ラベル 日々の暮らし の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 日々の暮らし の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年3月29日火曜日

紛らわしい体調不良

3週間も空いてしまいました…
というのも体調が悪かったのです、絶妙に。

息子のユーゴがコロナ陽性とわかって2日後くらいに、喉にイガイガを感じて「これはついに私も!」と思い初の簡易テストを試すも、陰性。

じゃあただの風邪かな、一週間もあれば治るかな〜とのんびり構えていたら、そこまで酷くないにもかかわらず「絶妙に不快な」喉の痛みや咳がダラダラと続き、10日、2週間…

こんなに長引くのはさすがにおかしいと思って再度簡易テストを試すも、陰性。絶妙に辛いのにどうして陰性?なんのウイルスにかかった?コロナ陽性のほうがまだ原因がわかってすっきりするのに〜と、1本しか出ないテストの線を恨めしく睨んでしまうほど(T_T)

コロナ陽性のユーゴは関節の痛みと発熱に多少苦しんだものの、丸2日でケロっと治ってしまっただけに、ただの風邪ウイルスに3週間近くもダラダラと苦しめられるなんて理不尽に思えて仕方がないのでした。

マスクや消毒といった感染予防対策をすり抜けられたウイルスというわけだから、よっぽど厄介でしつこい奴をもらってしまったということでしょうか。

ともあれオミクロンに罹ったユーゴと至近距離で接してしまったにもかかわらず、私もバンちゃんも結局ずっと陰性だったので、3回のワクチン摂取は予防の面でも効果があったらしい?今回の苦しみから得た唯一の収穫はそれだったかもしれないですね。

やっと元の体調に戻りつつあるので、この3週間に撮りためた写真を少しずつブログにアップできればなぁと思います。

2022年3月5日土曜日

ラスコーの思い出と驚きの事実

4泊5日の修学旅行から息子のユーゴが無事に帰還しました。バスの到着時間、深夜1時(苦笑)まあ遠ーくから戻ってきたのでね、、、仕方なしです。

旅行ではラスコーの壁画見学が一番面白かったようで、売店で思い出の品を買ったんだ♩とドヤ顔で見せられたのが、こちら↓

マグネットでございます。






























お値段7ユーロ(高っ!)。お小遣いの上限が10ユーロだったので、マグネット以外何も買えなかったそう(苦笑)実はユーゴにお金を持たせたのは今回が初めてだったので、彼の人生最初の買い物はこれということになります。記念すべき思い出の品ですね。

ユーゴ曰く、このマグネットを冷蔵庫に貼っておくことで、扉を開け閉めする度にラスコーの洞窟を思い出せるのだそうです。なるほどね、ぼったくられはしたけれど(失言)、場所も取らないし長いこと放置(?)しておけるし、長い目で見ればいいお買い物をしたのかもしれません。

さて、母ちゃんの私はユーゴが修学旅行中、着替えや歯磨きやシャワーなど身の回りのことをちゃんとできていたのかがとても気になっておりました。持ち帰ったスーツケースを開けてみると、案の定脱いだ靴下やパジャマがごちゃ混ぜに詰まっていたのですが、下着やジーンズなどは出発前とほぼ同じところに収まっていて触れられた形跡がないので本人に尋ねたところ、

ジーンズとパンツは一度も替えていない

という驚愕の事実!ジーンズは百歩譲っても、5日間同じパンツってー!そしてもっと驚いたのが、初日の朝ごはんとランチに持たせた食べ物のうち、バナナとサンドイッチを食べきれなかったので、

リュックに仕舞い5日間放置
→家にお持ち帰り

したのです!バナナ真っ黒、、、ジップロックに入れておいたのが幸いでしたが、4泊5日の集団生活を経て、我が子がいかに「気にしない奴」なのか思い知ったのでした (^^;; ひとつ救いがあるとすれば、誰にも迷惑をかけていないことでしょうか笑 いや、でも、せめてバナナとサンドイッチはどこに捨てたらいいかぐらい近くの大人に聞いてほしかった〜とはいえもし

食べきれなかっただけでゴミではない

と思っていたなら「捨てる」という発想にはならないか…我が子とはいえ自分とは違う一人の人間だけに、理解しがたい言動というのはこれからも色々出てくるのでしょう。ちょっと心配もしつつ、楽しみな気持ちの方が(今は)優っているかな。

2022年1月9日日曜日

ワクチン3回目接種とその後

1月7日(金)のお昼ごろ、夫婦揃って3回目のワクチン接種に行ってきました。今回の会場は近所の体育館で、家から車で3分ほどでした。

がらんとした広い体育館に椅子がポツポツと置かれています。

フランスでは昨年末から新規感染が爆発的に増加しているので、人口が少ないフランスの端っこでも人々は危機感をおぼえているのか、いつもは閑散としている体育館の駐車場が満杯で待合室にもけっこうな人がいました。

予約した時間の5分前に着いたのに、まだ15人ぐらいの人が順番待ちをしているなんて…寒々とした体育館の中で20分以上待たされたので、手足が冷えないよう小刻みに体を動かしていました(苦笑)

やっと案内された接種ブースで軽い問診を受け、そこで告げられたのが

今回はモデルナです。

え、聞いてない、、、RNAワクチンということだけはわかっていたけど、副反応が強いという噂で敬遠されがちなモデルナを受けることになるとは。でも2回ファイザー+3回目モデルナの組み合わせは最強、と聞いたおぼえがあります。ひろゆき氏が言っていたのかな?

