2011年12月11日日曜日

あと10日!


12月もすでに半分を過ぎましたね〜、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そしてクリスマスまであと10日!早い、早すぎる…

この時期に頭を悩ませるのは、家族へのプレゼントをどうするか!
毎年無い知恵を振り絞って何かしら見つけるのですが、物をあげても、
気に入って使ってもらっているのはほとんど無いと思います(涙)

物(やオブジェ)はせっかく選んでプレゼントしてもされても、
使ってもらえなければゴミも同然、悲しいけれどこれが現実です。

本やDVDも一度目を通してしまえば結果はほぼ同じだし、ありきたり。
あ〜どうすればいいんだー!と人でごった返す街中に呆然と立ち尽くし、
とりあえずパン・オ・ショコラで腹ごなしをするうちら夫婦(苦笑)

でも街を歩き回った末、きっと喜んでもらえる&自分たちも納得、
そんなプレゼントをバンちゃんの両親に見つけることができました!
何を買ったかはクリスマスの後に報告しますね^^

さ〜あとはお姉さん夫婦と甥っ子たち…これからクリスマス当日まで、
週2〜3のペースで街に出ることになりそうです(インドアなのにぃ)


ところで先日某大型CDショップに行ったところ、クリスマス狙いなのか、
3部作映画や監督別、俳優別の映画を数本まとめたDVDボックスとやらを
ずら〜っと見かけました。しかもお値段もなかなかお得

この戦略にまんまと引っかかり、自分用に買ってしまったのがなんと

「ロード・オブ・ザ・リング」三部作^^;

なぜかわからないけれど、「冒険ファンタジーもの」が好きなんですよ、
子供の頃から。「天空の城ラピュタ」と「ネバーエンディングストーリー」
の影響ですね、間違いなく。空に浮かぶお城や白いファルコンのような、
現実世界には到底存在しえない夢に溢れた素敵な建物や生き物を見ると、
どうしようもなく心が躍ります(笑)

ただ「ネバーエンディングストーリー」の良くないところは(個人的に)、
「底無し沼」が出てくること。本当に嫌なんです、底無し沼とアリ地獄!
銃で撃たれるより剣で刺されるより、底無し沼で死ぬのだけはごめんです。

その点「ロード・オブ・ザ・リング」は底なし沼が無いので一枚上手。
おまけに映像と自然と音楽が壮大で美しいので、何度見ても飽きません。
(気持ち悪い生き物も大勢出てくるけど、上手く出来ているのは確か。)

そして中でも一番好きなのが、「戦闘シーン」(悪趣味でごめんなさい)
どす黒く野蛮でおびただしい数のオーク軍と勇敢で逞しい人間の騎馬隊が、
壮大極まりない城塞を舞台に大激突…ああもうゾクゾクします!

特に最終章の戦闘シーンはシリーズで最も長くスケールも大きく、
騎馬隊に加えて巨大な象を率いた軍隊だの亡霊の援軍だの何でもアリ、
ファンタジー映画の醍醐味が全部詰まっていて見応えありすぎです!

…というわけでここ最近、週末は「ロード・オブ・ザ・リング」鑑賞に
付き合わされていたバンちゃんです(苦笑)でも彼も楽しんでましたよ〜

登場人物で特に誰が好きというのは無いのですが、とりあえずサム!
彼の愛すべきぽっちゃり姿と真っすぐで純粋な心、そして勇気に乾杯
あとレゴラス役のオーランド・ブルームは色白で相当に美しいですが、
自然を見つめてはつぶやく台詞が異様にクサいので苦笑いです…

まあこの作品はストーリー以上に映像が素晴らしいという点で、
何度も繰り返し見たいという気持ちにさせるのかもしれません。

突然「ロード・オブ・ザ・リング」について長々と書きましたが、
ファンタジー映画好きの方、いつか熱く語り合いましょうw

2011年11月26日土曜日

週末はちゃんと料理しなければ

 久しぶりに食べ物の写真です〜

 平日は何かと忙しく、手抜き料理に偏りがちなここ数ヶ月。しかも週に1度のペースで「ごはん作りたくない〜」とダダをこねて外で済ませていますが、時間がゆっくり取れる土日はちゃんと料理します!…いえそのように心がけています、でないとおかずのレパートリーがいつまで経っても増えないんですよ、一応主婦なのに><

