2021年1月28日木曜日

まいあさ「ル・モンド」

年が明けてからというもの、
2021年の「抱負(les bonnes résolutions)」のメインとして、

「ル・モンド(Le Monde)」の記事を
毎朝必ずひとつ読む


























…ということを日課にしております。ル・モンド(Le Monde = 世界)とはフランスを代表する全国新聞で、フランスの新聞には何がある?と聞かれたら、真っ先に思い浮かぶのがル・モンドではないでしょうか。

外国人フランス語学習者も、読解力の強化にはル・モンドの記事を読むのが一番良いとよく言われます。なぜって、日常生活ではあまり見かけない単語がバンバン使われていてボキャブラリーが鍛われるからです。

そう、今年の目標は
フランス語の語彙力アップ!

自ら新しい知識にふれていかないと、私のフランス語力はこれ以上飛躍的には伸びない気がします。ル・モンドの一面記事を読んで時事問題について話すために必要な単語と情報量を増やして、いざという時にスラスラ言いたいことが言えるようになりたい…!

毎朝ひとつ記事を読みながら、意味は推測できるけど正確な和訳や同義語を知りたいときは、単語や文を抜き出してGoogleドキュメントに書き溜めています。例えば、フランス滞在中にコロナウイルスに罹って入院したアイルランド人男性についての描写では、2つの短い文の中に3つも知らない単語があって焦りました。


Charles observe placidement les soignants qui s’affairent autour de lui.

Un peu engoncé dans sa blouse d’hôpital, cet Irlandais massif a ressenti les premiers symptômes il y a une dizaine de jours.

- placidement : calmement, paisiblement 穏やかに
- s’affairer : s’occuper activement 積極的に世話する、対応する

- engoncé : boudiné (serré dans un vêtement étroit) きつきつ、パンパン



あとは、もう何回も「inéluctable(避けられない)」という形容詞を見かけたのですが、「避けなれない」なら「inévitable」でいいじゃんと思ってしまう(苦笑)それでも、以前は知らなかった単語でも何度も目にしているうちに意味をおぼえてしまうものなので、これぞ求めていたトレーニング。ありがとうございます、ル・モンド様。


「まいあさル・モンド」を始めてまだ1ヶ月も経っていないですが、3日坊主はとうにクリアしているので、このまま3ヶ月、半年、1年と続けられたらいいなと思います。その頃にはコロナ関連の話題には詳しくなっているかも?


コロナ以外の明るいニュースがもっと増えてほしいものです(T_T)

2021年1月21日木曜日

近所のおしゃれブティック"Carré de Sable"

 コロナ禍で、さらに18時から外出制限という状況の中、1月20日(水)よりフランスでは冬のソルド(soldes = セール)が始まりました。

こんな時期だからこそ、少しでも地域経済の力になれればと思って、近所にあるブティック「Carré de Sable(カレ・ドゥ・サーブル=砂のかけら)」で何か買おうと決めていました。

町の中心部のど真ん中にあります。青いパン屋もすぐ近くです。


小さい田舎町のブティックにしては、やたらおしゃれで扱っている品物も良いのが嬉しい驚きです。IKKSの姉妹ブランド、I-code(イーコード)の服も置いてあります。服はもちろん靴に小物にアクセサリーに、なかなかの品揃えです。

店内は広々していて、服は色別に並べられています。


で、ソルド開始以来足を運んだかのというと、実際はまだ勇気が出ず…目下仕事が忙しくて18時までに終われる日が少ないし、土曜日はスーパーの買い出しでいっぱいいっぱいだし、何より感染リスクが心配というのが大きいです。

入店の際に必ず手を消毒しても、誰が触ったかわからない服をひとつひとつ手に取るのには抵抗があるし、このご時世だから試着もできないし、入店制限もあるだろうし、色々考えると結局思い切れずにいます。すぐ近くなのにね、歩いても15分の距離なのに。

思い切れないまま大手メーカーのオンラインセールを覗き見しているうちに、半額になっていたウールのコートをポチってしまいました。家にいながらじっくり選べて決済までできる、Eshopの便利さはやっぱり抗いがたいです。

"Carré de Sable"もFacebookページはあるものの、小売店だからネット販売まで手を広げるのは難しいよね(T_T)感染状況がもっと落ち着いたら、きっと行きます…!

2021年1月15日金曜日

ガレット・デ・ロワ2021(3)グレーのパン屋

先週「青いパン屋」のガレット・デ・ロワを2種類食べたらカロリー摂取しすぎたのか、加えて仕事のストレスも重なったのか、1週間ほど胃がシクシク痛んでおりました。

この調子じゃ、今年のガレットは2つ止まりかなと諦めかけていたところ、バンちゃんがこれまた近所の「グレーのパン屋」にパンだけを買いに行ったら、つやつやに輝くガレット・デ・ロワの誘惑に負けてしまいお持ち帰り(苦笑)

おお、表面の装飾、なかなか凝っております。


中身はもちろん、フランジパン。

切り分けると断面と厚さはこんな感じです。フランジパンぎっしりで、パイ生地の膨らみは控えめ。


いざ食べてみると…このフランジパンは、青いパン屋よりぜったいバターの割合が多めです。バター好きにはたまらないかもしれないですが、アーモンドの香りがあまり感じられないほどバターの主張が強いので、もともと乳製品嫌いの私にはちょっと重たいかな…

でも、これはこれで美味しいです。

パイ生地もしっかり焼けていて、青いパン屋より層は粗めですが、ザクザク食感が楽しい美味しい。しかしこちらもバターたっぷりなので、一度にたくさん食べないほうが胃に優しいかもです。グレーのパン屋はバターの気前が良いのかな?