担当してくれた女性いわく、今回のモデルナは半分の量を打つので副反応はさほど強く出ないはず、ファイザーと同じくらいだと思いますとのこと。はいわかりました、とおとなしく左腕を差し出し、無事3回目を注射してもらいました。


さて丸2日経った今日、私は今回も注射した場所の周辺が痛むのと、左腕を上げた時に軽い痛みを感じる程度で済んでいます。ただ、ファイザーの時と比べて痛みがなかなか引いてくれない印象です。

2回目を接種した日の夜と翌日に体じゅうの関節が痛んでけっこう苦しんだバンちゃん、3回目のモデルナ接種後は、当日の夜10時ごろまでピンピンしていたのですが、その後急激な悪寒に襲われ体の節々が痛み「インフルエンザにかかったみたい」な症状が出てしまいました。翌日も激しい頭痛と関節の痛みで起き上がれず、午後3時ぐらいまで寝込む羽目に。

女性のほうが副反応が出やすいとも聞きましたが、こればかりは本当に「人によりけり」なんでしょうね、、、というか、良い意味で私の体の「鈍感さ」に感謝せずにはいられない今日このごろです笑

さてコロナワクチンは3回で打ち止めなのか4回目以降もあるのか、今後の動向が気になる所ではありますが、せっかく3回も接種したのだからもっと行動範囲が広げられたらいいな…もちろん第5波のピークを過ぎてからということですが。

お一人様パリしたいなぁ、
かれこれ2年以上行けていないです(T_T)

2022年1月6日木曜日

ガレット・デ・ロワあるある

フランスの1月といえば忘れちゃいけないこのお菓子、

Galette des rois(ガレット・デ・ロワ)


近所の「青いパン屋」こと La maison du boulangerのガレット、今年もまずはこれからスタートしました。写真ではわかりにくいですが、パイ生地が見事に膨らんでとんでもない数の層とぶ厚さ、さすがです。

バンちゃんが昼食用のバゲットと一緒に買ってきたのですが、夜まで待てず、ユーゴ抜きの夫婦二人でお昼のデザートに食べちゃいました笑

ナイフを入れる時に気をつけたいこと、というか願うことは「どうか最初の入刀からフェーヴ(fève = 小さい陶器のオブジェ)に当たりませんように」、ではないでしょうか。

本来は6等分だの8等分に切り分けられたガレットの「中に」フェーヴが潜んでいて、フェーヴ入りの一切れを当てた人が王様になって王冠をかぶる!これぞガレット・デ・ロワを食べる時の楽しみです。

なのに最初に入れたナイフが「ガリッ!」とフェーヴに触れてしまったら、はい終了〜という残念なことになるのですが、これはけっこう「あるある」だと思います。

で、その「残念あるある」が今年も起こってしまいました(涙)


フェーヴのぶんフランジパン(アーモンドクリーム)の量が減ってしまうので、バンちゃんはフェーヴ要らない派です。よって自動的に私の元へ…ちなみにこの日のフェーヴはマリン柄のトートバッグ?でした。

フェーヴを当てる楽しみがなくなったのはちょっと残念でしたが、さすが青いパン屋、ガレット・デ・ロワも風味といい食感といい抜群ですよ。バターも砂糖もたっぷりでかなり重たいお菓子ですが、アーモンドの爽やかな香りのせいか、二切れぐらいペロッと食べられてしまうのが不思議…これも「あるある」かもしれないですね。消化が追いつかずに後でちょっと後悔する羽目になるのですが ^^;;

次はチョコ入りを買ってきてもらおうかな〜(懲りない笑)

2022年1月1日土曜日

明けました2022

Bonne année à toutes et à tous !



















明けましておめでとうございます☆
今年もどうぞよろしくお願いします。

大晦日は家族3人まったり家で過ごしましたが、いつも以上にやる気がなく、特別感があるディナーも年越し蕎麦もない「ふつう+α」な過ごし方でした。唯一年越し感を味わえたのは、日本の家族にLINEコールして両親や妹夫婦、かわいい姪っ子ちゃんたちの顔を見て話ができたことです。家族みんなが元気に新年を迎えられる、それだけでも嬉しいものですね。

2021年の大晦日ディナーはこちら。


ここ数ヶ月ハマってしょっちゅう作っているチャーシュー(と煮卵)丼です笑 ブルターニュは養豚がさかんなせいか、スーパーで肩ローストの塊肉がけっこうな頻度で安売りされているんですよねぇ。

これまでいろいろなレシピを試しましたが、1時間煮るだけという一番シンプルな「大勝軒のチャーシューレシピ」に落ち着きました。煮込み終わってすぐに食べるのではなく、冷蔵庫で一晩寝かせて冷やし固めたものを薄くスライスして熱々のごはんに乗せると、トロトロしっとりでより美味しく食べられます♩半熟ゆで卵をチャーシューの煮汁に浸けておくと煮卵ができるし、煮汁を温めて水溶き片栗粉でとろみをつければチャーシュー丼のタレに早変わり、なんとも優れモノです。

ちなみに、大晦日と元旦の午後は天気がいまいちだったので、家族3人でファミリー映画を観て過ごしました。何をチョイスしたかというと、

Maman, j'ai raté l'avion !
(ママン、飛行機に乗り遅れちゃったよ!)

これはフランス語のタイトルですが、原題は

Home Alone(ホームアローン)です笑

私たちの世代はもう何度も観ていますが、ユーゴは知らなかったのと、主人公のケヴィンがちょうどユーゴと同じくらいの歳なので面白いかな〜と。マコーレー・カルキン君は今や私と同じ歳のアラフォーなんですけどね(苦笑)ホームアローン時のマコーレーくん、久しぶりに見たけれど愛嬌たっぷりでなんてかわいいの…

薪ストーブに火を入れ、ワイン片手にフォアグラのカナッペをつまみながら、ぬくぬくのんびりホームアローン1&2を楽しんだ2日間でした。ユーゴはドジな泥棒2人組がケヴィンの仕掛けに次々と引っかかる様を見て大笑いしてました(^^;


さて、新学期と仕事始めはともに1月3日(月)からですが、待ち構えている仕事の多さに早くも気分が沈みがちです。一人で抱え込みすぎると焦りやストレスも募って心身ともに良くないし、家族にもつらくあたってしまいかねません。時間で区切ってスパっと切り上げるなり、手伝ってもらえそうな仕事はヘルプを頼むなりして、