 今日は鶏もも肉2本を使って作りました、

☆ 油淋鶏(鶏の葱ソース)もどき ☆

 本当は唐揚げにソースをかけたものが油淋鶏(ユーリンチー)ですが、我が家はオープンキッチンで揚げ物をするとリビングに油の匂いが立ちこめてしまうので、フライパンに少し多めの油で揚げ焼きにしました。カリッと焼き上がったものの、中途半端な量の油が跳ねる跳ねる!!普通に揚げたほうが良かったのか…ともあれ胡麻風味の甘酸っぱい葱ソースとの相性ばっちりで、赤ワインと一緒に美味しくいただきました(ボジョレー・ヌーヴォーではないですが)^^

 ちなみにデザートは、朝焼いておいたフィナンシェ(アーモンドプードルと卵白のバターケーキ)♪マヨネーズを作るときに余ってしまう卵白を冷凍保存しておいて、2〜3個分になったら解凍して作るお菓子です。超〜簡単で美味しいので、細かい行程が苦手な私には助かります^^写真撮ろうと思ったけど気付いたらバンちゃんに半分以上食べられてた(苦笑)

2011年11月20日日曜日

近況…

どうも〜久しぶりにリアルタイムな事を書きたいMiworldです(苦笑)
前回までひたすらのろのろと夏休み日記を綴っていたので… その間、
あっという間に2ヶ月が過ぎ、2011年も残すところあと40日!

最近の私ですが、風邪を引くこともなく体は元気です^^

仕事のほうでは11月からレッスン数を以前より少し増やしたので、
平日は引きこもりまっしぐら!でも家から一歩も出ることなく毎日、
日本やフランス語圏の各地に住む生徒様と楽しく会話することができ、
ちっとも退屈することなくインドアライフを楽しんでおります(笑)

レッスン以外では学校のブログに時々コラムを書いていますので、
もし気になる方は覗きに来てやってください(星をクリック→
※私の記事は必ず冒頭でMiwaと名乗っておりますw

プライベートはとにかく土日が待ち遠しい!なぜって寝たいからw
目覚ましをかけずに自然に目が覚めるまで存分眠り、遅めの朝ごはん。
あとは気の向くままにやりたいことをやって過ごす、というのが
最近の週末の過ごし方です^^

クリスマス前までは特に報告するイベントも無い今日この頃ですが、
この2ヶ月でちまちま撮り溜めた写真なぞもあるにはありますので、
整理でき次第(てことはまだできていない〜)紹介する予定です。

これから年末に向けて何かと忙しくなると思われますが、
皆様も健康に気をつけて今年最後の40日を楽しみましょう

2011年11月12日土曜日

遅めの夏休み紀行④ ピレネー(後)

 遅めの夏休み日記、フィナーレです!もう11月半ばです(苦笑)

 さてさてピレネーの2日めは、「峠巡り」をしました。フランス語で峠は"un col"(コル)。キャンプ場の人が周辺のお勧めスポット情報をプリントアウトしてくれたのですが、その中に「コル巡り」があったので車で見に行くことにしました。

まずはこちら、Col d'Aubisque(オビスク峠)。
さすがにお勧めだけあって360度が絶景です

 このあたりの峠は世界的に有名な自転車レース、Tour de France(ツール・ド・フランス)がピレネーの山登りコースとして毎年通る場所だそうです。その証拠に?オビスク峠には巨大な自転車のオブジェがありました、高さ2m以上はあったはず。色を見てカテゴリの違いが分かる方、あなたはツール・ド・フランス通!
 ちなみに道路には有名選手の名前がちらほら白ペンキで書いてありました。ファンの人はこうやって応援するんですね〜。特に山登りの最中は下を見て必死でペダルを漕ぐだろうから、足下に自分の名前が見えると選手も嬉しいでしょうね^^

 峠をいくつか見ながら崖っぷちの道路を恐る恐る進むと、あるスキー場に着きました。バンちゃんが15年ほど前に冬のバカンスを家族で過ごした場所だそうで、懐かしさのあまり立ち寄りたい!ということで車を降りました。
 山の景色は素晴らしいのですが、オフシーズンなのでとことん無人!パン屋も郵便局もスポーツ用品店も、何もかもが閉まっていて軽くゴーストタウンでした(苦笑)

 唯一開いていたレストランでお昼ごはんを食べました。幸運なことに Guide Routard(フランスで最もメジャーな旅行ガイドブック、ここに紹介されているレストランは当たりが多い)お勧めのレストランで、地元の仔羊を美味しくいただきました^^

ポテトの切り方が特徴的です。こうするとサクサク感が増して美味

 無人のスキー場でのんびりお昼を食べていると何やらざわざわ…羊の群れが道路を通って大移動していきました(笑)他の場所でも羊飼い+群れ+牧羊犬をちらほら見たけれど、これで生計を立てている人がまだいるのでしょうか…ともあれ珍しい光景でした^^