今回もフェーヴをGETしたのはユーゴでした、、、というより、切り分けた断面からうっすら見えてしまっていたので、その部分をあえてユーゴに渡してあげたのです。優しい親ゴコロ(本音はフェーヴ要らない、夢のない大人ゴコロ)。

しかし洗ってみたら、あら可愛らしい♩

ガラスの鶏さんです、透明なフェーヴは初めて見ました。

というわけで、グレーのパン屋のガレット・デ・ロワもなかなかでしたが、
個人的にはやっぱり青いパン屋に軍配が上がりました (^_-)v

2021年1月6日水曜日

ガレット・デ・ロワ2021(2)続・青いパン屋

1月6日、「ガレット・デ・ロワ」の日こと「エピファニー」。やっぱり当日にも食べなきゃねということで、またまた青いパン屋のガレットをバンちゃんに買ってきてもらいました。

今回は、フランジパンのチョコレート風味!ガレット表面の装飾もちょっと違います。













切り分けてみると、中のフランジパンはたしかにチョコレート色。どんな味がするのやら…?
















パッと見「つぶあん」のように見えるのは私だけ?でも食べてみたら、ばっちりチョコレート味でした笑 なんでしょう、アーモンドパウダーというナッツ類が入っているからなのか、胡桃入りのブラウニーを思い起こさせる味です。

とっても美味しかったですが、私はやっぱりふつうのフランジパンが一番好きかなぁ。チョコレートがアーモンドの爽やかな香りを消してしまっていたので、そこがちょっと残念。

今回フェーヴをゲットし王冠をかぶれたのは、ユーゴ!
















口の周りもランチョンマットもガレットまみれですみません(^^;; 去年まではガレット・デ・ロワあんまり好きじゃないと言っていたユーゴですが、今年は「おいしい×2」と頬張っていました。さすが青いパン屋…

2021年1月5日火曜日

ガレット・デ・ロワ2021(1)青いパン屋

 フランスの1月に大量消費されるお菓子といえば、おなじみのガレット・デ・ロワ(Galette des rois)。伝統的には1月6日に食べるものですが、現代では12月末から店頭に並び始めるほどの人気ぶりです。

我が家も年明けすぐに美味しいパンを求めていつもの「青いパン屋」(La Maison du Boulanger)へ行ったら、案の定黄金色に輝くガレットを見かけてしまい、我慢できずにお買い上げ笑

ツヤツヤ〜


過去記事を検索したら、2018年も青いパン屋のガレット・デ・ロワについて書いていました。そちらのほうがちょっと内容が詳しいので、気になる方はこちらより。

ここのガレットの特徴は、とにかく分厚い!


ものすごいボリュームに見えますが、これはごくごく薄いパイ生地の層が幾重にも重なってうんと膨らんでいるからで、食感は見た目よりずっと軽いです。

今年のガレットを食べて感動すらおぼえたのは、あまりにパイ生地の層が細かくしっかり焼けているからなのか、噛む度にシャリシャリという心地良い歯触りと音がして、もう、ただただ至福の一時。

フランジパン(frangipane=アーモンドパウダーとバターのクリーム)の甘さと香りもちょうど良く、年々美味しくなっている気がします。


初めて青いパン屋のガレット・デ・ロワを食べた時は、正直うなるほど美味しいとまでは思わなかったので、味も食感も進化を続けている(と思われる)青いパン屋、脱帽です。

近所にこんな美味しいパン屋があるというだけで、自分たちはツイているとさえ思えるなんて、おいしいものがもたらす喜びは凄いわ。

さて、今回フェーヴ(ガレットの中に入ってる小さい陶器のオブジェ)をあてたのは、、、私でした。中に入っていたというより、ナイフを入れた真下にあって「ガリッ」とやってしまいました。

謎の逆立ちペンギン。


普通ならフェーヴをあてて喜ぶべきところですが、我が家では「その分食べられるガレットの量が減ったし〜」とがっかり反応のほうがよく見られるかも?特に大人がね笑

今年は計何個のガレット・デ・ロワを胃に収め、
計何カロリーを摂取するのでしょうか。

2021年1月1日金曜日

明けました2021年

 Bonne année !

今年もどうぞよろしくお願いします(o^^o)
TVカウントダウンはヴェルサイユ宮殿からでした!

レバノン出身で世界的に有名な歌手、Mikaさんのヒット曲に合わせた花火のスペクタクル。TV画面をスマホで撮影したのですが、良い一枚が撮れました。

2021年はこんな風に、光と音と希望に満ちた1年となりますよう…

大晦日ディナーは、先日大量注文した「北海水産」(過去記事はこちら)の魚介で和食にしました!解凍するだけ、揚げるだけ、簡単で美味しかったです♩

上から時計回りに:蛸の刺身、しめ鯖、海老&ホタテフライ、蛸ときゅうりの酢の物、年越し蕎麦。

元旦のお昼はお雑煮。今は亡き母方の祖母@大分の味を真似て、かしわ(鶏肉)入りです。柚子ごしょうの爽やかな辛味を足してピリッといただきました。


夕飯は余った蛸を食べきるべく、蛸とバジルのペペロンチーノ。


蛸に火を通しすぎたのでちょっと硬くなりましたが、ほんのり磯の香りとガーリックの風味がマッチして美味しゅうございました♩

じつは蛸、刺身も酢の物もバンちゃんからは「硬い」と不評でして、ほぼ全部私の胃袋に収まりました。こんなに大量の蛸を食べたのは人生初かも、、、噛みすぎて顎が疲れたので、蛸は当分の間食べなくていいです(苦笑)

仕事始めは1月4日、あと2日のんびりします。
皆さま良いお正月を。