2018年1月3日水曜日

初めての腰痛&Finistère県民の大らかさ

去年同様、今年の一番の目標は「健康第一」。
しかし年明け2日目にして医者のところへ行く羽目になりました(涙)

風邪とかではなく、腰の痛みで…
1週間ほど前から腰回りに痛みというか、痺れを感じていたのですが、
違和感を覚える範囲がお尻から太もも全体へどんどん広がって痛みも増し、
2日前からは痛み止め無しでは夜も眠れないほどの事態に発展。

今まで腰にこれほど強い痛みを感じたことがなかったので恐ろしくなり、
冬休み中のユーゴを引っ張って診療所へと駆け込みました。

ドクターに症状を話していろいろ質問に答え、腰を診てもらった結果、
長時間座った姿勢でのデスクワークや運動不足、腰への負担、寒さが重なり、
腰回りの神経が炎症を起こしているのでは、とのこと。

炎症止めの薬を処方してもらいました、効きますように!

はっきりした病名や疾患名は言われなかったのですが、
「座骨神経痛」というものが一番自分の症状に近い気がします。

椎間板ヘルニアなど重篤なものではないようなので一安心ですが、
再発しないようにはどうしたらいいかと尋ねたところ、

・仕事中は1時間ごとに立ち上がってしばらく歩く
・快適なデスクチェアに替えて姿勢良く仕事をする(猫背なもんで…)
・ストレッチ
・水泳

を勧められました。水泳は着替えや移動が面倒なので多分しませんが、
上3つは実行したいと思います。もう二度とこんな痛い目に遭いたくない〜!!!


さて診療所を出た後、処方された薬をもらいに薬局に行きました。
初めて行く薬局だったので、

「ミュチュエル(共済保険)入ってる?」と聞かれました。

フランスの医療費は国が7割、国民が3割負担なのですが、
このミュチュエルに加入しておくと、残り3割をカバーしてくれます。

我が家はバンちゃんの会社が加入しているミュチュエルに入っているので、
証明カードを取り出したのですが、有効期限が2017年12月31日、期限切れ…
そのことを告げ、

「カードは毎年更新されるし、番号は同じ」とすがってみたところ、
「そうなのね、じゃあ登録しとくわね」とあっさり承諾。

期限切れのカードに記載された番号を入力後、会計は0ユーロでした。
や、優しい!

Rennesでも同じ状況になったことがあったけれど、
その時は「期限内のカードじゃないとダメ」と言われて3割払ったのになぁ。

同じブルターニュでも、西へ行けば行くほど(首都から遠ざかれば遠ざかるほど)
人々の大らかさというか、相手を信用するスタンスが強いと思います。

もっと驚いたのは数日前、夫婦で300ユーロほどの買い物をした時のこと。
個人経営であるそのお店はなんとカード払いを受け付けておらず、小切手のみ!
ふだん小切手を持ち歩かない私たちが唖然としていると、

「じゃあ請求書を送るから、住所おしえて」との回答が。
しかも商品は持って帰っていいとのこと!

これにはバンちゃんもびっくりして、
「僕たちを信用してくれてありがとうございます」と感謝したほど。
だって、そんな提案を聞いたら嘘の住所を書く人だって十分存在するはず!

あまりに大らかすぎるので逆に私たちが心配になってしまい、
翌日たまたま近くを通る用事があったので、小切手を直接持って行きました。

Finistère(フィニステール=「地の終わり」)県民のこういう大らかさ、
懐の深さがなんとも好きです。だからフランスではもう他の土地には住めない!

この、人の良さ、治安の良さがずっと続いてほしいなぁと願うばかり。
詐欺に狙われやすい、という点ではある意味危険だけど(^^;;


最後に下の写真は、診療所の待合室にて
「点を繋いでイラストを完成させる遊び」に興じるユーゴ。

いい子にしててくれて、ありがとう♪


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