私が食べた仔羊はこういう群れの中から…なわけないか(苦笑)


 ピレネー最終日は、一番期待していた Cirque de Gavarnie(ガヴァルニー渓谷)に行きました!丸く切り立った崖(高さ1000m!)の中央に巨大な滝が流れております。崖の向こう側はお隣の国、スペインです。
 駐車場を出てほどなく歩けば上の光景がすぐ見えるのですが、近くまで行くのには2時間近く山道を歩きます。目標が最初から見えているだけに道のりが一段と長く感じてしまう…でもピレネーで有終の美(?)を飾るべく、インドア夫婦頑張って歩きましたよ!雲一つ無い快晴、新鮮な山の空気、照りつける太陽の下、3時間のハイキングでいい汗かきました

 …というわけで遅めの夏休み、連日いいお天気に恵まれて山を満喫できた8日間でした^^普段は平地のブルターニュで暮らしているので、夫婦共々山の起伏に飢えていたんですね(苦笑)特に日本では山育ちの私にとって、ピレネーの景色には故郷への懐かしさも感じて親しみが持てました。是非また訪れたい地方です、人も優しいし食べ物も美味しい、お勧め!

 えー、思いっきりダラダラ更新の夏休み日記にお付き合いいただき、ありがとうございました(苦笑)おかげで今年は秋の出来事についていっさい触れていませんが、何枚か撮りためた写真があるので時間があるときにアップしますね〜^^;

2011年11月6日日曜日

遅めの夏休み紀行③ ピレネー(前)

 どうも〜。いつまでも夏休み日記が終わらないMiworldです^^;

 ここ2週間、週末は家の外で過ごしていたので、プライベートのブログは完全にノータッチでした…今週末は久々にレンヌでのんびりしているので、ここぞとばかり夏休み日記の続きを書きます、早く終わらせたい〜!

 さて、バカンスの後半はピレネーの山奥で過ごしました。今回は私たち夫婦にとって、初めてのキャンプ場暮らし。といってもテントを張って飯盒でごはんを炊いて…というものではなく、設備が整った4ツ星のキャンプ場に泊まったので、ホテルと変わらない生活でした(苦笑)

場所だけはものすごく山深いところにあります、標高1000m!


 私たちが泊まったMobilhomme(モビロム)という小屋。寝室にシャワーにトイレにキッチンに、電子レンジさらにコーヒーメーカーまでありました!モビロムは3年以内の新しいもので、中は清潔で快適そのもの(ビバ4ツ星!)^^でも宿泊費はホテルに比べるとずっと安いのでお勧めです。自炊ができるというのもポイント高し。
 外にはテラスもついているので、天気がいい日は外で食事やバーベキューも楽しめます。標高が高いので朝夕はものすごーく冷えますが、山の空気は新鮮で最高でした

 ピレネーを訪れたとなれば、山の自然を楽しまないわけにはいかないでしょう!というわけで普段は超インドアな私たち夫婦ですが、このバカンスのためにスポーツ店でハイキング用の靴やその他の備品を買い揃え、気合い十分で毎日山へ出かけました^^幸いお天気に恵まれたので、レインコートは出番無しでしたが、日よけ用の帽子は大活躍でした〜

 初日に訪れたPont d'Espagne(スペイン橋?)。狭く深い谷に石造りの橋がかかっています。工事中なのがちょっと残念でしたが、急流の水が澄んでいて辺りは涼しく、癒されました^^

 橋を越えてゆるやかな山道を進み、写真のロープウェイを使って山の上へ上りました。写真左の道を歩いても上れるのですが、ハイキング初心者&初日の私たちは潔く遠慮しました^^;ロープウェイに乗っているのはお年寄りばっかりだったなぁ(苦笑)



 ロープウェイを降りて20分ほど歩くと、Gaube(ゴーブ)という標高1725mの湖に着きます!山の向こう側はお隣の国スペインです湖の右側を歩いて国境越えができるそうで、気合い十分のハイカーを何人か見ましたが、ひー私たちには無理〜><
 写真中央の奥に見える白いものは、万年雪です!標高の高さを実感できますね。でもこの日は真夏日で、この場所でさえも25℃以上はありました。日差しが強かった〜。雪解け水でできたと思われるこの湖、水はもちろん透き通っていて、ターコイズブルーのようななんともいえない美しい色をしていました^^水は言わずもがな冷たかったです!