自分を追い込まない

長期的かつ前向きに続けられる働き方を心がけようと思います。好きな仕事をずっと好きでい続けるためにも…新年の抱負としてはちょっと逃げ腰な感じですが、もっと自分や家族を労わる1年にしたいと思う2022年の初日です。

皆さんにとって健やかで笑顔あふれる1年となりますように(o^^o)

2021年12月28日火曜日

クリスマス2021

昨日バタバタしながらも今年の仕事を納め、年明け2日までやっと束の間の休みを得たので、今月やっと2回目のBlog更新です。

クリスマスイヴは今年もお義姉さんマリリンの家で過ごしたので、その時に撮った写真をお届けします。まずはクリスマスツリーから。


続きまして、テーブルセッティング。


テーブル全体の写真。

ツリーもテーブルのデコレーションも、今年のテーマは「金(ゴールド)」だそう。毎年ながらマリリンのセンスの良さには感心させられます。私もいつか、イヴのディナーを我が家で開くことがあるとしたら…フランスにはパーティグッズの大きなお店があるので、あれこれ想像を膨らませながら足を運ぶのが楽しみです♩

シャンパンとフォアグラのトーストで乾杯した後、
前菜はホタテ貝柱のソテー。


お皿の真ん中にあるのは、ポワロ葱を柔らかくなるまでソテーしてココナツミルクとカレー粉で味付けしたもの。ポワロ葱とホタテの組み合わせはよく見かけますが、ココナツとカレーがエキゾチックな香りを運んできて、ホタテとの相性もバッチリでした。

メインは牛フィレ肉のロースト。


200℃のオーブンで30分焼いただけなのに、ジューシーでうっとりするほど美味しかったです。質の良いお肉そのものがなせる技ですな…良いお肉屋さんを知っておくのも大事です。牛肉の調達係だったお義母さんのアニーはさぞかし嬉しそうで、「肉屋においしかったって伝えるわ!」と満足顏♩

デザートのビュッシュ・ド・ノエルはバンちゃんと私の担当。去年に続き、「青いパン屋」ことLa Maison du boulangerのビュッシュを2つ!

左がレモンとフランボワーズ、右はマスカルポーネとコーヒー=ティラミス風。どちらも甘さ控えめで素材の風味はしっかり、舌触りなめらかでおいしゅうございました♩オーソドックスなバタークリームのビュッシュは胃にもたれるので、近年はこういう軽やかでフレーバーにも工夫を凝らしたビュッシュが嬉しいですね。来年以降も我が家のビュッシュは青いパン屋ので決まり、、、かな?

翌朝、クリスマス当日の朝は、マリリン宅のツリーにしっかりプレゼントが届いておりました。フランスのサンタさんは大人にもプレゼントをくれるので、気前が良いですね笑

ユーゴサンタがプレゼント配りを買って出ましたが…

自分の名前が書いてあるプレゼントを見つけるたびにその場で開封するので、全員への配布に時間がかかったこと(苦笑)リクエストしたプレゼントが全部貰えてよかったね〜

今年のクリスマスランチは、ブランチ♩

お皿の真ん中にあるのは、甥っ子のギヨーム作「アボカドのオーブン焼き」笑 穴の部分には卵の黄身が入っていますが、ちょっと焼き過ぎでパサついてたかな…でも斬新で?スモークサーモンと一緒に食べるとより美味しかったです(単体だと味が薄いので^^;)。

ブランチ用のパンやクロワッサン、ブリオッシュは、ビュッシュと一緒に青いパン屋から持って行ったもの。他にもテーブルにはパンケーキやクレープがずらりと並んで、各自好きなものを好きなように、ワイワイしながら食べるのは気楽で良かったです。

午後はこれまた恒例、(消化目的の)海辺散歩♩


2021年も残すところあと3日です。大晦日は我が家でまったり予定ですが、ディナーにリクエストされたのが「餃子」とは(苦笑)他にもっとふさわしいメニューはないかと考え中ですが、結局ギョーザに落ち着きそうな予感…

皆さまも温かくして良い年末を(o^^o)

2021年10月14日木曜日

9歳になっていました

数日前の話ですが、我が息子のユーゴ(Hugo)が10月11日に9歳の誕生日を迎えました。一桁代最後の一年、と思うとちょっと感慨深いわ…

バースデーを記念したコラージュ写真はこちら。


本人からのリクエストは母ちゃんのティラミスと餃子。ブレないチョイスで新鮮味に欠けるものの、作る側としては助かります(苦笑)

プレゼントは半ば強制的に?新しい自転車です。前に乗っていたのは6歳までのサイズで笑えるほど小さく、何度も本人に「自転車欲しい?」と聞いたのですが、ここ2年ぐらい首を縦に振ることがなく…説得の末?ようやく9〜12歳のサイズを購入しました。

それにしてもフランスの自転車は子供用でもギア付きでスポーツ仕様の本格的っぽいものが多く、値段も日本よりだいぶ割高です。専門メーカーに注文すると一台500ユーロ超!将来の夢はツールドフランスじゃあるまいし、、、スポーツ量販店最大手のDECATHLON(デカトロン)にてお手頃で丈夫そうな自転車を選びました。

そのうちパパと海までサイクリングに行けるよう、まずは近所でぐるぐる練習中しなくてはね。自転車のサイズが大幅アップしたので、ユーゴはまだまだ乗り慣れておらずアタフタしております。何事も練習を繰り返すうちに馴染んでくるものなので、気長に気長に(と自分に言い聞かせるせっかちな母ちゃんです)。

誕生日の当日は月曜日だったので、前日に焼いたマーブルケーキを持たせてクラスでお祝いしてもらいました。写真は担任の先生が撮って送ってくれました♩


ロウソクの下にあるケーキらしきものが異様に小さいのは、コロナ対策ゆえ。まずケーキをクラス全員に切り分け、ユーゴが食べるぶんの上にロウソクを刺して火を吹き消させたようです。たしかに、子供の「フー」には飛沫が多そうなイメージ^^;; 

コロナ禍もようやく収束の兆しを見せているし、この一年は新しい自転車と海外への渡航再開で行動範囲が大きく広がりますよう。新しい発見や楽しい思い出がたくさんできますよう。

