2018年5月29日火曜日

【My人生の教訓】○○は二人でするもの

先月「プライベートでは頑張りすぎない、適当でも笑顔でいる」という新たな人生の教訓を得て、今のところ実行できています(つまりテキトーってこと笑)。

※過去記事はこちらより。

あれからユーゴは色々あったものの、3回目のプール教室では「着脱ビリ」の汚名を返上し、先生方から拍手をもらったそうです(^^;; 少ーしずつ、超スローなマイペースで着実に成長しております。

さて、上記の教訓以外にも、これまで三十ウン年生きてきた中で「人生の教訓」になった言葉がいくつかあるので、Blogに書き残しておこうと思います。ひょっとしたら誰かの役に立つかもしれない…?

本日の教訓は「○○は二人でするもの」。さて○○には何が入るでしょうか?まあ、イージー問題ですね(笑)学生時代に友人から言われた言葉です。














恋愛は二人でするもの


…なんですが、今では友人を含めプライベートの人間関係すべてに当てはまる教訓として、「○○は二人でするもの」という言葉を自分の中に持っています。

もう何年前でしょうか。別れた(振られた)人が忘れられない、というようなことを友人にウダウダ話していた時のこと。その子がポツリと言ったのです、

「Miwaちゃん、恋愛は二人でするものだよ。」

そうか…ごく当たり前のことなんですが、その時は彼女の言葉がストンと胸に落ちて、何も言い返せませんでした。本当にその通りだね、一人でジタバタするのは意味がない。自分と相手があってこその「関係」なんだよね、と。それ以来、彼のことはスッパリ諦めました。笑

その後も「○○は二人でするもの」という言葉は私にとって人付き合いにおける原則のようなもので、暴走に歯止めをかけてくれる良いストッパーです(苦笑)この教訓を得てからは、自分の気持ちだけで動くのではなく、以前にも増して相手の反応を見るようにしています。もし相手の態度に悪い変化を感じたら(気づくのが遅かったりしますが)、この教訓がポワーンと頭に浮かび、相手から徐々に離れていきます。一方通行な関係なら無理に続ける必要はない。人間関係は二人以上で成り立つものだから、独りよがりだと思ったら身を引く。去る者追わずです。

でも、たとえその時離れたとしても、実のところは私の思い込みで、相手の気持ちに変わりはなかったかもしれない。だとしたら、そのうちまた連絡があるはずです。単純な私はそんな時、来る者拒まずです。笑

…と偉そうなことを言っていますが、せっかく家族以外の人と関わるなら、お互いに気持ちの良い関係を築きたいじゃないですか。そのためにも

「○○は二人でするもの」

という言葉をいつも頭の片隅に置いて生きております。
誰かの参考になったかしら…ないか(^^;;

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