 最後に、美しいゴーブ湖とハイキングモードのバンちゃんw
 ピレネー編は後半に続く〜


2011年10月15日土曜日

遅めの夏休み紀行② 海バスク

 気がつけば10月も半ばを過ぎ、秋も深まってきましたね〜。それなのに夏休みの思いで日記をまだ半分も終えていないMiworldです^^;でも一度始めたら止めてはいけない、年内には終えるつもりですのでよろしくお付き合いくださいませ(大げさ〜)。

 夏休み旅行の前半に訪れたバスク地方、前回は山側の風景をお届けしたので、今回は海側=「海バスク」で撮った写真をコメント付きで載せますね〜

 私たちが訪れたのはSt Jean de Luz(サン・ジャン・ドゥ・リュズ)というスペイン国境に近い港街。この日も真夏の陽気と快晴で、青い空に木々の緑、バスク建築の赤と白…おまけに港に停泊していた船はどれもカラフルで、こんな賑やかな1枚が撮れました

賑やかを通り越してごちゃごちゃしてる?でもお気に入りの一枚です^^

 St Jean de Luzは広々としたビーチもあるリゾート観光地なので、街中の路地にはたくさんのレストランが建ち並んでいます。愉快な看板がいくつかあったので写真に収めました。下の一枚、魚がバスクの小物(たぶん)をつけている…まさに海バスクな感じ?w

 街中の教会が素晴らしいと聞いたので入ってみました。確かに!フランスの他の土地で見る教会とはひと味もふた味も違った壮大さと美しさ。教会建築の知識に乏しいので大したことは言えませんが、バスクの教会はどれも両側に木製のテラス?がついているのが特徴的です。そしてこの教会は天井から船のオブジェがぶら下がっています!

港街ということに関係があるのかしら…?ともあれユニークでいいですよね^^
祭壇の装飾も水色と金色の組み合わせに赤のさし色がお洒落〜と思いました。


 St Jean de Luzの中心街。歩行者専用になっているのでのんびり散策できます。バスク織りの可愛いお店がいくつもあったのですが、観光地ゆえかどれもこれも高い〜><でもせっかくなので、バスク織りの布巾を自分にプレゼントしました^^;
 この通り、上の写真では人通りが多く賑やかですが、正午から2時まではほとんどの商店が「お昼休み」のために閉まるのでほぼ無人に豹変します!観光客相手のお土産物屋さんまで閉まるなんて…商売する気あるのかと呆気にとられてしまいました。他の観光地でも同じような状況だったので、これはバスク特有の文化?それともスペインの「シエスタ(昼寝)」に影響を受けているのかしら…とにかくこの2時間はあまりに街が閑散としていて、奇妙な光景でした。

街の広場で見かけた、唐辛子の鉢植え。

食用ではないよね、観賞用ですよね。

St Jean de Luzの街を後にして海沿いをスペイン国境へ向かって走ると、このような絶景スポットに立ち寄ることができます。大西洋の荒波に打たれる絶壁は複雑な形に浸食されていて、フランス側もスペイン側も、いい眺め〜でも足下には注意ですね^^;


最後に、似合わないサングラスをかけて鳥になった気分のMiworld。
 ああ〜この日の太陽と青空、潮風が懐かしい(涙)

2011年10月2日日曜日

山バスクのゲストハウス

 バスク地方に滞在中はSare(サーる)村のゲストハウス(フランス語ではMaison d'hôtes)に泊まりました。民家の一室で寝泊まりをし、大抵の場合朝ごはんが付きます。

こちらがお世話になったゲストハウス。ひゃー巨大です!


 17世紀に建てられたものを改装してゲストハウスにしたそうで、外見はもちろん内部の基本的なところは伝統的なバスクの家ですが、部屋のインテリアは奥さんの手によってモダンな雰囲気にしてありました。

 滞在中は毎日快晴!に恵まれたので、朝ごはんはSareを一望できる眺めのいいテラスでいただきました^^カップの模様はバスクのシンボルマーク。外側に向かって丸くなっている部分は四季それぞれの太陽を表しているのだそうです。ブルターニュのトリスケルとモチーフが似ているので勝手に親近感が湧きますね〜

 朝ごはんはコーヒーまたは紅茶、焼きたてのバゲット、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、地元で作られたヨーグルト。4種類のジャムは奥さんの手作りです(美味しかった〜)奥さんはバスク語を流暢に話す陽気でおしゃべりな人で、バスクの見所や季節の行事などいろいろ教えてもらいました。

 ゲストハウスに泊まるのは初めてだったけれど、人との交流という面でとてもいいものだと思いました。奥さんだけでなく別の宿泊客とも朝ごはんの席で情報交換ができたので、ホテルよりアットホームで話しやすい雰囲気が気に入りました^^

 キッチン付きのゲストハウスならさらに良かったかも〜