9歳おめでとう☆

2021年9月21日火曜日

はじめてのPCR検査

 私じゃなくて、息子のユーゴが受けました。

日曜の夕方から風邪の初期症状(喉のイガイガ、鼻水)をうったえたので、念のため翌日の学校を休ませ、どう対処すべきかメールで学校に問い合わせました。

すると、PCR検査の陰性証明は再登校に必須ではないものの、かかりつけ医が必要と判断した場合は受けてくださいとのこと。

学校からは陽性者が出たというお知らせは来ていないし、ユーゴの症状はいたって風邪のそれっぽかったので、しばらく家で安静にしていれば治るかなと思っていました。

ところがその日の夜に吐き気をもよおし、翌朝起き抜けに嘔吐したため、これは一応かかりつけ医に診てもらわないとと予約の電話を入れたところ、

医者の診断にかかわらずPCR検査必須

と言われました(なぜ?)疑問は残りつつも近所のPCRセンターにて11時5分に予約を入れ、仕事を慌ただしく抜けて訪れたのは…

倉庫のような建物の中にある、更衣室のような部屋に机ひとつ、担当者一人という微妙に寂しい場所でした(苦笑)


防護服を着た20代半ばぐらいのお兄さんが、事前に記入しておいた紙をテキパキと確認し、ユーゴにあれこれ質問し、いざ恐怖の「鼻綿棒」へ。

ここでもお兄さん、テキパキを発揮。「心配しなくていいからねー、そんなに深く入れないからねー、痛くないからねー、すぐ終わるからねー、少し上を向いてねー、動かないでねー、はーい終わり!」てな具合に、声をかけ続けながら相手に反応の隙を与えず自分の言うとおりにさせ、あっという間におしまい。

ユーゴはちょっと顔をしかめたものの、痛くはなく若干のむず痒さを感じた程度だったそうです。実際のところはどうだったんだろう、強がりが2割ぐらい入っていたかもしれません笑

保険証を出すこともなく、お財布を出すこともなく、鼻綿棒が終わったら即帰宅できました。検査結果は24時間以内にメールで送られてくるそうです、1年前と比べたらだいぶ早くなっています。

待つこと8時間、夜7時ごろメールが届き、検査結果にアクセスするためのURLをクリックします。すると携帯に本人確認のコードがショートメッセージで送られてくるのですが、受信後10分以内にコードを入力しないといけません。

画面の真ん中で9分30秒、29秒と残り時間がカウントダウンで表示されるため、微妙にプレッシャーを感じつつ間違えないよう慎重にコードを入力しました。


さて気になる結果は、、、négatif、陰性(ホッ)。


ただの風邪とわかって安心ですが、この秋冬はユーゴの些細な体調悪化でかかりつけ医受診→PCR検査を繰り返さないといけないのかな、、、面倒ですね。

学校内でマスクして1日数回手を消毒しても風邪ウイルスをもらってくるということは、感染対策が十分ではないかもしれないです。もうすぐ保護者会があるので、先生にその点質問してみようかな(勇気が出れば ^^;;)

2021年8月31日火曜日

頼むよEASTPAK

8月も今日で終わりですね、、、早い。

フランスの新年度は、今年は9月2日(木)なので、我が家は最後の準備に追われております。といっても、新しく買った文房具と手帳に名前を書くぐらいですが。

ユーゴはCM1(セーエムアン)という小学校で最後から2番目の学年に進級します。日本では4年生にあたりますが、フランスの小学校は5年で卒業なので、最後から2番目というわけ。

さて小学校に通い始めて4年目となる今年、ユーゴの通学用リュックは悲しいかな早くも3つ目を数えることとなりました。最初は1つのリュックを5年使わせようと思っていたのに、、、教科書やらノートやらバインダーやらの中身が重すぎて、

ファスナーがぶっ壊れてしまったのです(T_T)

重たいリュックを持ち上げる時、ファスナー上の部分をえいっと引っ張ることで、閉まっていたはずのファスナーが重さに耐えられず、バリっとパカっと(涙)

過去の2つは"Mi-Pac"というイギリスのメーカーのリュックだったのですが、2つとも購入後1年も経たずにファスナーが壊れるなんて、、、リーズナブルで色柄も可愛かっただけに残念です。はー次はどうしよう。

(関連記事はこちらをクリック)

いろいろ迷った挙句、噂で「30年使える」らしい?頑丈さが評判、フランスでは「ど定番」のリュックを試してみることにしました。その名も、

EASTPAK(イーストパック)


パッと見平凡なリュックですが、フランスでは多くの中高大学生がこのイーストパックを背負って通学しています。どこでも見かけるし、平凡だし、そのわりに値段が張るので、これまではまったく興味がありませんでした。

でも今回は「頑丈さ」を一番の判断基準にしたので、初めてイーストパックのリュックを試してみることにしたわけですが、平凡な中でも少しでも凝ったデザインはないかと探しまくった結果、Galeries Lafayette(ギャラリーラファイエット=パリのデパート)のEshopで見つけたのがこちらのリュック。一見ただのツートンカラーですが、よく見ると、

取っ手や長さ調節の紐に「EASTPAK」のひと工夫あり。


それからファスナー(Mi-Pacに比べて遥かに頑丈そう!)の色、こっそりキャメル色だったり(これは現物を見て気づいたのですが)。


そして一番のお気に入りは、内ポケットの柄!外から見えないなら意味なーい、というツッコミはごもっともですが、見てくださいこれ!アーミー♩


イーストパックにしては(失礼)だいぶ凝った造りで、ユーゴの好きな色が2つメインカラーだし、かといって派手でもないので、星の数ほどあるリュックの中からこれを見つけだした自分にプチ満足です(笑)

ちなみにお値段は定価で50ユーロ、Mi-Pacのリュックより20ユーロ近く高いですが、本当に30年使えるなら(信じてないけど)長い目で見れば安いものです!おまけにEASTPAKのオフィシャルEショップのリュックは、同じ型でも定価が55ユーロだったので、ギャラリーラファイエットモデルのほうがデザインも凝っていてお得?(気になる方はこちらをクリック)

