2009年4月21日火曜日

アルザス旅行 〜コルマール編〜

 旅行の3日目は、日帰りでコルマールという町へ行ってきました。ストラスブールから南へ電車で30分ほどのところにあり、「フランスで一番美しい町」とも言われているコルマール。これは行くしかない!ってわけで。

 噂の通り、建物の可愛らしさにはびっくり!ストラスブールと同じくアルザスの木組みの家が所狭しと並んでいるのだけど、よりカラフルで造りも凝ったものが多くて、とにかく旧市街には「かわいい」という形容詞がぴったり^^

 旧市街はどこの角を曲がっても写真を撮りたくなる
可愛さ。よく見ると窓にかけてあるレースのカーテンに
ハートのくりぬきがあったりして、細かい所がいちいち
かわいい♪

路地から見える教会の壁は黄色っぽい。
で、屋根瓦は緑と赤。なんてカラフルだ!

バンちゃんに屈んでもらって撮らせた一枚。
町の至る所にカラフルな花壇があって、可愛さ度UP

Petite Veniseという地区にて。
運河沿いにホテルやレストランがあるから
「プチ・ヴェニス」って呼ばれるのかな?
一度でいいからこんな所に泊まってみたい。

家の高さだって、どこにも負けないぞ!


 そしてコルマールは、とにかくお店の看板がやたら可愛い!

一番のお気に入りはこれ。
一目でシャルキュトリーの看板とわかる(笑)
ソーセージのモチーフにやられました〜

こちらはキノコ専門店の看板。
こんなの見ちゃったら、お店に入るしかない^^

 
 アルザス旅行紀は最終章、グルメ編へと続く〜

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