2009年5月16日土曜日

ゆるーいオスロの旅(2.1)

 オスロ観光2日目はかなり充実した1日となったので、2日目を3部に分けてリポートします。でないと写真だらけでページが何メートルにも及んでしまいそう!それくらい見せたい写真がいっぱいで、選ぶのに苦労した〜><

 まずは、りょうこちゃんが住むオスロ郊外の寮から中心街まで移動するときに、地下鉄兼電車の窓から見える風景を動画にてお届け。沿線には緑に囲まれたカラフルな一軒家がたくさんあって、オスロ市民の豊かでゆとりある暮らしぶりが目で見て楽しめます。私の余計なつぶやきが録音されてしまっているけど、そこはどうかサラッと聞き流してはいよ。


 地下鉄を降りた後、まずは歩いてオスロの港まで行った。この港から対岸の小さな半島まで連絡船が出ていて、バスと地下鉄の一日乗車券で乗れてしまうというからお得!半島には有名な博物館がいくつもあるし、船も観光も楽しめて一石二鳥というわけで、2日目はオスロ港が出発点となりました。

オスロ市役所。赤煉瓦の造りと労働者の彫刻が、
なぜか社会主義の雰囲気を漂わせる。。。
ノルウェーは資本主義国家なのでは?

港にほど近いところにあるノーベル平和センター
そうそう、ノーベル賞を設立したのはダイナマイトの発明家で
ノルウェー人だったなあ。小学校の頃伝記マンガで読んだ記憶が。

 連絡船を待つ間、船着き場から見える景色を360度撮ってみました。回り始めてから15度くらいしたら、奥にお城が見えるはず。また私の間抜けな声が入っていますが。。。

 
 船を降りるとそこはオスロで最も高級と言われる住宅地。お城?と言いたくなるほど巨大な家やモダンな造りの家、高級車などなど。。。溜め息が出ちゃう。写真は一番素敵だなあと思ったお家。青、赤、黄色などの木造の家がノルウェーではポピュラーみたい。

 住宅地を抜けて最初に訪れたのが、バイキング博物館
私のデジカメは性能がいまひとつなので、リンクの写真を見てね。
こんなに巨大な船を造るだけでも大変そうなのに、細かい彫刻も
あちこちに施されていて、バイキングって器用!と感心。

 この後は軽いランチタイム。食べ物の写真は「グルメ編」にアップしまーす。オスロ観光2日目は、第2部へと続く。。。

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