どうかイーストパック、頼みます。せめて小学校卒業までは壊れず耐えておくれ。もしもっともっと長く使えるなら、必ずリピートします。

2021年8月25日水曜日

絵本の読み聞かされ「星の王子さま」

 子育てに関してはだいぶ手抜きな私ですが、毎晩寝る前の「本の読み聞かせ」だけはもはや儀式のように続けています。

ユーゴにとっても寝る前に一冊本を読むことはもう習慣になっているようで、「寝る前の本」がないと微妙に気持ちが悪いというか、一日が不完全燃焼というか、しっくりこないというか。

ところが日本語もフランス語も、ここのところ同じ本ばかりを繰り返し読んでいてさすがに飽きてきたので、こちらを一緒に読んでみようと思いつきました。

Le Petit Prince★星の王子さま☆


大学生の頃に授業で原文を読んで、その後日本語の翻訳も読んで、最近では学校のグループレッスンの教材としても使われたので、あらためて原文を一から読み直したいと思っていたのです。ユーゴもだいぶ本読みのスピードが上がってきたし、内容はちょっと難しいかもしれないけど、寝る前に一章ずつ一緒に読んだら楽しいかなと。

とはいえフランス語に関しては、発音も朗読のリズムも、今年9歳の我が子にあっという間に追い越されてしまった悲しいお母ちゃん(T_T)なので、最近はユーゴが「自分で読む」と言いだすことも多く、、、もはや本の読み聞かせではなく、

読み聞かされ

ている今日この頃。まあ本人が声に出して読むのは好きみたいなので、たぶん国語の学習効果もあるだろうし、私は横に座って読み聞かされを楽しんでおります。でもユーゴの音読を聞いているうちに「私も読みたい!」という欲が出て抑えがたいので、お願いして1ページだけ読ませてもらったり笑

ちなみにバンちゃんパパは子どもの時「Le Petit Prince」を一度だけ読んだものの全くハマらず、SF作家の小説はすぐ気に入ったらしい、、、幼少の頃から理系ボーイだったのね。ユーゴは今のところ半分ぐらいまで読んだのですが、時折くすくす笑いながら楽しそう?に読み進めております。

原文を読み終わったら日本語訳も取り寄せて、読み比べてみるのも面白そうです。

2021年8月13日金曜日

ワクチンパスポートやっと入手

8月11日(水)、コロナワクチンの2回目を接種しに行ってきました。前回同様、1時間以上かかるのを覚悟して、待っている間ユーゴが退屈しないようにゲーム機をばっちり充電してから乗り込んだのですが、、、

ガラガラ笑

受付も接種ブースへの移動も待ち時間ゼロでした。唯一待たされたのは、接種後の様子見時間のみ。2回目を打ってくれたマダムは腕が良いのか、痛みも不快感も前回よりずっと少なくあっという間に終わったので、ワクチンの量が少なかったんじゃない?と疑うほど。

私への注射の瞬間を見ていたバンちゃんいわく、
「いや、しっかりした量が入ってたよ」とのこと。

15分ほど待機した後、待ちに待っていたワクチン2回目接種証明書を受け取りました!今回はプリンタの調子は良好だったようです笑

QRコードをスマホのアプリに読み込んで、ワクチンパスポートの設置完了!いやーここまで長かった、、、やっと一歩前に進んだ感じです。

変なスタンプで隠しちゃってますが、このQRコードがこれから私の通行許可証、いやもう水戸黄門の印籠といっても過言ではないほどの大事なアイテムです。

私の場合、パスポートが有効になるのは2回目接種日から1週間後の18日ですが、免疫自体は接種後72時間後にはつくのだそう。あと少しの辛抱です。

さて、副反応については2回目接種後のほうが症状が重いと聞いていたので、筋肉痛と発熱ぐらいは覚悟しておりましたが、私の場合…

2回目のほうが軽かったです笑

腕の痛みも控えめで、2日後の今日は上半身の左半分と左腕と脇の下に僅かな違和感を覚える程度。翌日はお昼から午後にかけて、仕事中に頭がぼーっとして体が重く感じましたが、クレームへのお詫びメール作成のために頭を使いすぎたせいからかもしれません(^^;;

そんなこんなで2回目接種後も平気な私でしたが、バンちゃんは特に翌日が辛かったようです。身体中に筋肉痛が走り、注射を受けた左腕にいたっては動かすと顔が歪むほど痛かったのだとか。微熱も出て、痛み止めを2回服用しておりました。

副反応については女性のほうが出やすいとか色々聞いていましたが、自分の体がワクチンにどう反応するかは実際に受けてみないと本当にわからないものですね。

やっと手に入れたワクチンパスポート、入国後14日間の隔離なしで日本に入れる日はいつになることやら。待っているうちに3回目の接種案内が来たりして。日本は目下デルタ株の感染が急拡大しているそうなので、ワクチン未接種の方は特にお気をつけくださいね…

2021年7月10日土曜日

1回目接種〜その後〜

コロナワクチン1回目の接種から10日ほど経ちました。

一言でまとめますと、副反応はとても軽かったです。
ほぼ無かったといっても過言ではないかも?

