2020年9月17日木曜日

息子の成長と服のサイズ

年々成長につれ当然体も大きくなる息子のユーゴ、来月8歳になるので現在の服のサイズは

8ans = 128 cm

です。フランスでは「年齢ごと」にサイズが分かれていて、116㎝など一の位まで細かいのが特徴。日本では110、120のように「キリの良い数字」に分かれていますよね。

さて、8歳のひとつ上のサイズはメーカーにもよりますが

10 ans = 140 cm

になることが多いので、140㎝はいよいよ「我が子に追いつかれる」実感が湧いてきます。私は身長156㎝ですが、16㎝の差なんてあっという間だろうなぁ。ちなみにフランスで156㎝は14歳のサイズらしいです笑

さて、夏のソルド(バーゲンセール)が終わってしばらくすると、今後は"Outlet"だの"Destockage"だの「売り尽くしセール」のお知らせが届きます。在庫商品が7〜8割引きになったりするので、よくユーゴの「来年の服」を買い溜めしておきます。

来年の夏こそは日本で夏休みを過ごせたら…という願いを込めて、先日凝ったデザインのTシャツを何枚か購入しました。フランスの田舎では「おしゃれのさせ甲斐」がないし汚されるだけなので、ふだんは量販店で5〜10ユーロの平凡なTシャツばかりですが、日本ではばっちりキメないとね笑

別の日には、別のサイトでパタゴニアのTシャツが安くなっていたのですが、10歳はSサイズと表示されていました。Sなんて私でも着れるかも…と思い、ユニセックスな感じの淡いオレンジ色を選んで数日後に届いた実物を広げてみたところ、おお、私も着れる!ユーゴがサイズアウトしたら譲り受ける作戦始動です、しばらく楽しめそう♩


あと子供服の「前買い」で外せないのは冬のアウター!定価が高いだけあって、アウトレットセールを活用しない手はありません。その年の流行や最新コレクションにこだわらなければ、在庫でもなかなかの掘り出し物に出会えますよ〜

私がユーゴの服を勝手に選んで買えるのも、あと数年か…と考えるとちょっと寂しいです。「ママが選んだ服は着たくない」なんて言い出す日が少しでも遅く訪れますように。

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