゃいます!「秘伝」とかなんとか言ってもったいぶってましたが、簡単&美味しいデザートなので是非みなさんに作ってほしいです

【材料】(3〜4人分)

・牛乳 500cc
・グラニュー糖 100g
・バニラシュガー 1袋
・卵 大3個または中4個
・(カラメル用)グラニュー糖 お好み量
・(カラメル用)レモン汁 数滴

【作り方】

① カラメルを作る:小ぶりの鍋底にグラニュー糖を好きなだけ入れ
 (多ければ多いほど私は好きですw)、水大さじ2杯とレモン汁を加え弱火にかける。
  カラメルが好みの色になったら火から外し、プリン用の容器に流し入れて冷ます。

② プリン液を作る:大きめのボウルに卵を割り入れ、泡立て器でよく混ぜ、
  ムラの無い卵液にする。
③ 鍋に牛乳+グラニュー糖+バニラシュガーを入れ、かき混ぜながら弱火で
  沸騰直前まで温める。
④ ②の卵液を混ぜながら③を少しずつ流し入れて混ぜ合わせる。
⑤ できあがったプリン液をカラメルを敷いた容器に流し入れ、一回り大きい容器に
  水を張ったものにプリンの容器を入れ、225℃のオーブンの中段でまず5分、
  それからオーブンを開けずに温度を160℃に下げて60分蒸し焼きにする。

【お義父さんのコツ!】

・焼き上がったプリンは外へ出さずにスイッチを切ったオーブン内に残し、完全に
 オーブンが冷めるまで放置する。こうしてプリンを「乾かす」ことによって、
 水っぽくないしっかり&なめらかな生地に仕上がるそう。

・型から外すときはむやみにナイフ等を使わず、清潔な手の指で焼けたプリンの表面を
 まんべんなく押し、それから皿をあててひっくり返すとうまく外れます


前回と同じ画像ですが出来上がりのイメージだと思ってください。
容器は耐熱であれば長方形でも丸形でもOKです。是非お試しあれ〜

 Bon appetit