2018年9月6日木曜日

小1で手帳デビュー

フランスの子どもたちは、小学生から学校で「手帳」(agenda アジャンダ)を使います。宿題の内容や連絡事項などを書き込むためのもので、新年度の前には様々なデザインの学校用手帳がずらーっとお店に並びます。

小学一年生のユーゴはまだまともに使えないだろうし、学校からも事前に用意しろとは言われなかったのですが、入学後3日目にして連絡帳に担任の先生から「手帳を買ってください」とのお達しを発見!うわー小1で手帳デビュー?

今朝ユーゴを送った後慌てて近くのスーパーに行きましたが、新学期はもう始まっているし田舎の小さいスーパーだし、男の子用に残っていたのはこれだけでした。
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「emoji(エモジ)」の手帳、派手〜

まあ元気な感じでいいか(^^;;

でも中は意外に地味…
タイムスケジュールは学校にいる時間帯(8〜17時)のみをカバーしています。


まだまっさらな手帳ですが、これから何を書き込んでくることやらね。ユーゴに見せたら、仲良しのYくんと同じ手帳だそう。Yくんのママも同じスーパーに行って、選択肢が無いからこれを買ったんだろうな(笑)お揃いでいいじゃない♩

「emojiっていう言葉は日本語なんだよってYくんに教えてあげな」と言ったら目を輝かせて喜んでおりました(o^^o)

そして今日は、初めての宿題が出ました(え、もう?)!クラスメイト全員の名前がブロック体と筆記体で書かれた表を渡され、自力で読めたら表の枠を黄色で塗るというもの。ユーゴはブロック体はサクサク読めたけど、筆記体で苦戦していました。難しいよねぇ…フランス人はブロック体で書く人が多数だし、出版物でも筆記体は滅多に見かけないのに、なんで筆記体を習わせるんだろう?

さて、これからどれくらいの頻度で、どんな宿題が出されるのかな。楽しみな気もするけれど、毎日じゃありませんように(苦笑)

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