2013年6月9日日曜日

パリで日本のシュークリーム

先日のパリ滞在中、日仏夫婦が開いている Mamie Gâteaux というサロンドテでお茶しました(o^^o)店内は蚤の市で集めたと思われる懐かしくて可愛いキッチン雑貨が並んでいて、騒々しいパリに居ながらほっとできる空間です。


ご主人にひとつひとつ紹介してもらった美味しそうなスイーツの中から私が選んだのは、ルバーブのタルトメレンゲ乗せ。バナナケーキやスコーンも美味しそうだったな〜まりちゃんは Choux à la crème = シュークリームをチョイス。

フランス発祥で日本人は大好きなシュークリーム、実はこちらではほとんど見かけません(ー ー;)フランス人の口にはさっぱりしすぎなのかな?フランスのシュー菓子はアイシングやカラメルが乗っていたり、カスタードクリームがチョコレート味だったり、美味しいけど甘いんだよね…

でもこちらのお店は奥様が日本人というだけあって?「日本のシュークリーム」(= シンプルにシュー皮とクリームだけ)が食べられるようなので、まりちゃんのを味見させてもらいました。クリームはホイップ&カスタードクリームの二層でふんわり滑らか、シュー皮サクサクで美味しかった〜(≧∇≦)

ルバーブのタルトも酸味と卵の風味がマッチして優しい味でした♪


また行きたくなるお店です、次はスコーンかなぁ。

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