2014年10月29日水曜日

秋のお散歩@Loctudy

前回の記事で、義両親の家でご馳走になったランチの写真を載せましたが、その後は恒例の「腹ごなしお散歩@近所」。この日は入り江の近くを散策しました。


今の季節によく見かける、ススキのような植物
背が高く穂がフワフワ柔らかそうで、好きです♡


入り江に沿って茂みの中を歩いて行くと、
視界が開けた所にぽつんと家が!なんて素敵…


黄色く色づいた葉っぱが夕日を受けて綺麗でした☆


足下にはたくさんの栗が落ちていました!

食べられるの?と聞いたら、「当たり前でしょ、イガに入っているんだから。栗を見たことがないの?」と家族に笑われました…失礼な、念のために確認しただけでしょうが!

なんで栗に対してこれほど用心深いかというと、留学生活最初の年に、大学のキャンパスにたくさん栗の実が落ちていたので両ポケットいっぱいに詰めて持ち帰り、ホストファミリーに見せたら、「残念だけど、この栗は食べられないんだよ」と苦笑い。だから誰も拾っていなかったのか…と軽くショックを受けたことがあるのです。

以来栗らしきものを外で見かけると、これは食べられるのか否か?を真っ先に考えてしまうのです。しかも今回のお散歩で見かけた栗は足下に山のように落ちていたので、「誰も拾っていない=食べられないのではないか?」と思ったのも無理はないでしょ〜

で、結局、栗は拾わずに帰りました。大好きなんだけど、渋皮を剥いたり、いろいろな下処理を想像しただけで「面倒くさがりの私」が「やめときなよ〜」と耳元で囁いてきたのです(苦笑)たぶん私が好きな栗は、「すでに食べられる状態の栗」です…マロングラッセとか、甘栗むいちゃいました、とかね。あ〜書いていたら食べたくなってきた!


最後の写真も秋っぽい?
義両親宅の庭で見かけた怪しいキノコ!
高さは10㎝ぐらい、なかなかの大きさ。

写真のキノコと、ムーミンのニョロニョロみたいな白いキノコが芝生の中からちらほら顔を覗かせていて、ちょっと不気味な光景でした。どちらかは食べられる…と聞いた気がするけど、うーん遠慮しときます(苦笑)

あちこちに秋を感じられたお散歩、たくさん歩いていい運動になりました♫ユーゴもほとんど自分の足で歩き、家に帰ってからは「足下の段差(木の根っこなど)を乗り越える練習」らしきものを一人で黙々と繰り返していました笑。

「イーーーーーヤッ!」というかけ声を出し、「ヤッ!」のタイミングでジャンプするという、不思議な運動…親が教えてもいないのに、オリジナルのダンスや運動を生み出す我が子、さすがママと同じ想像力(妄想力)豊かなAB型ね…これから先が楽しみです、いや思いやられる?^^;

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