2010年3月8日月曜日

オープンキャンパスにて


 3月6日の土曜日は、大学のオープンキャンパスでした。

 来年大学生になる高校3年生たちがお目当ての大学に足を運び、学科やカリキュラム、学生生活について情報収集ができるという貴重な一日。各学科は専用のスタンドを構え、質問に来た学生に笑顔で答えるというのが任務。

 学士号を取るための専門としてまだ認められていない私たちマイナー(?)外国語は、

「欧州と東洋の言語」

 というなんの統一感もない名のスタンドに集められ、高校生に配られた冊子にはその中にどういう言語があるかさえ明記されていなかったという有様(涙)ま、こんな扱いでも日本語は毎年異様に人気があるからいいんだけどね、今のところはね。

 このオープンキャンパスには去年も参加したけど、毎年受ける質問で一番返答に困るのが、

 「日本語と中国語ってどっちが簡単ですか?」

 ・・・知るかい(怒)

 どの言語にもそれぞれの特徴があるというのに、どちらがどちらより簡単なんて一概に言えるわけがない。同じアジアだからって一緒くたにするなー!、と同じスタンドの先生に愚痴りっぱなしの私でした(すんませーん)。

 スタンドには顔見知りの他の言語の先生が近くに座っているので、去年と同様、高校生の相手よりも先生とのおしゃべりのほうに花が咲いていました(笑)特にスウェーデン人のやさしいおじさんヨナスとは比較言語や旅行、これからの進路についていろいろ語ったな〜。チェコ人のヴェロニカとは「パンは食卓に不可欠か」というテーマで盛り上がった(笑)

 お隣のアラブ語スタンドからは陽気な先生がしょっちゅうこちらへ遊びに来て、私の名前「MIWA」をアラブ語で書いてくれた!独特な文字といい右から左へ文字が流れる様といい、実際にアラブ文字が書かれるのを初めて見たので、軽く感動よし、これは暗記して友達や家族に小出しにしていこう(笑)お礼に彼の名前をカタカナで書いてあげました^^

 そして私たちの斜め向かいには、修士時代の2年間を過ごした「フランス語教授法」のスタンドに座るツートップ、マダムLとRが…とても厳しいお二方なのでお顔を直視することが怖くてできず、目のやり場に困った><でも幸いマダムLには気に入られているようで、目が合ったら満面の笑みで手まで振ってくれた。ははは…

 それにしてもマダムL、もうお孫さんまでいる年齢なのに、携帯はアイフォン、コートは「Cotelac」の今シーズンもの、足下はお洒落なミドルブーツetc。働く自立した女性のオーラが表情から服装から持ち物から出まくっている!!そんなお洒落に着飾った女性の学者たちを密かに観察していた私です。

 というわけで今年も、先生方と交流を深められたことのほうが印象に残ったオープンキャンパスでした^^;
 

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