注射したところを服の上から抑えたら少し痛みはありましたが、腕を上げない限り痛みは出ず、翌日もデスクワークの仕事中はまったく支障なしでした。

痛みの度合いを確認すべく左腕を前に上に左に伸ばしたら、筋肉痛に似た痛みを感じたものの、腕が上がらないほどのレベルには遠く、いたって普通に生活できました。

接種から3日経つ頃にはワクチンを打ったことも忘れかけたくらいなので、ごく軽い症状で済んだのは運が良かったと思います。もともとアレルギーも薬の副作用も無縁の体なので、今回のワクチンに対する反応も同じようなものだったということかなぁ。

とはいえ2回目接種後のほうが強い副反応が出るという話なので、2回目の後は万が一に備えて大事なアポやレッスンは入れないようにします。

ワクチンセンターで渡されたコロナパスポート(1回目接種のね)、プリンターの調子が悪かったみたい苦笑



QRコードをスマホのアプリにも読み込んだら、いよいよ元の生活に戻るための大きな一歩を踏み出した感じがします。と言いつつ、最近はデルタ株の感染が急拡大しているし、1回接種を終えただけなので、まだまだ油断禁物です。

2021年6月30日水曜日

コロナワクチン接種1回目

6月30日、ついに我が夫婦もコロナワクチンを受けに行きました!場所は車で20分のところにある隣町の接種会場。

バンちゃんが18時30分、私が35分、5分刻みの予約だからスピーディかなと思いきや、受付の周りにはずらっと人だかり。あれ、混んでる?遅れてる?

付き添い?のユーゴは持参したBD(フランス語版漫画)を読みふけっておりました。毎朝新聞に目を通す英国紳士ばりの威厳と落ち着き笑


受付を済ませ2回目接種の予約を取り、渡された紙に書いてある質問に答え、即ワクチン接種ブースに案内され…たのではなく、手前で待機させられました。壁沿いに椅子がぐるっと並んでいるのですが、座る順番が決まっていないので案内役のマダムが「えーと次は誰だっけ?」と混乱気味(苦笑)案内される側の私たちが時折「あそこに座っている人ですよ」と声をかけたのでした、これぞ助け合い。

パーテーションの向こう側が接種ブースです。どこに案内されるのかしら…


待っている間に人の動きを眺めていてわかったことは、各担当者がワクチン注射を6本ずつ用意してから6人が呼ばれ、問診を受けて接種という流れらしきこと。私たちが接種したのはファイザーでしたが、低温保存必須で成分が壊れやすいだけに、ワクチン注射の作り置きができないのよね〜

ちなみに私たちは夫婦で接種会場に行ったので、受付も接種も二人一緒(+ユーゴ)に通されました。ワクチン注射は全然痛くないと聞いていましたが、採血の時ほどではないにしても、別の種類の痛みというか不快感のようなものは感じました。

接種後は待機エリアで10〜15分ほど待ち、その間に作成してもらったQRコードつきの接種証明書を受け取っておしまい。会場到着から出るまで、1時間15分…けっこう待ったな。まあ係の人もワクチンを打ってくれたお医者さんらしき女性もみんな親切で饒舌で、雰囲気は良かったんですけどね。

さて気になるのは副反応。左の上腕部に打ってもらったのですが、早くも帰りの車の中で左の首筋に謎のピリっとした痛みが走り、数分で収まったものの、その後も体の左半分に時折痺れのようなものを感じました…というのは神経過敏になっているせいかも?

帰宅してからは体がフワフワするように思えたり、あくびが増えて眠気を感じたり、いわゆる典型的な軽い副反応が出ている、ような気がします。いずれもごく軽いので、今の時点では副反応なのか一日の疲れから来るものなのか、はっきりとはわかりません。

明日の朝、左腕がちゃんと上がるかどうか、体にだるさはないかなど、自分の体がこのワクチンにどう反応するのか大いに気になるところです。特筆すべきことがあれば備忘録としてこちらに記そうと思います。

2021年5月13日木曜日

インテリアDIYその②バスルーム

前回の、階段下の空きスペースリフォームに続き、我が家のDIYマスターことバンちゃんが着手したのは、バスルーム。

以前から洗面台の対面にある壁沿いに、収納を取り付けようという話になっていたのですが、洗面台と壁の間は2mもないので、場所をとらない「薄い家具」探しに難航していました。

それに薄けりゃいいというわけでなく、薄さに加えてそれなりの「見た目」にもこだわっていたものだから、気づけば発案から3年以上が経ち…

最近やっとバンちゃんが「これは!」という家具を見つけてきたので、私は意見するどころか諸手を挙げて「どうぞどうぞ♩」と後押しし、取り付けてもらいました!

こちらです、薄いでしょ笑


購入先は一点物の家具を扱う専門店、、、ではなく、おなじみのIKEAです。色々な形のボックスとドアを組み合わせられるタイプ。

中はこんな感じ。棚がいっぱいで入れるものがなーい!のは嬉しい悩み。

写真を右上を見るとおわかりのように、コンセントが3つ「家具の中」に設置されております。そのうちの一つは電動歯ブラシの充電器用で、家具の裏に空けた穴にコードを通しているので見た目すっきり。充電器は固定されています。

Beforeの写真がないですが、以前はボール紙製の収納ボックス2つを置いていただけだったので、みっともないし充電器もボックスの上にダラーっと置かれているだけで、とにかくイケてない空間だったのです。

なので今回、やっと念願の「薄い収納」を取り付けることができて嬉しい限り。とはいえ、我が家の内装はまだまだ完成には程遠く…やるべきことを数えると落ち込みそうなのでしませんが、ひとつずつクリアしていこう(正確にはしてもらおう)と思います。

次は客間かな、、、コロナ明けにお友達や家族が快適に泊まれるよう仕上げねば(正確には仕上げてもらわねば)。

2021年5月7日金曜日

インテリアDIYその①階段の下

我が家の階段には、ずっと謎の空間がありました。



これは施工業者のミスというわけではなく、バンちゃんが(たしか)いずれこのスペースを活用させたいと思い、こういう風にしてもらったのです。

それから早や4年…ぽっかりと空いたこの穴に、無造作に靴を入れていたのですが、なんせみっともない。なので我が家のDIYマスター(?)バンちゃんがついに重い腰を上げ、有休消化の2週間休みを利用して作ってくれました。

引き出し式の靴箱です!












iPadで図面を描いて、板もぴったりの寸法にカットして、引き出しのレールも取り付けて(これが一番大変だったらしいです)…ぽっかり空いた穴が塞がれただけでもだいぶ印象が違います、前までは「未完成感」が甚だしかったので(苦笑)

引き出しを手前に引くと…中はこんな感じです。

ふだん履く靴をきれいに収納でき、一番上の段には鍵やサングラス、日焼け止めクリーム、折り畳み傘など「出かける時に必要なグッズ」を置けます。

一番下の段は長さが2倍なので、靴を2列に置くか、ロングブーツを入れられるのだそう。まー気が利いておりますこと♩

お出かけ前は階段に腰掛け、靴箱を引き出して靴を取り出し、脱いだルームシューズを中に入れて仕舞う。便利なのはもちろん、この収納のおかげで玄関のスペースがすっきりして清潔感が出ました!

