2020年12月20日日曜日

マスクのおかげ ?風邪知らずの冬

フランスでは11月5日から小学校でもマスク着用が義務付けられ、ユーゴの学校では1日2枚持ってくるように言われています。

そこでユーゴには、日本から送ってもらったこちらのマスクを持たせています。


生地が丈夫で立体的で、耳の紐が本体と繋がっている切りっぱなし構造?フランスでは見かけないマスクです。紐の幅が広いので、名前も書けちゃいました笑

朝から夕方までずーっとマスクをつけているのは子供にとってしんどいだろうと思いますが、ユーゴに聞いてみたところ、そこまで不快ではないそう。なんでも、この切りっぱなしマスクは耳の紐が太くて薄いせいか、耳が痛くならないらしいのです。

さすが日本クオリティ!

そして小学校でもマスク着用を徹底しているおかげなのか、11月以降はユーゴが鼻水を垂らしたり咳き込んだりすることが一切なく、元気そのもの。学校では手洗いや消毒も頻繁に行っていると思われるので、加えてマスクで飛沫を防いだらコロナだけでなく他のウイルスの押さえ込みにも成功しているようです。去年までは9月からクリスマスの間に3回は風邪引いていたので、今年は風邪知らずで嬉しいかぎり。

マスク効果やっぱりすごい!?

この話を日本に住んでいる友人にしたところ、日本でも今年の冬はインフルエンザの発生件数が大幅に少ないそうで、悪いことばかりじゃないね〜なんて慰め合ったり。コロナが収束しても、秋から冬にかけての学校では手洗いや消毒の頻度をキープしてもらいたいです。

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