2020年5月1日金曜日

アマエビじゃないよ。

アマビエ、という故郷の熊本で江戸時代末期に出現?した妖怪だそうで。画像が日本の家族から送られてきました。

うーむなんとも奇妙で、味のある姿ではないですか…
Wikipediaから引用しますと、

アマビエは日本に伝わる半人半漁の妖怪。光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。

弘化3年4月中旬(1846年)のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を表した。(中略)その者は、役人に対して

「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を書き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。

だそうでして…コロナ禍の今日、このアマビエ画像を見ると感染から身を守れるとかで、全国的に知名度が上がっているみたいです?まったく知りませんでした(^^;;

もちろん信じてはしていませんが、見れば見るほどシュールで味があって突っ込みどころ満載なこのイラスト、自分のスマホに閉じ込めておくのはもったいないのでブログでシェアさせてもらいます。

コロナ除けにはならないだろうけど、眺めていると気持ちが和む(気がする)ので、ある意味プラスの効果はあるのかもしれないですね。気に入った方は近しい人に送ってあげてください。

さて日本はゴールデンウィーク、フランスも3連休ですが、ゆるりと「引きこもり生活」「外出自粛」改め「籠城生活」を続けてまいりましょうp(^_^)q

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