DIYが得意なバンちゃん、ありがたやです。さてこの記事、タイトルに①とついているだけに今回で終わりじゃありません。次は何ができるでしょうか?

2021年4月14日水曜日

今が旬、白アスパラガス

TVニュースをぼーっと見ていたら、白アスパラガス(asperges blanches)農家の人がコロナ禍の影響でレストランからの注文が減ったため、今年の売れ行きが心配、と心配そうに話しているのを見かけました。

たしかに白アスパラガスは春が旬とはいえ決して安くないし(むしろ高い)、下ごしらえがちょっと面倒だったりするので、自分では調理せずレストランで美味しくいただくイメージかもしれません?

でもコロナ禍で飲食店は長いこと閉まっているので、白アスパラガスの生産者を応援する意味も込めて、久しぶりに買ってみました!

有名な産地はles Landes(レ・ランド)、ボルドーの南に広がる地方です。こちらは15本ほど入って4ユーロぐらいだったような。

根元から2㎝ほど硬い部分を切り落とした後、ピーラーで皮をまんべんなき剥きます。下に行くにつれて筋が分厚いので、下のほうは2重3重に剥いています。

一番オーソドックスな調理の仕方は、ずばり塩茹で。これをフランスでは "cuire à l'anglaise(英国風に火を通す)"と言うのよね〜 沸騰したお湯に皮を剥いた白アスパラを投入し、中火で15分ほど茹でます。太い部分にナイフを刺して、すっと刃が入れば茹で上がり。

食べ方は色々で、熱々のところにオリーブオイルと塩胡椒でシンプルに食しても良し。冷ましてドレッシングをかけても良し。卵との相性がいいので、今回は半熟卵を潰してオリーブオイルとビネガー、ハーブなどで和えたマヨ風ソースをかけてみました♩

白アスパラガスのほんのりした苦味と卵のまろやかさがマッチして、我ながらなかなか美味しくできました。アスパラ、生ハム、ポーチドエッグの組み合わせもイケます、卵好きすぎです笑


一口一口アスパラを噛み締めながら、春だな〜としみじみ思いました。旬の野菜や果物を食すことで季節の移り変わりを感じますね、次は苺かな。

2021年4月4日日曜日

おうちエッグハントと春の海

今日からふたたび、フランスは全土で4週間のロックダウンとなりました。1年前のそれと比べればだいぶ緩くはありますが、自宅から10km圏外の移動は原則禁止なので、今年のイースターも義両親の住むLoctudy(我が家から100km近く)では祝えず(T_T)

家族3人だし、クリスチャンでもないので特に何をする必要もないのですが、せめてユーゴのためにとささやかなエッグハントをしました@おうち。

え、なぜおうち?庭があるのに?実は、、、この冬芝生を刈るタイミングを逃してしまい、目下伸び放題のジャングル状態で、とてもお見せできる光景ではなく(涙)

朝食の後、ユーゴが着替えている間に1階のサロン(リビング)に買っておいたチョコレートを散りばめ、プチ・エッグハントに興じていただきました。

本棚の上とか…

本棚の中とか…


これだけ集まりました〜(少ない、けどたくさんあっても食べられないしね ^^;)


リンツのチョコ多めなのは、大人も食べたいからね(笑)スーパーにはキンダーやミルカのチョコレートもわんさか置いてありましたが、ううやっぱりものすごく甘そうだから、自分ではどうしても買う気になれないです。

ちなみに卵型の小さいチョコレートの中身はトロッとしたガナッシュ入りで、ダーク(noir)は濃厚でなかなか美味しかったです♩ミルクチョコのほうはリンツでも大人にはちょっと甘すぎ…少しずつ食べさせることにしよう。

さて一日中良いお天気だったので、ユーゴを連れてお気に入りの場所へ出かけました。家からの距離は、、、8.2km、セーフ!

Le phare de l'Ile Vierge@Lilia

ヨーロッパで最も背が高い灯台です。晴れた日は海の色がターコイズブルーに映えてとても綺麗、何度来ても飽きない光景です。写真ではなぜか小さい灯台ですが、実際はもっと大きく凛としています。

見晴らしの良いところに立つとやらずにはいられない、タイタニックポーズ笑

























岩を上り下りして楽しんだ後、ビーチでキャッチボールをしました。防波堤の壁にボールをぶつけて、ワンバウンド以内にキャッチするというスカッシュ風の遊びがけっこう楽しくて良い運動になりました。

コロナ禍での不自由な生活はもういい加減うんざりですが、今回のロックダウンはこうやってお散歩や海に行けるので、塞ぎ込まずになんとか耐えられそうです。

2021年3月28日日曜日

8歳児ピザづくりを学ぶ

「Top Chef」(フランスで人気の料理コンクール番組)を親と一緒に観ていて影響を受けたのか、料理ができるようになりたいと言い出したユーゴ8歳。

いいねいいね、料理できる男子は良い!3品でも5品でもいいから作れるようになって、将来の奥さんが疲れている時や病気の時に夕飯を作ってあげてほしい(かなり気が早いけど^^;)

というわけで、まずは切って並べて焼くだけのピザから始めました。我が家のピザは玉ねぎ、パプリカ、マッシュルーム、ピリ辛ソーセージが定番の具材なのですが、玉ねぎカットは目に染みるし滑りやすく危険なので、ユーゴにはパプリカとマッシュルーム担当を命じました。

左手は丸く、ナイフはしっかり手前に引いて…指を切りはしないかと不安で目が離せませんが、危なっかしいながらも無傷でパプリカをカットし終わりました。

続きまして、マッシュルーム。まずは表面の薄い皮を内側から外へ、手で剥いていきます。


てっぺんに皮が剥け残ってしまったら、ナイフで削ぎ落とすのですが、その時の真剣すぎるヒヤヒヤ顔といったら笑


具材を切り終わったら、ピザ生地を広げてソースを塗って、具とチーズを乗せてオレガノを振りかけて、230℃のオーブンで13分焼けばできあがり♩

焼き上がりの写真を撮り忘れましたが、美味しくできました(o^^o)ユーゴは我が家のピザの作り方を一通り把握できてご満悦の様子。

私に向かって真顔で「将来は料理人になったほうがいいかな、迷ってるんだよね」とな。おいおい気が早すぎますけど、ともあれ料理好きになってくれたら嬉しい限り。

次はボロネーゼソース作りを見たいそうです。なるほど、好物から先に作り方を覚えたいのよね、そりゃそうだね。

2021年3月17日水曜日

ついにコロナ感染者が… @フランスの端っこ

 最初のロックダウン開始からちょうど1年が経ち、これまでコロナ感染者が出たという話も噂程度にすぎずわりと平和だったフランスの端っこですが、ついに恐れていたメールがユーゴの小学校から届きました。

同じ敷地内にある幼稚園の教諭がコロナ陽性となり、園児の間でも次々に感染が広まっていると。しかも感染力が強いイギリス変異株だというのだからさあ大変。

校長先生の第一弾メールによると、「保健局からの正式な指示があるまで幼稚園は閉鎖」
「小学校については、幼稚園に通う妹や弟がいない児童は登校してもいい」とあったのですが、先週終わりにウイルスが小学校まで入り込んできた可能性は否めないので、週明けの月曜からユーゴを登校させるのは大いに不安がありました。

我が家は私もバンちゃんも完全テレワーカーで外出しないので、感染の危険がある場所はユーゴの小学校のみ。同じ敷地にある幼稚園で陽性者が出たとあっては、「登校させる=コロナがいるかもしれない場所に我が子を送り込む」ことになるわけで…

これまで1年間、ひたすら自粛を頑張ってコロナに罹らず生き延びて(?)きたのに、あと少しでワクチン摂取できるかもしれないのに、今さら感染したくない!というのが正直な気持ちです。日本帰省はおろかブルターニュからも出ずに1年耐えてきた努力はなんだったんだ、と(感染してしまったら)悔やんで落ち込んでしまいそう(T_T)

長い目で見れば「命>学業」は言うまでもないですが、それでも元気盛りの8歳男児を家に閉じ込めておくのはかわいそうに思えてしまうし、授業の遅れが出るのはやっぱりできるだけ避けたい。あれこれ対立する考えが頭の中をぐるぐる回り、親としてスパッと決断できずにいる悩ましい今日この頃です。

当のユーゴは学校に行きたがっているかといえば、そうでもないし(苦笑)仲良しのお友達は何人もいるけど、家にいられたら大好きなMinecraft(マインクラフト=ゲーム)で長く遊べるから学校行かなくてもいい〜♩という軽いノリなのです。母ちゃんは真面目に悩んでいるというのに、この子は、、、

そんなこんなでユーゴを危険地帯(?)に送り出す勇気がなく、月火は様子見で休ませ、水曜日はもともと学校がないので、毎日送られてくる校長先生からのメールを心待ちにして状況の推移を追っておりました。そして今、水曜日までに得られた情報をまとめますと、

「3月22日(月)に、希望する全児童に唾液検査を実施する」

「検査の申込み用紙の提出は18日(木)」

「濃厚接触者に該当しない児童は18日より登校可」

学校側も週末から水曜までの間に保健局と連携して対策を考えてくれたのだろうし、最後は信じて任せることにしようと決め、明日からユーゴを登校させます。

どうか小学校で感染が発生せず、このまま収束しますように。あとは祈るしかないですね、罹ってしまったらもう、運が悪かったということでしゃーない(^^;

2021年2月28日日曜日

久しぶりすぎる快晴の週末

ここ2週間ぐらい、仕事が忙しく天気も悪く、長引く篭城生活にも疲れを感じてちょっぴり鬱々としておりました。

ブログを更新したくても、なにも書くことがないわけですよ(苦笑)どこにも行けない、誰にも会えない、しかも18時から外出禁止なので何をするにも日中に済まさないといけない。

土日ぐらいちょっと車で遠出して、新しいハイキングスポットを発掘したいなぁと思っても週末に限って天気が悪い。いい加減うんざりしていました…

そんなこんなで迎えた今週末、本当に何ヶ月ぶりかっていうぐらいの雲ひとつない快晴に恵まれたので、向かった先はとにかく、海!


青い空、青い海、広大な景色。狭い家の中にずっといる閉塞感から解放されるには、やっぱり開放感たっぷりの海が一番です。ふだんは「海しかない」フランスの端っこを不満に思うこともありますが、コロナ禍の今は、海の近くに暮らしていて本当に良かったと思います。

今回訪れたのは、義両親が住むLoctudy(ロクチュディ)の対岸にある細長い半島、Ile-Tudy(イルチュディ)の長ーいビーチです。

大潮が近いらしいので波が高く、どんどん押し寄せてくる様は何時間眺めていても飽きません。サーフィンやパドルを楽しんでいる人たちを何人も見かけました。皆きっと、こんな日を待っていたのね〜

目下ブルターニュは冬休みのバカンスシーズンなので、天気の良さも相まって海岸にはかなりの人がいました。従来冬のバカンスはスキーをしに山へ行くというイメージですが、今年はコロナ禍でスキー場のリフトが運休しているので、山を諦めて行き先を海に変更した人が多いみたいです。

ふだんは閑散とした海の景色に慣れきっているだけに、ここはニースか!と思うほどの人がいてちょっと面食らいましたが、外だし風も強かったし、大丈夫よね…?

ともあれ、久々の青い空と海、
太陽の光に大いに癒されました(o^^o)